ある教室に行くと、生徒さんが小さな袋をくださいました。
中身を確認すると、不二家のハートチョコとペコちゃんのほっぺ(スポンジの中にクリームが入ったお菓子)が入っていました。
先週私の初バレンタインデーの思い出を話しをした時に、不二家のピーナッツが入ったハート型のチョコを好きだった男の子にあげたと思い出を語りました。
そうしたら生徒さんがわざわざ買いに行ってくださって、教室の全員にくださったのでした。
家の近くの不二家ではハートチョコが売り切れていて、これは多分バレンタインデーの影響かと思うのですが、遠くの店まで行ってくださったと知り本当に嬉しく思いました。
懐かしかったな〜!!
今と違って小学校の頃は、チョコレートの種類も少なく記憶に残っているのは不二家のペンシルチョコレートや、メーカーは忘れましたがシュガレットチョコレート(タバコの形をしたチョコ)などです。
その当時のチョコはカカオ70%なんていうのは無く、甘くて美味しいものでした。
虫歯になるからとか、太るからと敬遠されるものではありましたが、その味は幸せを感じるものでした。
ペコちゃんのほっぺは新しい商品ですが、可愛くてお土産には最適ですね。
思わず帰りの車の中で食べてしまいました。
ハートチョコは14日まで冷蔵庫に保存し、大切に頂くつもりです。
そこで気づきました。
初のバレンタインデーチョコを一体誰にあげたのか忘れてしまっていました。
間違いなく買ったのは覚えているのに、誰にあげたのかな???
もしかしたら一人ではなかったのかも。。。
それはそれで問題のような気がする。
昔のことを忘れるのは認知症ではないので悪しからず(笑)。
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