福祉会館の講座は復活しましたが、同好会等はまだまだ許可が降りません。
複数館の館長さんは、「講座が出来るのであれば同好会も出来るのではないか?」とかなりプッシュしてくださっているようですが、全館の館長さんの意見が合わなければだめなんだそうです。
今のところは足並みは揃っていないのが現状です。
講座と同好会の違いは、責任のあり場所が違う事だと思います。
会館としては何かあった時に責任が取れないと言う事みたいです。
そんなこと言っていたら、いつまで経っても元の生活には戻れないし、何よりも講座の定員をかなり減らしているので、体操をしたくてもできない難民が増えるだけになってしまいます。
それに対応するために、北区に教室を開きました。
同好会のメンバーだった方を中心に、月曜日と木曜日に教室を開いています。
毎週やっていたのですが、福祉会館が再開することになり、木曜日は隔週になりました。
本当は毎週が良かったのですが、担当してくれる先生が見つからず何とか隔週だけでもとやっていました。
今回やっと担当してくれる先生が見つかり、生徒さんに報告しました。
皆さんとても喜んでくださって、毎週やるのを希望してくださったので、早速決定しました。
私は残念ながら第3週しか行けませんが、それ以外もやれるようになって本当に嬉しかったです。
それにしても皆さん本当に体を動かすことが大切だとわかってくれています。
そう導いてきた自負がありますが、良かったと思っています。
人生100年時代なんて言われていますが、動ける体でいることは人生の大切な部分だと思うのです。
そのためにも何があっても体を動かして、日常生活を続けないといけません。
一人ではできにくい体操を仲間と一緒に楽しく!!をモットーに出来るといいですよね。
そのために場所作りが私たちの責任だと思っています。
長く続けられるように、頑張りたいですね!!
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