「生活不活発病」こんな病があるだろうか?
実はちゃんとあるんですね。
「生活不活発病」とは、生活が不活発になったことが原因で、あらゆる体や頭の働き(機能)が低下する病気と言われています。
誰にでも起こり得る病です。
日本における危険因子に関連する外因による死亡数を調べると面白いことがわかりました。
ちょっと古い資料(2007年の男女)です。
1位 喫煙
2位 高血圧
3位 運動不足
4位 高血糖
5位 食塩の摂取
6位 アルコール
となっています。
注目して欲しいのは、3位の運動不足です。
死亡数に運動不足は大きな影響を与えています。
それだけではなく、日本人の死亡原因1位はがんなんですが、がんの発症リスクも運動不足・喫煙・飲酒・塩分の摂りすぎ・肥満となっています。
座っている時間が2時間増えるごとに死亡リスクは15%増えます。
4時間以上座ったまま動かないでいると血栓ができるリスクが2倍になります。
以上のことからも運動不足がいかに恐ろしいかよくわかると思います。
運動嫌いな方もいると思いますが、身体活動を増やせば良いわけで運動と限られていません。
身体活動とは生活活動と運動を言います。
だから生活活動を増やせばいいのです。
家事一般(掃除・洗濯・料理・買い物等)、趣味やボランティアもちろん仕事もOKです。
要するにじっとしている時間や横になっている時間を短くするだけでも良いのです。
活動的な毎日を目指して、生活不活発病を予防しましょう。
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