夜遅い時間に携帯が鳴りました。

こんな時間にかかる電話は姉からか友人しかいません。

同い年の友人からでした。

先月私が目眩で体調を崩したことを知っていたので、その後の様子を心配して電話をくれました。

そこでの会話は同世代の愚痴や戯言のオンパレードです。

彼女は彼女なりのストレスがあり、その話を聞いてあげてから次は私の番、私のストレスの話を聞いてもらって二人で共感しあいました。

彼女からは最近新しく始めた仕事についてや、親戚のおばさんの話などの話を聞きました。

最終的には自分たちに歳の話になり、歳取るのって嫌だね〜ってなります。

会話している内容はこんな感じで本当にたわいもない話なんですが、ついつい時間を忘れて盛り上がってしまいます。

普段はあまり愚痴は言わない方なのですが、こんな時は思いっきり吐き出せるので気分がスッキリするのがよくわかります。

たまにはアウトプットも必要かもしれませんね。

私の体を心配してくれる人がいる事、愚痴を聞いてくれる友人がいてくれる事、本当に有り難く思っています。

お互いに60代になり、何かと無理が効かなくなってきていますが、体に気をつけてこれからも頑張っていこうと前向きな話で終わり、電話を切りました。

また一緒に食事や遊びに行ける日が早くくることを願っています。

今日はすっくりした気分で眠れそうです。

ありがとう!!

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