お天気次第

今週末の30日(日曜日)は、久しぶりの軽登山の会の予定です。

場所は岐阜県可児市の鳩吹山313mで、ゆっくり登って約1時間の山です。

しかし、お天気が心配です。

保険に入って行きますので、計画を実行するかどうかを決めるのに、保険屋さんに連絡したところ金曜日に入金ができれば間に合うそうです。

振込の関係で金曜日の夕方がタイムリミットとなります。

今の所台風の影響があるのは金曜日の朝までですが、なぜか日曜日は大きな傘マークがついています。

朝から雨だったら、ちょっと登山に気分にはならないですよね。

登っている途中からだったり、帰り途中だったら仕方ないと思えますが、天気がどうなるかは本当にわからないのです。

私だけだったら保険は別に入らなくても良いのですが、皆さんをお連れするとなるとそういうわけにはいきません。

ギリギリ前日まで待てれば、かなり確実な天気の予想は出来ると思うのですが保険が間に合いません。

ウーン、悩ましい!!

こうなると山岳会の会員である古田氏の判断に任せるしかありません。

丸投げしてごめんなさい。

でも、よろしくお願いします!!

私の本心は、なんとか行けるといいなと思っています。

てるてる坊主作ろうかな。。。

呼ばれる理由

安城市北部の高齢者大学2会場に行ってきました。

名古屋市にも高齢者大学がありますが、確か2年間で卒業だったと思います。

しかし、安城市は何年続けていても大丈夫なんですね。

かれこれ北部には5年以上続けて行っていますので、顔なじみの方も多く特にお世話してくださる男性の役員さんたちとは仲良くなっています。

おかげで行く度に大歓迎をしてくださり、私自身楽しみになっています。

今回も午前午後とお天気に恵まれたこともあり、どちらの会場も顔なじみの生徒さんたちがたくさん集まってくださいました。

もちろん初めて参加される方もいらっしゃるので、私のことを知っていただく良い機会として指導にも力が入ります。

毎年楽しみに来てくださる方もいて、お帰りの際には玄関でお送りしていると「また来年来てくださいね。」とお声を頂きます。

高齢者大学の講師として続けて担当させていただくことは本当に稀なことで、大体多くても3年くらいすると一旦お声がかからなくなります。

その理由はあまりにも毎年同じ先生ではまずいのでは?という発想からだと思います。

もし私が選任の役だったら、やはり5年も6年も続けては考えにくいです。

それなのに、ここだけは毎年お声がかかります。

理由は何なのかちょっと考えてみたのですが、はっきりとした理由はわかりません。

あるとすれば、安心して頼みやすいということでしょうか。

「長く続けている=信頼できる」そんな関係でしょうか?

私のモットーは、どんなお仕事でも一生懸命やること!!

私が呼ばれた理由を考え、そこをしっかり応えることで実績を積み重ねて来ました。

そこを評価してくださっているとすれば、本当に有り難いことだと思っています。

北部公民館の館長さんから、「また来年もよろしく」と言われて、何よりの誉め言葉と受け止めています。

またみなさんとお会いすることを楽しみに、これからも頑張っていこうと思います。

ストレス生活

私たちは何かしらのストレスを感じながら生活しています。

本来はストレスがない方が良いと考えがちですが、人間の成長にはストレスが大きな役割を持っているとも言われています。

ストレス自体は悪いものではないとも言われています。

私自身も人並みにストレスを感じていますが、性格なのかあまり深刻になったことがありません。

自分自身の問題のストレスに対してはそれほどでもないのですが、これが対人関係となると話は別のようです。

特に仕事がらみの人間関係のストレスはかなり問題で、たまたま数人の方から同じような話を聞くことがあり、みなさん本当に悩んでいました。

あまりストレスが大きくなりすぎると、心だけではなくて体にも影響が出てきます。

眠れない、食欲がなくなる、やる気がなくなるなど、こう言った症状が続くとうつ病になったりします。

気分転換するとか、体を動かす、好きなことをする、何よりもストレスにどっぷりはまり込まないようにしなくてはいけません。

正直言って真面目な人ほど病気になりやすいのです。

溜め込まずに発散すること、それが本当に大切だと思います。

ストレスを感じながら生活している方、だれかに喋るだけでも良いと思いますので、一人で悩まないようにしてくださいね。

体を動かすだけでも効果がありますよ!!

養成2日目

先週から健康体操養成講座をスタートしていて、今日は2日目となりました。

参加者3名のうち、お一人がどうしてもご都合が悪くお休みでしたので、2名の方tちと一緒に学びの時間を持ちました。

毎回養成をしながら、自分自身の学び直しをすることで改めて健康体操の必要性を感じます。

たまたまお二人共指導者としてすでに活動していらっしゃるので、私の現場の話は共感しながら聞いてくださいました。

体操の実技もすぐ使えると好評でした。

確かに健康体操教室でなくとも、いろいろな場面で使うことができると思います。

何よりも使える内容を目指しているので、そういう意味ではバッチリのはずです。

それから楽しくをモットーのしている点も重要です。

まずは指導者自らが楽しむことが成功のポイントです。

指導する自分が楽しくなかったら、もちろん生徒さんたちは楽しくないはずです。

いつもできるだけリラックスして指導すること自体を楽しむといいですね。

2週間後には学んでいただいた内容から確認のためのテストと、テーマに合わせた体操の内容を発表していただくことになっています。

みなさんテストと聞くと拒否反応を示しますが、あくまでも確認のためのものなので、安心してくださいね。

明日からは6月最後の週になりますね。

いよいよ今年も半分が終わろうとしています。

気持ちを引き締めていこうと思います!!

オリンピックチケット

先日東京オリンピックのチケット申し込みがあり、抽選結果に一喜一憂した人たちがたくさんいるとテレビで流れていました。

私は興味がありながらも、手続きが難しそうだと思い登録すらしませんでした。

私の周りの方達も比較的何もしていない方が多かったのですが、今日初めてチケットをゲットした生徒さんを見つけました。

それも何と!陸上の決勝のチケットです。

羨ましい!!の一言です。

生徒さん曰く、たくさん申し込みしたそうですが、このチケット2枚だけ当選したそうです。

とっても嬉しそうでした。

ご主人と行く予定だとか。。。

陸上の決勝は私もいきたいかもです。

まだまだチケット販売は続くようですが、せっかく日本で開催されるのですから、行けたら行きたいところです。

ご縁があったらチケットが舞い込んでくるかも。。。

今から楽しいな東京オリンピックです!!

ナッジ理論

ナッジとは、「人々を強制するのではなく、望ましい行動に誘導するシグナル、仕組みまたは戦力」あるいは「それとなく人を行動させる仕掛け」と言われています。

面白い例があったので、紹介します。

*松竹梅の法則

値段の異なる3つの料理のコースがあった場合、真ん中を選んでしまう。

2つの料理のうち高い値段のものを選ばせたい場合、さらに高い値段のものを追加するのが良い、という法則です。

人は3つの選択肢があった場合、真ん中を選んでしまいがちです。

特に日本人は3という数字が大好きなので、有効なのかもしれませんね。

*損失回避

「効果がない場合は返却できる」場合でも、返却する人はほとんどいない。

利得による満足感の増加よりは損失による満足感の低下が大きく、人は得するよりは損したくないと思うようです。

一度手に入れると失いたくないと思ってしまうのです。

*コミットメント

ダイエットに失敗したら罰金として小遣いを減らすことを約束する。

将来の自分が行う行動や選択を縛ることで、目標が達成しやすくなります。

コミットメントは、「責任を持って明言する」あるいは「責任のある約束をする」という意味で使用されています。

最近ではダイエットについて「結果にコミット」というフレーズで有名です。

私たちの生活にはたくさんのナッジ理論があることがわかります。

知らないうちに誘導されているのかもしれませんね。

好みの変化

私が20代前半の頃、インストラクターとして駆け出しの時に知り合った生徒さんと未だに付き合いがあります。

彼女は春日井で洋服屋さんをしていて、ほとんどの服はそこで購入しています。

ここまで長い付き合いをしていると、私の好みも全部分かっていて選ばなくて良いのが楽でよく店に通っています。

以前からスカートを勧められていたのですが、どうもそれだけは避けてきました。

しかし齢も重ね、いろいろな条件を考えるとスカートも履いてみようかと思い出しました。

まず暑くなってきてGーパンが厳しくなってきました。

先日進められて購入したスカートが、殊の外履きやすくて涼しいのです。

とっても快適で、最近はスカートに抵抗がなくなってきました。

それに合わせて、ヒールのある靴ばかり履いていたのですが、ぺったんこの靴も愛用するようになりました。

スニーカーもお洒落になっているので、いろいろな服に合わせています。

今までの趣味とは全く違ってきました。

もちろんヒールの靴は今も好きですし、いくつになっても9センチくらいは履きこなしたいと思っています。

自分でもビックリしているのですが、好みって変わるんだなってしみじみ感じています。

これからは今まで以上にお洒落の幅が広がっていきそうです。

これからの60代、70代、80代を楽しんでいきたいな!って思います。

時間に追われて

26年続いている教室の生徒さん達と5年ぶりの食事会をしました。

毎年行われていた親睦会も、生徒数が減ったことが理由で5年前に中止になっていました。

今回は新しい生徒さんが増えたこともあり、久しぶりに会をしようとリーダーさん達の提案で実現しました。

生徒さん同士もなかなか親しくなるチャンスがないので、ご飯を食べながら距離を縮めてくれればと思っていましたが、思ったよりも新しい方が参加されなくていつものメンバーの会になってしまったのが残念でした。

会場は「かごの屋」で、女性向けのランチのコースは何を食べても美味しかったですよ。

私は午後の教室があったため、一人早めに食べて間に合うように出発しました。

最後のデザートが間に合わず、食べられなかったのが心残りでした。

残念!!

少し余裕を持って出たつもりでしたが、思ったよりも道が混んでいて教室のスタート時間10分前に着きました。

ギリギリで大慌てしてしまいました。

その後教室終了後、事務所のメンズフィットネスのクラスに向かったのですが、名古屋高速が乗った途端に大渋滞でした。

朝5時くらいにタンクローリーが横倒しになる事故があり、夕方でも影響があっていつもは10分くらいで通過できるところが30分以上かかってしまいました。

これまた焦る結果になってしまいました。

本日は時間で焦るそんな1日でした!!

もう少し余裕のある暮らしがしたいものです。。。

頭真っ白

火曜日の午前中はNHK文化センターの教室なんですが、事件が起こりました。

それはいつものようにストレッチをしながら話をしていました。

生活習慣病の話をしながら、運動の大切さなどを伝えていて、納得のいく話ができたと満足していました。

水便補給の休憩を取ってから、メインのエアロビクスを始めたまでは良かったのですが。。。

今月のルーティーンの途中で、突然頭が真っ白になりました。

動きの続きが思い出せなくなったのです。

始めは生徒さん達に気づかれないように、ちょっと誤魔化していたのですが、どうやっても思い出せません。。。

「ごめんなさい、ちょっと待って!!」といって、ルーティーンの書いた紙を見にカバンのところに走りました。

皆さんはキョトンとしていましたが、私は必死の状況でした。

メモを見て思い出しました!!

いつもはそのメモは2週間も経てば用がなくて捨ててしまう時もあったのですが、捨ててなくて良かったと本当に思った瞬間でした。

なんでこんなことが起こったかと言うと、2日間全くエアロビクスをしなかったからでした。

日曜日は健康体操養成の初日でしたし、月曜日は午前は福祉会館の健康体操、午後から健康まつりでした。

たった2日間でルーティーンを忘れてしまったことが、あまりにもショックで立ち直れませんでした。

これからのインストラクター人生大丈夫なんだろうか???

自信が無くなってきます。。。

いつも連休明けは心配なので、朝教室に向かう車の中で復習して行くのですが、今回はたった二日間でしたから復習していなかった準備不足が招いた失敗でした。

まさしくこれが加齢なんでしょうね。

この失敗を教訓にして、同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思っています。

生徒さん達には本当にご迷惑をおかけして、申し訳なかったです。

本当にごめんなさい。

健康祭り

毎年6月に瑞穂福祉会館では、健康まつりが開催されます。

今年もイベントのトップバッターとして健康体操を指導させていただきました。

定員50名のところ、お天気も良かったこともありあっと言う間に集まり、追加の椅子もなくなりお断りするほどでした。

有り難いことです。

もちろん教室の生徒さんもたくさん集まってくれましたが、初めての方も多くいらっしゃいました。

何よりも嬉しかったのは、以前教室にいらっしゃっていた方達に久しぶりにお会いできたことです。

お元気で良かった!!

今回のお祭りのテーマは「快眠」でした。

ある企業の方が健活セミナーとして、高齢者の睡眠についてのお話がありました。

私も興味があって参加させていただいたのですが、ある意味勉強になりました。

まず熱中症についてのお話があり、この時期ならではで参考になりました。

次に睡眠のお話だったのですが、どうも内容が高齢者向けではなくサラリーマン向けのように感じました。

日本で働く人は睡眠時間が短いとか、睡眠負債の話とか、睡眠問題による産業事故の例とか、ソーシャルジェットラグとか、週末でも規則正しいリズムを守るとか、どう考えても高齢者向けとは思えませんでした。

聞いていた方達は、ちょっと???と思っていたと思います。

やはりよばれた以上は、そこにあった話をしないでピンとズレでは話になりません。

きっと一般の方達用の資料しか用意がなかったのかもしれませんが、もう少しコメントで高齢者向けに合わせていかないといけなかったと思います。

これは私にとっても反面教師で、気をつけないといけないと本当に思いました。

1時から30分の健康体操指導でしたが、イベントが終わる3時半までお手伝いして帰ってきました。

来年もお声がかかったらお手伝いしたいと思っています。