先月ある生徒さんに頼まれた事がありました。
12月にお孫さんの結婚式があるので、着物を着付けて欲しいと言うのです。
私が時々着物を着ているのを知って、頼んだらやってくれるかもしれないと思ったようです。
自分では着付けしますが、人の着付けは経験がありませんからもちろん丁重にお断りしました。
大切な晴れの日に失敗したら申し訳ありませんから・・・。
しかしながら「どんなんでも良いからやって欲しい。」と懇願されて、日にちが合わなければお断りできると思い聞いたところ、何とその土曜日の午前中が教室無しで空いていました。
断る理由がなくなってしまいました。
そんな訳で、今日生徒さんの家に着物と帯を見せてもらいに伺いました。
とても素敵な訪問着と帯でした。
私は見るだけのつもりだったのですが、生徒さんがどうしても試しに着付けて欲しいと言うことで、一か八かやってみる事にしました。
10年ほど前に来て以来袖を通していないらしく、小道具が揃っていませんでした。
まず帯締めが無く、帯揚げもちょっと若向けの色合いのものでした。
細々としたクリップやベルト、前板、帯枕なども無かったり使えなかったりしましたので、想像以上に着付けは難しかったです。
それでも何となくなく着て頂いて、雰囲気だけは味わってもらえたと思います。
私的には満足できるような着付けではありませんでしたので、まだ時間がありますから作戦を練ってしっかり着せたいと心に決めました。
まずは合う帯締めをと帯揚げを探します。
必要な小物は私のものを代用すれば大丈だと思います。
この生徒さんは今年ご病気でお休みしていた方で、お元気になって復帰したところだったので応援になればと言う気持ちもあります。
人に着せるトレーニング頑張ります!!
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