故障か?

2月初めに新しい掃除機を買いました。

絶好調で使っていたのですが、数日前からなぜかスイッチが切れてしまい使えない状態に。。。

これは故障だ!!と思い、まだ買ったばかりですし、不具合であれば新しいものに交換してもらえるかもしれないと、ダイソンの相談窓口に電話をしました。

以前買った時に顧客登録をしていたので、すぐ新しいものの登録をし直してもらい、事情を話しました。

まず手元に掃除機を持ってきて欲しいと言われ、故障の具合を説明しました。

モーター音も携帯から聞こえたようで、女性の方でしたが冷静にそしてとても丁寧に対応してくださいました。

まず電源が入ること、充電ができることを確認されました。

それから突然電源が落ちるのは、安全装置が働く場合があるので、長いノズルを外して何か詰まっていないか確認して欲しいと言われました。

すぐその通り確認してみると、何ととんでもない物が詰まっていました。

デスクトップのパソコン用に椅子があるのですが、その足につけていた足カバーが詰まっていたのです。

もうビックリです。

何で掃除機のノズルに詰まっていたのか?

要するに掃除していた時に間違って吸い込んだのですね。

故障だなんて思って電話したことが、急に恥ずかしくなってしまいました。

すぐ担当の方にお礼を告げて、早々に電話を切りました。

本当に恥ずかしかったです。

よくよく見たら椅子カバー1個無くなっていました。

本当におっちょこちょいな私です。。。

確か相談窓口の内容は録音されているはずですが、消していただきたいな。

まあ無事に掃除機は使えるようになりましたので、それで良かったのですが、これからは十分に気をつけたいといけないなと反省しています。

対応してくださった方、本当にご迷惑おかけしてすみませんでした。

安否確認

用事を済ませて車を運転中に携帯が鳴りました。

プリウスはハンズフリーになっているので、携帯を持たずともお話はできるようになっています。

知らない番号だったのですが、生徒さんのケースもありますので出てみました。

女性の声でどこかで聞いた声だと思いながら、なんとか思い出そうとしたのですが無理でした。

話し始めた時に、お名前を名乗ってくださったので、ありがたかったです。

その方はお正月明けに一度教室にいらっしゃいましたが、それ以降教室をずーっとお休みしていました。

お一人暮らしですし、何かあったのかもと特に気になっていました。

電話番号を存じ上げなかったので、お手紙を出してみました。

そのお返事が今日あったのです。

お名前がわかった途端、嬉し過ぎて大きな声が出てしまいました。

そのくらい心配していたのです。

詳しくは伺いませんでしたが、ご自分の体調とかではなく、家を空けることが多くなっておるそうです。

3月になったら教室に復帰しますと力強く言っていただけたので、とにかくホッとしました。

これで安心して待っていることができます。

元気なお声が聞けて本当によかったです。

それから今日は髪を切ってきました。

髪型を少しだけ変えてきたのですが、思い切ってやってみてよかったです。

今日は美容師さんのご好意で、クルクルとしていただいたので、急に今風雨の髪型になりました。

明日には取れてしまいますが、結構気に入っています。

その後問題を抱えている友人が心配で、お茶を飲みに誘い出しました。

家にいると息が詰まるといけないので、ちょっと外の空気を吸いに出かける提案をしたら、喜んでくれたのでゆっくりお茶をしました。

帰る頃にはかなりスッキリした様子だったので、まずは安心しました。

送って行く途中で買い物に行くという友人に付き合って行ったスーパーが、富山のスーパーアルビス中村二瀬店でした。

お魚が美味しいと、テレビのニュースでは見ていたのですが気になっていましたが、まさかそのスーパーに行けるなんてラッキーでした。

友人は何度か来ていて、お勧めの品を教えてくれました。

いくつかカゴに入れながら、最後に思わず歓喜の声をあげてしまう品に出会ってしまいました。

以前スタッフの一人に富山出身の方がいて、何度かそれをいただいて食べたことがありました。

その味が忘れられなくて、また食べたいなと思っていたのですが、その方は独立されてしまいましたのでチャンスが無くなりました。

それがスーパーにあったのです!!

富山名物「水羊かん」です。

これ最高に美味しい!!

富山県民は皆さんこたつに入って冷たい水羊かんを食べるのだそうです。

私もこれは冬でも食べられます。

今日は生徒さんの安否確認、友人の元気な顔、食べたかった水羊缶、そしてイメージチェンジした自分、中身の濃い日曜日でした。

最高の1日でした。

来年度に向けて

来年度から新しいカルチャーセンターで教室を開催することなりました。

私が理事をしている団体のご縁でお話があり、高齢者に向けての教室を担当することになりました。

その話を進めています。

何人集まっていただけるのか分かりませんが、まだお会いしていない方達に会える機会ができればと思っています。

福祉会館が苦手な方の中には、例えば自分が高齢者とは思っていない方や、福祉会館は年寄りばかりが集まるところだからという方もいらっしゃいます。

そうかと言ってスポーツクラブは敷居が高いと思っている方もいらっしゃいます。

カルチャーセンターとはその中間の位置するもののような気がします。

私自身は以前中日文化センターにも行っていましたし、今はNHK文化センターで教室を担当しています。

文化センターと福祉会館の違いは、教室参加者は有料か無料かが一番大きな違いかもしれません。

私にとってはどちらの方達も同じ生徒さんなんですが、その違いの影響は人数に大きく表れます。

無料である福祉会館には多くの方達が集まりますが、文化センターにはそれほど集まりません。

やはり多くの方達は無料の方が良いと思っているようです。

しかしながら、生徒さんの中にはお金を払ったからこそ、勿体無いので頑張って教室に来られますとおっしゃっていました。

これも事実だと思います。

カルチャーセンターでの集客の難しさは、認知していただけるまでに時間がかかるということです。

教室を知っていただき、少しずつ口コミで生徒さんが集まってくださるのが長く教室を続けるコツだと思います。

初めは数人でも集まっていただけたら嬉しいです。

いつか、あい愛マインドの教室が沢山開催できるように、切込隊長の役割をしていきます。

これからどんな生徒さんに会えるのか、とっても楽しみです。

信じられない

テレビからはリアルな映像が流れています。

ロシアとウクライナの対立から戦争になっている現状は、本当に現実とは思えず信じられない気持ちです。

今この時代に戦争が起こっていて、すでに多くの人々が命を落としているのです。

防空防に逃げ込んだ小さな女の子が涙ながらに「戦争は嫌だ。死にたくない。」と泣きながら訴えている姿に胸が痛みました。

子供たちには何も責任はありません。

ウクライナに住むご高齢の女性は、逃げたいけれど一人暮らしで病気があり、足も悪いからどこにも行けない。わたしはどうしたらいいのか。」と泣きながら話していました。

逃げたくても逃げられない人々は、置き去りにされてしまうのでしょうか。

一般人には影響がないように攻撃していると言っても、誤爆は起こっていてなくなった人や怪我をした人も多く出ているようです。

政治的なことはわかりませんが、どうして話し合いで何とかできないのか、なぜ無関係な人たちが死んでいかなくては行けないのか。。。

本当に虚しい気持ちになります。

私たちは戦争で多くのことを学びました。

だからこそ戦争の恐ろしさも愚かさも世界中に訴えていかなくては行けないはずです。

岸田総理、もっと頑張って訴えてください。

そしてこれ以上人々が無駄な命も涙も流さなくて良いように尽力していただきたいです。

1日も早く戦いが収まることを心から願います。

名古屋シネマテーク

今池に名古屋シネマテークと言う映画館があります。

そこでは大きな映画館では上映しない、しかしながら興味のある映画を観ることができます。

今回は「テレビで会えない芸人」を観てきました。

たまたまネットの記事でそれを見つけ、すぐ検索したところここで朝10時から上映されると知りました。

まずは行ってみようと思い立ち、行動に移しました。

特に木曜日は女性デーで、お得な日となっていたのも行くきっかけになりました。

30分前には映画館に到着したのですが、すでに10人ほど待っていました。

開場までそのまま並んで待つことにしました。

結構ご年配の方たちが多くて、人気の映画だと言うことがわかりました。

この映画ドキュメンタリーなんですが、主人公は松本ヒロさんと言う芸人さんで、昔「ザ・ニュースペーパー」の一員の方です。

以前はよくテレビに出ていて、それを見て大笑いしていました。

いつの間にかテレビの露出が減り、姿を見ることがなくなっていました。

この度その方の映画ということで、心が動きました。

大笑いの部分とシリアスな部分、芸人の生き様が見られてとても良かったです。

どうしてテレビに出なくなったのか、政治や社旗問題をネタにする芸風のため、劇場などで喋る方が向いていたのだそうです。

確かにテレビでは言えないことが沢山あるのはわかります。

一人で劇場で喋るのは、制約もありませんし言いたいことが言えます。

それを選んだということです。

劇場で生きて行くことを選んで、後悔はないときっぱり言っていました。

今後機会があれば、劇場で生の公演をみてみたいものです。

気付け教室

初めて気付け教室の体験をしてきました。

友人が着付けを習うと聞いて、私も以前から気になっていたので、これを機に体験してみたいと手を挙げました。

先生から前もって準備するものを教えてもらっていたのですが、いつもの事で前日になってやっと準備を始めました。

まず着物を入れている霧のケースから、持っている着物や帯などを全部出しました。

初回は小紋と名古屋帯を教えていただけるという事でしたが、まずどの着物が小紋なのか?

早速インターネットで検索、何とか小紋らしい着物を2着見つけました。

名古屋帯は形が違うので分かっていたのですが、タイプの違う帯が二つありましたので、どちらが結びやすいのかと着物似合うのかがわからず、とりあえず全部持って行くことにしました。

用意するものは沢山あって、名前を言われてもどんなものか分からず、先生には失礼だと思いながらイラスト入りの資料をいただきました。

それを見ながら一つ一つ揃えていって、何とか全部揃える事ができました。

初対面の先生は、とっても素敵な着物美人な方でした。

教え方も丁寧で、物覚えの悪い生徒に対して根気良く教えてくださいました。

そこで感じたことは、着付けは体力勝負と言いますか、結構体使います。

私の生徒さんが言っていたことを思い出しました。

「着付けを習いたかったら、若いうちがいいわよ。帯結んだりするのに力が必要だったりするからね。」

本当にそう思いました。

あまり後ろで手を動かす事がないので、思いの外疲れました。

何とか悪戦苦闘しながら着れたのですが、一人で着られるようになるのはいつの事やら。。。

それでも日本人で生まれたのですから、着物を着ることは大切にしたいと思っています。

数ヶ月習って、自分で着物を着てお出かけすることを目標に頑張ろうと決めました。

そのことにはコロナも治まっていてくれたら嬉しいな!!

先生からは社交辞令だとは思いますが、友人と共に筋がいいと言われましたよ。

それを聞いてやる気になっている私達でした。

月刊誌「健康づくり」

健康運動指導士の資格を取得して以来、毎月「健康づくり」という月刊誌を読んでいます。

この本は、毎号先進的な健康・体力づくり事業や、運動指導に携わる方の活動事例・研究事業を紹介してくれています。

子供からお年寄りの健康について、様々な専門分野の皆さんの記事が沢山載っていて、いつも読んで刺激をもらっています。

大学で研究された結果や医療分野からのアドバイス、私と同じように現場で指導している方達など、毎回勉強になっています。

特に各地域で活躍されている方の記事は、重なる部分も多いのでしっかり読むようにしています。

今回その本の制作をしている方から連絡がありました。

あい・愛マインドの活動を取材したいとお話がありました。

何かの間違いではないかと思ったのですが、事務所に2回も電話がありホームページの問い合わせメールも送ってくださいましたので、正真正銘のご依頼です。

今までは読者に目線だったので、載っている方達の素晴らしい活動に感心していたのですが、正式に決まったら逆になる訳です。

正直なところ、全国版に載せていただける活動してきたのか、ちょっと心配になっています。

本当に今までの記事の方達は素晴らしい方ばかりでしたから、よほど人材不足なって私のところにお話が来たのかもしれないなと思ったりもしています。

まだ直接担当の方とお話をしていないので、どうなるのか分かりませんが、初めは嬉しかったのですがちょっと心配な気持ちも出てきました。

数日中にはもう少し話が見えてくると思いますので、少し落ち着いて考えていこうと思います。

本当は素直に喜べるといいのですが、そこまでの自信がない私です。

夜中の通販

時々うたた寝をしてしまい、慌てて起きたら通販番組をやっている時間だったなんて事があります。

今日もやってしまいました。。。

気付けばこんな時間まで気を失っていたといいますか、ベッドに行かずに寝てしまっていました。

テレビはジャパネットの通販やっています。

こんな時間の通販て、何だか見てしまいますね。

それもちょっと欲しいなと思っていた家電を見ると、ついメモしてしまったりして心が動いていしまいます。

実は我が家の電子レンジが骨董品並みなんです。

私が20代の時に買ったもので、まだ使えているのですがそろそろ変えたほうが良いかなと思っていました。

ドアが開きにくくなっていたり、温めと解凍しかないできないシンプルすぎるレンジなんです。

一応ターンテーブルで回りますが、35年以上使っている訳ですから、よく壊れずに今まで使えたなと思うほどです。

深夜番組で紹介されているレンジは、加熱蒸気オーブンレンジなのでヘルシー料理ができるみたいです。

焼き芋も簡単にできると紹介されているし、ついついポチッとしてしまいそうになります。

まだ購入決定していませんが、ちょっとだけ考えてからにしようと思います。

まだ使えるのと、今まで使ってきた愛着もあるので手放しにくいという気持ちもあります。

壊れたら簡単に決めるのですが、現役で活躍している品を下取りに出すのもかわいそうな気もするし、これはもう少し悩んでから決定しようと思います。

夜中の通販、この時間帯が危ない気もしますから。

もう寝ます!!

オリンピック閉会

北京オリンピックが終わりましたね。

日本のメダル数は、過去最高の18個となりました。

いろいろ問題があった事も確かですが、とにかく無事に終わる事ができて本当に良かったと思います。

コロナ禍で行われた東京オリンピックと同様に、北京オリンピックもコロナの影響はとても大きく出場が叶わなかった選手も沢山いるようです。

結果よりも参加できた事がまず大切な事ですし、みている私たちに夢と希望を与えてくれたことに心から感謝したいですね。

そこには政治的なことも、人種差別もありません。

ただただ選手の皆さんが、スポーツに全力投球する姿しかありませんでした。

そこには嬉し涙も悔し涙も沢山ありましたから、それを見て歳のせいか涙腺が緩い私は何度も涙してしまいました。

それは日本の選手だけに向けたものではなく、すべての種目すべての選手にです。

今ロシア軍とベラルーシ軍の問題がニュースになっていますが、このオリンピックを機にどうかこのまま話紙が上手くまとまり、戦争にならないように収まって欲しいと切に願っています。

平和の祭典であるオリンピックと同じ時期に戦争なんてあり得ません。

世界中がオリンピックで繋がったのですから。。。

次は3月4日から13日まで、パラリンピックが始まります。

オリンピック以上に盛り上がるといいですね。

日本人選手だけに関わらず、参加する選手全員を応援したいと思います。

違った見方

知人から時々電話があり、全く違った畑の話を聞く事があります。

ボランティアで子どもたちにスポーツを指導しているので、それに関して相談や報告などたわいのない話をするのですが、今回はちょっと深刻な話を聞くことになりました。

子ども同士の問題で怪我をした子が出てしまったそうです。

何とか大きな問題にならないように配慮したそうですが、匿名の苦情が上に上がってしまって多くなことになってしまい、全体の問題になってしまったようです。

加害者の子には謹慎1ヶ月にしたのですが、それが納得できない親もいるそうで知人もかなり悩んでいる様子でした。

私の意見としては、まず当人からしっかり話を聞く事が大事で、どうしてそのようなことになったのかを確かめる必要があること、それから加害者の親の様子も気になりましたのでそれも聞きました。

本人は被害者に嫌なことをされたので喧嘩になり、それを止めに入った仲間に怪我をさせてしまったと話したそうです。

母親は心から謝罪していたそうです。

その状況を汲んで退会は求めず謹慎にしたのですが、その後謹慎して復帰したのですが、どうも以前から粗暴な行動があり、またその状況に戻ってしまっていると報告もあり、苦情が入ってしまったようです。

一方的に加害者が悪いとも言えない状況であるように思えましたが、チームスポーツであることを考えたらこのまま続けさせることをかなり悩んでいました。

同じことを繰り返すとなれば、反省の様子が見えないと判断されるので仕方ないかなと私も思いました。

他の子供達への影響を考え退会も止もう得ないかもしれないと話をしました。

しかしせっかく縁があって入会した子供を簡単に辞めさせることに罪悪感がない訳ではありませんでした。

悶々としていた時に、急に思いついた事がありました。

もしかしたら加害者の子供が発達障害であったら、この件はもっと違った話ではないかと思ったのです。

ADHDであれば自分の感情のコントロールが上手くいかず、暴力的になってしまったりするケースはあると思いますし、謹慎して復帰した後でもその行動が変わらないことも納得いきます。

コミュニケーションが苦手という点も、今回のことにも合致します。

すぐメールを送り、ご家族の方に何気なくその点を確認してみたらとアドバイスしました。

もしかしたらわかっていることかもしれませんし、気づいていない場合も考えられます。

障害があるとは断定できませんが、もしそうであれば対応の仕方は全く違ってくるはずです。

周りの大人も仲間の子供達もです。

世の中には発達障害の子どもたちが沢山います。

障害というと病気で怖い気がしますが、個性だと判断すれば共に生きていけます。

この世は色々な人間と生きていかなくてはいけない世界です。

だからこそそれを認めて協力しあっていく事が大切です。

スポーツの場でも同じだと思い、それを全員で共有すべきだと伝えました。

やめさせることは簡単ですが、それによって人生が変わってしまう事もあるかもしれません。

出来ればみんなが幸せになれる方法に導いてほしいと願っています。

どうなって行くか、今後も見守っていこうと思っています。