生徒さんから新聞をいただきました。
私は新聞をとっていないので、生徒さんが気を利かせてくださったように思います。
朝日新聞の見開き一枚で、前面に「65歳以上の皆さん 帯状疱疹ワクチンが、国の定期接種になりました。」と書かれています。
その件はニュース等で知っていましたが、なにぶんにも今年度からスタートしたものなので詳しいことは知りませんでした。
その新聞には、「定期接種による公費負担を受けられる機会は生涯に一度だけ。」となっています。
今年度定期接種の対象年齢者は、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳以上です。
私はその対象者となっています。
ここで気になっているのですが、「65歳で一度対象者になった方が定期接種を受けず5年後に70歳位なっても定期接種の機会はありません。」という部分です。
接種期間は令和8年3月31日までとなっているので、私はそれまでに受けないともう受けられないということになります。
予防の観点で考えれば、接種を受けた方が良いのはわかっていますが、注射嫌いの私はちょっと腰が引けています。。。
来年の3月末までによく考えて決めようと思います。
歳を重ねて体力も落ちていくだろうし、予防になるのであれば選択肢の一つになりますね。
痛いのは嫌いです。
注射の痛さも嫌ですが、帯状疱疹の痛みも嫌です。
65歳になったらいろいろありますね( ; ; )。
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