ソーシャルディスタンス

ソーシャルディスタンスとは、「濃厚接触を避けるために人との距離を１.８ｍ以上とりましょう。」です。

新型コロナウィルスの予防には、人との距離がとても大切で、人と人が近付くことによって感染率上がるため、このソーシャルディスタンスという言葉がよく聞かれるようになりました。

今日は銀行と郵便局に用事があり出かけました。

最近は車に乗るのを辞めて、ほとんど歩きか自転車の生活をしています。

大通りは歩かず、できるだけ人がいない道を選んで歩いているのですが、マスクとキャップをかぶっているのでほとんど誰かわからない状態だと思います。

たまにすれ違う方がいると、もしかしたら生徒さんかな？と思う時があります。

しかし、お互いにマスク帽子姿、特に私の場合はスッピンだったりするので、誰なのかわからないのです。

もしかしたら？と何度も思うことがありますが、今は声をかけることは予防の観点から避けたほうが良いと判断して、敢えて素通りするようにしています。

今までの人生でこんな経験はありませんでした。

今までだったら、車に乗っていても生徒さんを見つけたら止めて声かけたくなってしまうタイプでしたから、違和感感じながら生活しています。

車にもしばらく乗っていなくて、ちょっとストレスも感じていたので、気分転換に久しぶりに乗ってみました。

駐車場に置きっ放しだった車は、黄砂がびっしり積もっていて、雨の跡が残る汚い車になっていました。

確かタイヤを交換した時に洗って、ピカピカにしてもらったはずだったのですが。。。

運転についてはあれだけ毎日自分の足のように使っていたのに、今は運転がちょっと心配になるくらいになっていました。

乗った瞬間、ちょっとドキドキしました。

たまには乗らないと車も人間と一緒で、調子が悪くなりそうですね。

用事を作ってドライブした気分は、気分良かったです。

不要不急の外出は控えなくてはいけませんが、たった往復３０分くらいでしたが、気分転換にはなりました。

これからもしばらくこんな生活の延長ですが、コロナに負けない為にも今できる事を続けたいと思っています。

ソーシャルディスタンスも守りますが、寂しいなって思うには私だけでしょうか。。。