昨年認知症が進み、教室に来るのが困難になった生徒さんが、一度は続ける決断をしたのですが、今年になってやはり自信がないと言うことでお辞めになりました。

教室の仲間からは残念だと言って悲しがる声も多く聞かれ、私自身も長く続けてくださっていた方だっただけに悔しい思いもあります。

何かもっとできる事があったのではないかと思いつつも、教室に来ることが困難になったのであれば仕方ないのかもしれないとも思っています。

無理をして続けたとしても、道に迷ってしまうことも考えられますし、そうかと言って送迎ができるわけでもありませんから、ご自身が難しいと判断されたのであればそれを受け入れるしかありませんね。

そんな思いを持ちながら仕事で教室に行きましたら、3ヶ月前から入られた方で今年になり2週間お休みしていた方がいて、もしかしたら継続をされないでお辞めになったのかと思っていた方が、今日から教室に参加されました。

お顔を見て継続してくださり、本当に嬉しく思いました。

その教室の前にもベッドから降りようとした時に転んで、骨折をした方が半年ぶりに杖をつきながら教室復帰されました。

お顔を見た時には、あまりに嬉しくて思わずハグしてしまいました。

ご本人はちょっと戸惑っていらっしゃいましたが、私の感情を正直に表してしまいました。

家に戻ってメールを確認したら、NHK文化センターからメールが入っていて2ヶ月前にご主人の介護のために教室を辞められた方が、明日から教室復帰されると連絡がありました。

いつ戻れるかわからないとおっしゃっていましたが、こんなに早く復帰されるとは思っても見ませんでした。

確かにお一人はお辞めになりましたが、お二人は復帰されました。

別れがあっても出会いもあるのが人生です。

人生と一緒だなと思っています。

実はもうお一人も体調不良で辞められた方の復帰が来月と聞いています。

また戻ってくださる事を心から感謝していますし、待ち遠しくもあります。

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