浜松市のゴールデンウィークと言えば、凧揚げ祭りです。
今日から3日間、昼間は勇壮な凧揚げ合戦と夜は御殿屋台引き回しが行われます。
今年は飲酒の禁止や開催時間の短縮などの規制がなくなり、通常開催となりました。
どれほどの方達がそれを望んでいたことか・・・。
浜松まつりの歴史は、約450年前、当時の浜松を治めていた引間城主の長男誕生をお祝いして凧をあげたのが期限と言われていて、現在もその伝統が受け継がれています。
最近は少子化の影響もあり、各町単位に分かれてその地域に生まれた子供を町のみんなでお祝いしようとしたくても、なかなか難しいケースもあるそうです。
特に男子に限定するとなお難しくなるようで、女子もお祝いするようになったとかも聞いたことがあります(本当かどうかは?)。
姉の住んでいる地域は浜松市でも中心部から離れているので、直接関係はありませんがなんとなくお祭り気分はあります。
元来お祭り好きな地域なので、仕方ないですね。
お天気も上々ですし、今日からの3日間は思う存分楽しむことができそうです。
何よりも6日が一日お休みとなっているのが心強いですね。
コロナも治った今、様々なことが通常に戻ってきたことは本当に嬉しく思います。
このお祭りを契機に、この地域全体が元気になっていけると良いなと思っています。
参加する皆さん、事故や怪我のないように楽しんでくださいね。
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