明日の日曜日はゆっくり体を休めようと思っていました。
しかし、姉から連絡があり予定変更して帰省することにしました。
理由は病院で治療していた従兄弟が退院したと聞いたので、姉と一緒にお見舞いに行くためです。
母の兄はもう亡くなっているのですが、従兄弟はその長男になります。
確か71歳だと思いますが、お酒が大好きな家系で親戚が集まるとよく酒盛りをしていた記憶があります。
従兄弟同士も仲が良くて、夏は河原でバーベキューなどを集まって毎年やっていました。
いつの間にかその機会も減り、親戚が集まるのは冠婚葬祭に限られて来ました。
おじさんおばさん達もご高齢で、なかなか会えずにいます。
今回従兄弟の病気の件は、あまり明るい話ではないようなので気が重く感じています。
退院の理由も良くなってではないようで、本人の希望で自宅に戻ったと聞いています。
どんな言葉をかければ良いのか・・・。
姉もまだ抗がん剤治療中で、歳をとるという事が良いことばかりでないことを痛感しています。
明日はとにかくお顔を見てこようと思います。