懐かしいお菓子

以前イベントの時に、名古屋で有名な懐かしいお菓子「蜂蜜太郎」を生徒さんから頂いた事がありました。

とっても素朴な味で、ちょっと病みつきになりました。

時々スーパーでも見かけるので買ったりしていたのですが、気になっていた事があります。

そのお菓子をくださった方が宇佐美さんだったのですが、その時は何故かそのお菓子が宇佐美製菓さんと気付かずにいました。

その後お店の名前とくださった方の名前がお兄であることに気が付いて、もしかしたら・・・と思っていました。

本日思い切ってご本人に聞いてみました。

結果「ピンポン、ご実家でした。お父様が作ったお菓子だそうです。」

大感激です。

先日生徒さんがやっている八百屋さんで、蜂蜜太郎を売っているのを見つけて買った時に、「これカッパえびせんが売り出された後くらいに出て、一世風靡したお菓子なのよ。昔っからよく食べたものよ。今も根強く売れていて人気があるのよ。」と聞いたばかりでした。

生徒さんのお父様が作ったお菓子だったなんて、本当に素敵なことですね。

名古屋の皆さんはきっと一度は食べた事があると思います。

これからはもっともっと買って食べます!!

お土産にも良いかもしれませんね。

生徒さんはとても奥ゆかしい方なので、ちっともそんな話をしてくださいませんでしたが、私が宣伝しちゃいますよ!!

皆さんも「蜂蜜太郎」よろしくお願いします。

痛みについて

生徒さんから痛みについて尋ねられる事が多々あります。

先日も足の痛みについて、相談されました。

膝関節からくる痛みではなく、腰からでは無いかと思いそう伝え、心配ならば病院に行き検査を受けた方が良いのではないかと伝えました。

その生徒さんは結果的に病院ではなく、接骨院に行ったそうです。

そこで先生曰く、「この痛みは多分腰からきていると思う。」と私と同じ意見だったと教えてくれました。

CTスキャンもMRIの検査も受けていませんので、はっきりしたことは言えませんが、年齢からくる老化現象の一つである可能性が高いと思います。

ご本人も納得していらっしゃいましたが、ここで大切な事があります。

こう言った神経からくる痛みの場合、もし手術等の治療を受けたとしても、完全に痛みがなくなるケースは稀で、違和感は残ったりする事が多いと聞いています。

痛みで動けなくなってしまったりするのであれば外科的な治療も必要ですが、普段の生活ができる場合や夢中になっている時は忘れる事ができる場合などは、あまり大袈裟に考えない方が良いことが多いのです。

歳を重ねることで、いろいろな部分に負担が出て症状が出やすくなりますが、あまり神経質になりすぎると生活自信が低下してしまいます。

出来ればおおらかに過ごせていけるように、夢中になれることを探したり楽しく過ごす事でかなり生活の質が上がってくると思います。

痛みのあることは確かに楽しい事ではありませんが、それだけに神経を向けてしまうことはとても危険です。

上手に痛みと付き合っていけると良いですね。

そのためにも原因は知っていた方が良いと思うので、医療機関での診察は大切かもしれません。

本当に痛い場合はしっかり診察を受けてほしいですね。

これからも痛みのあ生徒さん達には、私ができるアドバイスをしていこうと思っています。

身が縮む思い

やっと気持ちも落ち着き前向きになったので、出かけることにしました。

お財布もとりあえず使っていた布の入れ物から、以前どこかでもらったものを思い出し、しばらくはそれを使うことにしました。

再発行されたカードも届き、必要なものだけを入れて約束の場所に向かいました。

できるだけ余分なものは置いていこうと思い、カバンの中身は吟味した訳です。

友人とご飯を食べたのですが、久しぶりで考えてみたら3年以上会っていませんでした。

お互いに近況報告をしたのですが、さすがに私の話はかなり驚いたようで、随分と慰めてくれました。

1時間半くらい食べたり飲んだり喋ったり、会えなかった分しっかり隙間を埋めるように時間を過ごしました。

同じ思いや考えを持つ友人との時間は、本当に大切で心地よいものでした。

そろそろコロナを気にせずに、もっと自由にこんな時間を持てる用意なるといいなと思います。

友人とは駅で別れて帰ってきました。

今日は車で行かなかったので駅から歩いて家に向かったのですが、家にもう着くと思った時に何故か急にカバンにつけてあった小さなポーチが無いと思いました。

一瞬何故か落としたと思って頭が真っ白になりました。

どうしてかって、家の鍵が入れてあったからです。

鍵は1個しかなく、スペアキーはありません。

瞬間にどこで落としたのか?お店なのか?電車の中なのか?

どこかの窓から入れないかな?鍵屋さんを呼んで開けてもらうか?

とにかく頭の中をグルグルといろいろな事が駆け回りました。

そして家のドアの前でもう一度カバンを確認すると・・・、ポーチは付いていました。

結局鍵はありました。。。

何故だか悪いことを考えている自分がいて、本当に身が縮む思いでした。

伊勢神宮で悪い気を浄化してきたつもりでしたが、まだ何処かに残っていたのかな?

とにかく何事も無く家には無事に帰って来られました。

こんな思い2度としたくありません。

自分に自信が無くなっているのかな?

楽しい時間を持てただけに、こんな気持ちになった事が残念で仕方ありません。

1日も早く以前の自分に戻りたいです。

明日は元気に仕事に迎えますように。

元気届きました

今日一日とっても幸せを感じました。

ブログを1週間書かなかった事で、心配をしてくださっていた方達がたくさんいらっしゃったことがわかりました。

直接お声をかけてくださった方、メールをくださった方、LINEをくださった方、いろいろな形でそれがわかりました。

教室で声をかけてくださった方なんかは、私がコロナにかかったのかと思ったそうです。

ちょっと笑ってしまいましたが、そんな心配をしてくださる生徒さんに心から感謝です。

メールの文章も私を応援してくださる内容で、本当に嬉しかったです。

LINEなんて元気が出るスタンプが送られてきました。

私は幸せ者です。

確かに大きなショックに見舞われましたが、こんなに皆さんに気にかけて頂いて元気が出ました。

人間って、こんなに単純で良いのかと思うほどです。

本当にもう大丈夫です。

出来れば良い形で問題が解決すればありがたいですが、もしそうでなかったとしても今は受け入れできそうです。

皆さん、本当にありがとうございました。

これからもこんな私ですが、よろしくお願いします。

1週間のご無沙汰です

1週間の間にいろいろありました。

人生初の無くし物をし、かなり凹みました。

それでも前向きになれたのは、何があっても変わらず私を迎えてくれる生徒さんたちがいる教室があって、忙しくすることで嫌なことを忘れることができたおかげです。

もし一人で家にいたら、考えることは全てマイナス思考になってしまったと思います。

本当に初日は眠れず、このままいたら病気になってしまうかもしれないと思ったほどでしたが、私の性格なのか肉体労働者であることが良かったのか、次の日には爆睡することができました。

我ながら笑えるほどでした。

日曜日には朝4時起きをして伊勢神宮にお参りにも行ってきました。

何となく悪い気が流れている気がしたので、朝早くのお参りをして浄化されたと思います。

大好きな五十鈴茶屋で美味しいお菓子とお茶を頂いてきました。

赤福の「白餅・黒餅」も買えました。

「へんば餅」も開店と同時に買ってきました。

もちろんお札とお守りも。。。

これできっと良い気になったと思います。

ブログが止まっていることを心配してくださった方達がいてくださったことがわかり、実は嬉しかったです。

心配してくださって、ありがとうございました。

もうこれからは大丈夫です。

またいつもの私に戻って、前向き前向きで行きます!!

バレンタインデーに

昨年末3年ぶりに会社の忘年会を開催し、その時に参加してくれたスタッフの皆さんに感謝の気持ちを込めてささやかなプレゼントを渡しました。

参加者は私を入れて7名でしたので、参加できなかったスタッフの皆さんがたくさんいました。

その方達にもプレゼントを贈るつもりでいたのですが、何かと忙しくしていてつい遅れてしまっていました。

気付けば2月になってしまい、間に合えば旧正月である節分までに送ろうと思ったのですが、それも外してしまいました。

本当にダメダメ社長です。

こうなったら2月14日のバレンタインデーに間に合うようにと考え、今日なんとか全員に郵送しました。

たぶんバレンタインデーには届くと思うのですが、ちょっとだけサプライズを込めて手渡しできる方にも郵送しました。

大した物ではありませんが、使っていただける物にしたのできい言っていただけるといいなと思っています。

本来ならば直接会ってお礼を伝えたかったのですね。

今年こそ集まって情報交換や、勉強会を開催して一緒に食事もしたいです。

コロナも少しずつですが、治ってきたように感じます。

無くなりはしないでしょうが、共存していく方法が見つかっていくといいですね。

来月からはマスク使用が自由になるようです。

会場ごとに対応が変わると思うので、それに合わせていく予定です。

夏になる頃には運動中のマスクは外せるといいなと願っています。

バレンタインデー、みんなが幸せな1日になりますようね。

スケジュール帳

友人宅に忘れ物をしてきました。

家を出る時は忘れずに持って出たのですが、友人宅で用事を済ませて次に場所に移動した時点ではすっかり忘れていたのです。

いつ気がついたかと言いますと、夜全ての用事を済ませて家に戻り、片付けをしていた時に急にア!!って感じで手帳のことを思い出しました。

それでも車の中に忘れたかな?と思い、駐車場にまで見にいきました。

もちろんそこには無いわけです。

そこで気付きました。

友人宅に置いてきたって・・・。

すぐ友人にメールをして、確認してもらいました。

実はその時点で全てを思い出していました。

午後2時に友人宅に着いたのですが、手帳を手に持って入り机の上には置かず窓枠のところに置きました。

1時間ほど経った時に友人が窓のブラインドを下げました。

それで私の手帳が見えなくなった訳です。

用事が済んで持ってきた荷物を手に持ったのですが、手帳はすっかり忘れていました。

そのまま次の場所に移動してしまったし、友人もブラインドの裏に手帳があったので気づかなかったと言っていました。

それにしてもとっても焦りました。

アナログ人間の私は、全てのスケジュールはこの手帳に書いているので、これが手元になかったら明日どこに行けば良いのか、単発の仕事は特にわかっていません。

どれだけ頼って生きているのか、これでよ〜く分かりました。

友人には迷惑かけましたが、2月のページを写メで撮ってLINEで送ってもらいました。

これで少し安心できました。

こんなに頼りにしている物を忘れるなんて、やっぱり歳のせい?

そうとは思いたくありませんが、今までなかったからなア。。。

これからはもっと注意するようにします!!

有松絞り

初めて有松に行ってきました。

以前から気になっていましたが、なかなかチャンスがなく今日になってしまいました。

一緒に行ったメンバーは、着物つながりの方達です。

朝友人宅に集まって着物を着て、それから緑区の大好きなレストランでランチをしました。

特別な日に食べたいお料理で、自分へのご褒美になります。

今回もその期待を裏切らず、素晴らしい料理で大満足でした。

そこから有松へ向かいました。

初めて行ったのですが、犬山の城下町に少し似ていましたが、有松絞りを中心にお店がたくさんあって昭和の匂いがする街並みでした。

お腹いっぱいの体には、お散歩するのにちょうど良い距離感でした。

気になったお店もあって、カシミヤのニットを染めた作品を売っているお店がありました。

カシミヤを染める?

ちょっとお驚きでしたが、全て1点もので優しい色合いがとっても素敵な品ばかりでした。

しかしながらカシミヤですから、お値段はビックリ!!でした。

身の保養だけさせていただいてお店を出ました。

それから絞り会館を覗いて、次は気になっていた「着物屋」へ。

仕事に向かう道中で見かけていた着物のデイスカウントショップで、やっと寄ることができました。

ここではさまざまな着物用品が売られていて、3人でわいわい買い物に集中し、欲しかった白系の草履と着物用バックをお値打ちに買うことができました。

新しいお店を知ることができ、楽しいショッピングができました。

買い物後は友人宅に戻り、着物を脱いで大人の休日は終了となりました。

着付けを習い出したが、去年の3月からで約1年になります。

なかなか上達はしませんが、着付けの先生もとてもフレンドリーで素敵な方です。

次回は着物を着て御園座で歌舞伎を見るのが目標です。

もちろん美味しい鰻を食べるのもお約束。

大人の休日の過ごし方、これからも続けていこうと思います。

3年ぶりの再会

南区の元生徒さんからのご依頼で、コミセンで健康体操教室を開催しました。

最近は老人会という活動が減っていて、その代わりにグループを立ち上げるところが増えています。

今回のところも、新しいグループを作り会員を集めるために、健康体操教室をやりたいと言われお手伝いすることにしました。

お話を伺った時は6名だけの小さな会だけど、知り合いに声かけてなるべく集めるからぜひやって欲しいと頼まれました。

私は笠寺福祉会館の教室を知って頂くことも頭にあって、チラシも持参し興味のある人にお声を変えるつもりでした。

しかしながら、朝から雨となりそれも気温も低め、本来メンバーになっていた方3名はお休みになってしまいました。

結局女性が3名と男性が7名、南社協の方が1名の参加となりました。

そこで3年ぶりの嬉しい再会がありました。

コロナ前まで私の教室に来ていらっしゃったご夫婦が偶然いらっしゃったのでした。

お二人とも90代ですが、とてもお元気でした。

笠寺福祉会館に来ていらっしゃったので、もう教室が始まっていることをお伝えするとご主人が「「行きたいと思っていたのだが、乗り換えがあり足が遠のいてしまっている。それでも先生の話を最近したばっかりだよ。懐かしいな。」って話してくれました。

こう言った方たちがたくさんいるんだろうなと思いました。

まだまだお元気ですから、教室に復帰しても全く問題ないと思うのですが、一旦足が遠のくと戻りにくくなるのでしょうね。

この新しいグループに参加してくだされば、またお会いする機会が増えると思っています。

教室はできるだけ近くて便利の良い場所がいいですね。

だからこそ、いろいろな場所に集まりができると良いのです。

コオグループもこれから応援していきたいと思っています。

そこでまた新しい仲間や、懐かしい人たちに会えれば嬉しいです。

今回参加してくださった皆さんとは、楽しく健康体操ができました。

また次回お会いする日を楽しみにしています。

本日はありがとうございました。

おばんざいランチ

教室の皆さんとランチに行きました。

忘年会も新年会もできなかった教室で、いつか一緒にランチをしたいと言っていたのが実現できました。

今回は生徒さん一押しの、「おばんざいのランチ」のお店です。

ご飯と味噌汁、漬物に小鉢のおばんざいが5種類。

茄子の煮物・ちくわとこんにゃく煮・マグロの煮物・厚揚げと小松菜煮・筍と蓮根にんじんの煮物の5種類のおばんざいは、素朴で懐かしい味のおかずばかりでした。

ご飯は生徒さんが食べられないからと私のお茶碗に乗せてくれたので、日本昔ばなしで出てくるような山盛りのご飯になっていましたが、全部美味しくいただけました。

こんなにたくさんの種類のおかずを家で作ろうとしたら、とっても大変ですが作っていただけたものを食べるのは本当にあっという間でした。

作ってくださったお店の方に感謝ですね。

ありがとうございました。

何よりも一人で食べるのと、気のあった仲間と一緒に食べるのでは大きな差があります。

コロナで簡単に食事に行くのも躊躇いがちですが、人間には大切なことだと思います。

個食ばかりしていると、楽しい会話もなく唾液の出方も違ってきます。

食事は栄養を摂るだけではなく、コミュニケーションをとる場でもあります。

認知症の予防にもなりますから、こう言った機会はこれからも大切にしていきたいと思います。

午後の教室の関係で皆さんよりも早くお店を出ましたが、幸せな気持ちで次の仕事に迎えました。

次回はいつかな?

楽しみにしています。