安城市北部の高齢者大学2会場に行ってきました。

名古屋市にも高齢者大学がありますが、確か2年間で卒業だったと思います。

しかし、安城市は何年続けていても大丈夫なんですね。

かれこれ北部には5年以上続けて行っていますので、顔なじみの方も多く特にお世話してくださる男性の役員さんたちとは仲良くなっています。

おかげで行く度に大歓迎をしてくださり、私自身楽しみになっています。

今回も午前午後とお天気に恵まれたこともあり、どちらの会場も顔なじみの生徒さんたちがたくさん集まってくださいました。

もちろん初めて参加される方もいらっしゃるので、私のことを知っていただく良い機会として指導にも力が入ります。

毎年楽しみに来てくださる方もいて、お帰りの際には玄関でお送りしていると「また来年来てくださいね。」とお声を頂きます。

高齢者大学の講師として続けて担当させていただくことは本当に稀なことで、大体多くても3年くらいすると一旦お声がかからなくなります。

その理由はあまりにも毎年同じ先生ではまずいのでは?という発想からだと思います。

もし私が選任の役だったら、やはり5年も6年も続けては考えにくいです。

それなのに、ここだけは毎年お声がかかります。

理由は何なのかちょっと考えてみたのですが、はっきりとした理由はわかりません。

あるとすれば、安心して頼みやすいということでしょうか。

「長く続けている=信頼できる」そんな関係でしょうか?

私のモットーは、どんなお仕事でも一生懸命やること!!

私が呼ばれた理由を考え、そこをしっかり応えることで実績を積み重ねて来ました。

そこを評価してくださっているとすれば、本当に有り難いことだと思っています。

北部公民館の館長さんから、「また来年もよろしく」と言われて、何よりの誉め言葉と受け止めています。

またみなさんとお会いすることを楽しみに、これからも頑張っていこうと思います。

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