名市大の公衆衛生学研究員に席を置いているのですが、なかなか研究会には出席ができておらず、1年に1度開かれる同門会の総会にだけは主席するようにしています。
今日はその日にあたり、メンズフィットネスのクラスをスタッフに担当してもらい、出席してきました。
私がこの会に参加するようになった時の担当教授は徳留教授で、今年80歳になられるとおっしゃっていましたが、とてもお元気で今日もお会いできて嬉しく思いました。
今は鈴木教授が率いてくださっていますが、私と同じ歳なので後2年ほどで退職なのだと知り、改めて自分の歳を再確認しました。
私もお勤めしていたら、もうすぐ仕事を辞めることになるのだと・・・。
会社の代表をしているので、退職は自分で決められますができればまだまだ続けたいと思っています。
同門会の会員の皆さんの近況をお一人ずつ聞いていると、本当に様々な方達が集まりいろいろな活動をしていらっしゃって、とても刺激的でした。
私なんてまだまだだと思えます。
これから何をしたいのか、社会に対してどんなことが貢献できるか、本当に考える時間になりました。
鈴木教授が辞められるまではこのまま席を置かせて頂こうと思っていますが、それから先はどうするかは決めていません。
続けられる間は研究員として活動をしていくつもりです。
とりあえず来年の同門会にはまた出席すつもりで頑張ります。