毎日オリンピックを見ていると、選手の皆さんの表情が気になってしまいます。

勝って笑顔の選手がいれば、勝って泣き顔の選手もいます。

もちろん負けて泣き顔の選手がいれば、淡々と表情を変えない選手もいます。

色々な場面で色々な表情を見ていると、つい変な事を考えてしまいました。

笑顔は最強だということです。

常々笑顔はとても大切なものであり、私たちにとっては無くてはならない物と思って生きてきました。

それがオリンピックの世界にも同じ事が言えると気づいたのです。

女子スケートボードのメダリストが、中学生が金メダル高校生が銅メダルでした。

初めてのオリンピック種目で、初代のメダリストになった訳ですから、素晴らしい成績であることは間違いありません。

しかし、インタビューの時に思ってしまったのでした。

笑顔がないと印象が悪くなってしまうという。。。

美人でも笑顔がないと違和感を感じ、一層近付き難い人になってしまいます。

笑顔でいると全員素敵に見えますから、なるべく笑顔でいるべきですね。

体操の村上選手が銅メダルを取ったのですが、演技中笑顔がたくさん出ていました。

それがとっても素敵で、笑顔も採点に入っていたかもしれませんね。

どんな時も笑顔で楽しむ事ができれば、実力以上の結果が出るのかもしれません。

私も教室の指導中は、できるだけ生徒さんたちの笑顔がたくさん出るように仕向けます。

笑顔があると雰囲気も良くなりますからね。

まずは自らの笑顔を発信していきます!!

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