本日本屋さんで衝動買いをしてしまいました。
「国宝」の上下巻二冊を大人買いです。
この本は、先週映画館で見た「国宝」の元になった小説なんですが、最近老眼が進んでいるためにハードカバーの本を探したのですが見つからず、文庫本を買ってきました。
もちろん文字は小さいので、メガネがないと読めないのがちょっと不満ですが、仕方ありません。
映画があまりにも衝撃的だったので、どうしてももっともっと深く知りたくなってしまいました。
読むことでどの部分が映画化されているのかがわかると思うのですが、映画の中で腑に落ちないと言いますか、どうしてこうなったのかな?と思う点もあったのでそれが知りたいと思っています。
人生の岐路でどっちに舵を切るのか、そしてその理由は何だったのか?
自分の想像していることが正しいのか確かめたい気持ちです。
普段は仕事に必要な本はたくさん読みますが、あまり小説を読まないので一冊430ページほどある本をちゃんと最後まで読めるか少々不安であります。
でも頑張るつもりです!!
これがきっかけで読書にハマるかもって期待もしています。
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