生徒さんが心臓のカテーテル手術を受けました。

ゴルフ好きな方で、入院は3日間だったそうですが、退院して次の日にはゴルフに行ったと奥様から聞きました。

流石にすごいなって思ったのですが、お医者さんからは運動はしたほうが良いと言われ許可をもらっていたそうです。

私のイメージでは、鼠蹊部からカテーテルを入れるのかと思っていたのですが、今回は手首から入れたそうです。

もちろん血管の状態によってでしょうが、麻酔も手首にしただけだったそうで、それもまたビックリです。

教室にも今日から復帰されて、途中休む事もなく最後まで動いていらっしゃいました。

昔だったら心臓の血管が詰まりかけていたら見つかる事もなく、突然倒れるケースだったりすると思うのですが、今は予防的に血管を広げて血液を流れやすくすることが、たった3日間の入院でできるのです。

確かそれが見つかったのも具合が悪くて見つかったのではなく、たまたま別の病気の検診で見つかったと聞きました。

実は病院に定期的に通っているとそのような事もよくあります。

私のように病院嫌いで、検診は避けているような人間は突然何かが起こるなんてことがあるわけで、それはそれでよろしくない気はしています。

健康診断の必要性はあるとは思いますが、病気を探しに行くような気がしてどうしても前向きになれません。

多少なりともどこか気になる点があれば行くかもしれませんが。。。

60代になってなんとかなる歳ではないことは知っていますので、そろそろ年貢の納め時かもしれませんね。

セルフモニタリングだけはしっかりしようと思っています。

いざとなったら、最新医療は受けられる時代になっていることが有り難いですね。

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