名市大公衆衛生学の新年会がありました。

いつもは水曜日に行われるのですが、今年は月曜日だったので参加することができました。

その前に勉強会が開かれましたが、そちらには仕事の関係時間に合わず新年会だけの参加とさせていただきました。

そこには名大、藤田医科大、岐阜大、愛知がんセンター、名市大の各研究員の皆さんが来ていらっしゃって総勢40人以上の集まりとなりました。

毎回の恒例だそうですが、一人ずつの自己紹介プラススピーチをすることになり、私も異業種の研究員として話をさせていただきました。

特に藤田医科大学の先生たちとご一緒させて頂くのは初めてでしたので、来年度からアセンブリ授業がなくなることをお話ししましたら、昔アセンブリセンター長をされていたという方からもなぜなくしたのか?残念だと言われました。

関わっている方達皆さん同意見のようでした。

同じ思いの方がいらっしゃることがわかり、ちょっと嬉しかったですね。

食事をしながら大府の国立長寿医療研究センターの野口先生と、来年度からスタートする研究についての打ち合わせをしました。

詳細はこれからになりますが、2年間ほどお手伝いすることになりましたので、頑張っていこうと思います。

みなさん陽気な方達ばかりで、7時半からスタートして10時半まで、良く食べ飲みよく喋りたまに難しい話は聞き流しながら楽しい時間を過ごしました。

公衆衛生学とはもしかしたら医療の原点になる学問かもしれません。

それに少しでも関われることを幸せに思います。

研究員としてはダメダメですが、研究されている先生たちのお手伝いができることは、社会貢献の一つと思っています。

大変なこともありますが、やり甲斐も感じています。

新年会に参加して、気持ちを新たにすることができました。

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