3月になりコロナウィルスの影響が、大きくのしかかって来ました。
まずほとんどの教室が休講になりました。
その連絡をお一人ずつ電話して説明をして行きました。
名古屋市全ての福祉会館が3月1ヶ月は閉鎖するので、教室が開講できないことを伝えると、初めてその話を聞いた方はとても驚かれる方がいらっしゃいました。
「どこも行けなくなってしまうわ。」とご心配の声も。
「お日様に当たらないと行けないから、お散歩とかはしてくださいね。人混みさえ行かなければ外出はしないと体が弱ってしまいますよ。また4月に元気にお会いしましょうね。」とお約束して電話を切る繰り返しでした。
いかに福祉会館の体操を皆さんが楽しみにしていらっしゃったかが分かり、1日も早く皆さんにお会いしたくなりました。
今回のことでは、インストラクターの皆さんにも随分ご迷惑をおかけしました。
教室が休講になるということは、収入が減ってしまいます。
生活に影響が出るケースも出て来ます。
本当に心が痛みます。
そんな数日を過ごしていたら、何年振りでしょう、腰痛が再発してしまいました。
ギックリ腰の手前の感じです。
毎日ドキドキしながら過ごしています。
何かをキッカケに動けなくなる危機感を持って過ごしています。
痛みは左の腰に出ていて、すべり症の影響が出ているようです。
何もしていません、思い当たるのはストレス?くらいです。
この痛みの辛いのは、ズボンなどを履くときに前屈みになるのが一番辛い。
ちょっと物を持とうとするとピクっと痛みが走り、ウッと声が漏れてしまいます。
久しぶりに湿布だらけになっています。
この痛みいつまで続くのか。。。
コロナウィルスが落ち着くと同時に私の腰痛も治るかな?
出来ればその前に治したいものです。
それにしても人間の体は正直ですね。
ストレスによって持病が再発するなんて、今回それを思い知りました。
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