GWも終了しましたが、今週が終了するまでは通常の生活に戻れない気がします。
毎年、GWのレッスンはお休みするのですが、今年は、今池(レスコネックス)の医院長に
「健康講座」をお願いし、スタジオでは「運動プログラム」として通常と違うプログラム提供をいたしました。
「健康講座」の参加者は40名。
医院長の水野先生は、病院内に文化サロンやスタジオを設置され、医療を「治療」だけではなく
様々な分野から地域に貢献されています。
第1回目は「健康になるための10カ条」と題して、プリントをお配りし医療から見た「健康」について
いろいろな事例と共にお話していただけました。
水野先生の専門は胃腸科でいらっしゃいます。
欧米人と日本人の腸の違いや、胃がんの実態など興味深いお話でした。
「健康に生きる」と言う事は、積極的に身体を動かす事や、良き仲間作りをする事。
仲間が出来ないと言う方の顔の表情を見ると・・・口がへの字に・・・
年齢と共に口角が下がるので、表情筋を鍛えるための魔法の言葉!!
「ラッキー!」「ハッピー!」「スヌーピー!」
「発車オーライ! シュポッポ!」 この言葉で表情がにこやかになるそうです!!
水野先生は本も執筆されており 、今回なんと参加者の皆さん全員に「価値のものさし」と言う本を
プレゼントしていただきました。(心からラッキー!!です)
質問タイムも設置し、皆さんから病気や薬に関する質問が出ていました。
今回の「健康講座」は好評にて、次回、また水野先生にお願いしたいと思います。