本当にあった話

 In 利枝子のささやき

25歳からの行きつけの美容院に行きました。

そのお店の美容師さんは、私より10歳お姉さんで自宅に美容室を併設してやっています。

ご主人は数年前に定年退職をして、家にいるようになり生活が変わったそうです。

今まではご主人が3勤交代制でお仕事をされていたので、美容院をしながら自由時間もあったそうです。

それが24時間ずーっと家にいるようになり、自分の思うように生活ができなくなり、気づいたら激しい頭痛を感じるようになり脳の病気を疑うようになったそうです。

病院に行き脳の検査を受けたが何も見つからず、大きな病気を疑っていたのに肩透かしを食らったと笑っていらっしゃいました。

結局原因は判らずじまいで終わったそうですが、後にご主人が原因だと判明して、それが「夫原病」と言うものだと分かったとお話ししてくれました。

私も聞いたことがあります。

ご主人が定年退職されて家にいるようになり、奥さんが体調を崩すと原因はほぼ旦那さんで、夫が原因だから夫原病と言われています。

今までは自分ペースで過ごしていたのができなくなると調子が狂ってしまうんですね。

お互いに自分の時間を大切にしていけると良いのですが、美容師さんのご主人は人付き合いや外出があまり好きではないそうで、家にいるのが好きみたいなんです。

お店が忙しい時はちょっとでも家事を手伝ってくれれば良いのですが、年齢的に何もしてくれないのだそうです。

ストレス溜まりますよね。

文句は言えないと言っていましたが、その理由はお店を始める時に「嫌ならやめればいい。俺が仕事してくわしているんだから無理に働かなくてもいい。」言い渡されたそうです。

私は家事をする事は、男性にも女性にも体を動かし頭を使うので、認知症予防にもなり健康にも役立ちます。

何もかもやってもらっていては、いつか頭の衰えや体の衰えを感じるようになってしまいますから。

だからこそ早い段階から家の家事は分担したりして、慣れていった方が本当は良いのです。

それが結果的にお互いの健康になり末長く幸せに暮らせます。

今回美容師さんからお話を聞いて、実際夫原病のケースは初めてでした。

美容師さんには諦めずにご主人にお手伝いをお願いしてみてくださいと伝えました。

お二人で仲良く過ごして欲しいですね。

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