投稿者: noriko

人生の先輩として尊敬している元生徒さんがいて、年に数回はご一緒にランチを食べに行っています。

実は今日その約束をしていたのですが、先日お孫さんから連絡があり入院中で今回は行けないとの事でした。

詳しい病気のことは伺えなかったので、気になっていました。

月１回は美容院に行くようにしているので、今日お店に行って詳しいことを聞こうと思い予約をして行ってきました。

２週間前に足が動かしにくいということで、かかりつけの病院に行ったところ血圧が２３０もあり、名市大に行くように言われ入院することになったそうです。

病名は「脳梗塞」でした。

症状は深刻な状態ではなかったそうですが、思うように血圧が下がらず入院が続いているようです。

入院している病院もわかり、ご本人から電話が皆さんにかかっていることもわかり、美容院からの帰り道にお見舞いに行くことにしました。

名市大の病棟には行ったことが無く、ちょっと迷いながら何とか病室まで行けました。

新しい病棟でとても綺麗でした。

4人部屋ですが、お一人だけでした。

ちょうど看護師さんに案内されて部屋に行った時は、どなたかに電話していらっしゃいましたが、お元気そうなお声で安心しました。

お孫さんが「暇なのかよく電話がかかってきます。」とおっしゃっていたことを思い出しました。

病院ですることってないですし、少し元気になるといようがありませんからね。

電話が終わるのを待ってご挨拶しました。

思ったよりお元気なご様子で、本当に良かったです。

ただ少し喋りにくそうにしていらっしゃったのが脳梗塞の後遺症だとわかりました。

それでも早く気づいて治療する事ができたのは幸いだったと思います。

私達も普段と何かが違うと感じたら、躊躇せずに病院に行くようにしないといけませんね。

脳梗塞は特に時間との戦いになりますから。

できるだけ早く行動することを心がけましょう。

点滴も昨日で終わったとおっしゃっていましたので、動くやすくなったはずです。

体を動かして足が弱らないようにしないと、フレイルが心配です。

あと何日で退院できるかまだわかりませんが、そう遠くないと思います。

しばらくは様子を見ながら少しずつ体を動かすようにとお伝えしました。

それから大好きな甘いものと、塩辛いものは控えめにと言われているそうです。

その為病院食は美味しくないとかなり不満げでしたが、どこの病院食も同じです。

今までは少な物を好きなだけ食べられましたが、これからは少しだけ我慢が必要になります。

私もご一緒する時は、これから気をつけないといけないと思っています。

退院して体力が戻ったら、お食事に行く約束をして帰ってきました。

１日も早い退院、心から祈っています。

今年の夏は本当に暑くて、元気な人にとても厳しく感じるほどでした。

それが病気治療中の人にとったら、それ以上の負担もあったと思います。

夏前にガンガわかり治療をしていた男性生徒さんがいます。

私の教室に初めて参加した時から、いろいろな身体の不調がありながらもマイペースで、それでいて真面目に健康に取り組んでいらっしゃいました。

そんな中病気が見つかり治療に専念するために、教室はお休みすることになりました。

少しずつ落ち着いてきたのか、時々「教室に行こうと思ったら、〇〇で行けなくなりました。また次回いきますのでよろしくお願いします。」と丁寧な連絡を頂いていました。

それが何回か続いていましたが、この残暑が厳しくなってからはその連絡もちょっと途絶えていました。

心配しながらも、あえてこちらからは連絡をせずにいたところ、今日久しぶりに連絡がありました。

内容は「８５歳前に前に暫くお休みします。お会いしてご挨拶したのですが、皆様によろしく。リハビリに頑張ります。」との事でした。

そなんです。

もうすぐ８５歳になられるんですね。

病気に負けずにリハビリ頑張っていらっしゃる姿が目に浮かびます。

若い頃はボート競技をしていらっしゃったと伺っていました。

その頃から本当に真面目にいろいろなことに取り組んでいらっしゃったと思います。

病気になられても、今できる事を一生懸命されていて、まだまだ諦めずに先を見ていらっしゃるのだと思います。

私へのメールにも、教室を辞めますとは書かれていませんでした。

私はお返事に「リハビリで体調が整ったら、また復帰してくださいね。皆さんとお持ちしています。」と送りました。

本当に心から復帰を待っています。

また一緒に体操しましょうね。

今日は朝からビックニュースで大騒ぎになりました。

ドジャースの大谷選手がついに、ホームラン５１本と５１盗塁を達成しました。

おめでとうございます。

１試合で３本の連続ホームランが出るなんて、本当に信じられません。

解説者が「人間じゃない」って言っていたのがとって印象に残っています。

人間じゃなかったら、なんなんだろうって・・・（笑）。

メジャーリーグでも大騒ぎになっていて、記録達成時に大谷さんが身につけていたもの全てが博物館に納められるそうです。

面白かったのは、５０盗塁達成したベースも運ばれていました。

日本では臨時新聞も配られていましたし、どこのテレビ局も一斉にこの偉業を伝えていました。

それほど凄いことなんですね。

ハッキリ言って大谷さんは、この記録はピッチャーでリハビリ中での達成ですよね。

やはり、ありえません。

これでチームも優勝が確実になったと聞いています。

何よりも目指していたリーグ優勝が達成できたら、大谷さんは自分の記録よりも喜ぶと思います。

まだ残り試合がありますから、記録が伸びる可能性は大です。

ちょっと期待し過ぎかもしれませんが、６０−６０もあるかもなんていう声も聞こえています。

怪我をしないように頑張って欲しいですね。

その陰で中日ドラゴンズの立浪監督が退任を宣言しました。

任期半ばでの決断ですが、やはり結果が出ない状態での続投は難しいと判断したようです。

人気の選手だったからこそ監督としても期待されましたが、毎年最下位に低迷したままでいたので、多くのファンはヤキモキしていたはずです。

何事も結果次第の厳しい世界です。

次の新しい監督に期待しています。

先日中秋の名月で、立派で綺麗なお月見をしたばかりですが、最近の流行りでお月見関連商品がたくさん出ています。

有名なところでマクドナルドは毎年月見バーガーを販売します。

それ以外にはモスバーガーやケンタッキーフライドチキンにもあります。

コメダ珈琲店でもお月見祭りやっています。

牛丼屋さんも軒並み参加していて、吉野家・すき家もです。

丸亀製麺やカレーハウスCoCo壱番屋、ドミノ・ピザにも月見メニューあります。

これだけ賑わっているのを見ると、何か一つくらい食べてみたくなりますよね。

そこで今日はケンタッキーフラオドチキンの「とろーり月見チーズフィレバーガー」を食べることにしました。

ちょうど５０円引きのクーポンがあったし、チャンスだと思い今日のランチにしました。

以前からフィレサンドが好きで食べていたので、そこに卵とチーズが足されたら美味しくないはずがありません。

とっても美味しくて、大満足の味でした。

食べた後で調べたのですが、カロリー４８４キロカロリーでした。

そこにフライドポテト食べたので、軽く１０００キロカロリー近く摂取したことになります。

後悔はしていませんが、「美味しいものにはカロリーがある」ですね。

その分しっかり体を動かして消化するしかありません。

食事は美味しく楽しくをモットーにしていますので、あまりカロリーのことは気にしていないつもりですが、毎日高カロリーの食事はまずいので明日は少し抑えめにしようと思います。

でもお月に関連の食べ物気になるので、他のものも試してみたくなります。

やっぱり「お月様」に魅力を感じるのは、日本人ならではでしょうか？

このブームはこれからも続きでしょうね。

家でも作って食べたくなりますから・・・。

私の生徒さんはご高齢の方が多いので、様々なお話を聞く機会があります。

今回もご主人の事で相談されました。

８０代の男性で、最近背中が丸くなったことを娘さんが気にして注意されるようになったそうです。

決して圧迫骨折などの怪我はしておらず、医者に相談しても痛み等ない限り治療のしようがないと言われたそうです。

娘さんにしてみたら、少しずつ背中が丸くなっていく姿を見るのが悲しいのだと思います。

親が歳をとっていく姿は、やはり辛いのです。

奥さんである私の生徒さんから、どこか行ける良い場所は内科との相談でした。

まずはお話を伺ったところ、ご主人はとても世話好きな方で普段から色々な役をやっていて、かなり忙しく過ごしていらっしゃる様子でした。

ゴルフも月１回は泊まりで仲間たちと一緒に楽しんでいらっしゃるとの事です。

娘さんが撮ったという写真を見せていただいたのですが、確かに横向きの写真を見ると少し背中が曲がっていました。

運動する場所はいくらでもあります。

あい愛マインドでも教室もありますし、マンツーマンのレッスンも受けられます。

一般的にはスポーツクラブや、運動特化したデーサービスなどもありますし、接骨院や整形外科がやっている場所もあります。

しかしながら、ご本人がどう思っているかが大切です。

とりあえずお話は伺いましたが、ご本人の意志を確認していただくようにお願いしました。

その返事が今日届きました。

やはりすごく積極的に考えてはいないようでした。

あまり気乗りをしていないものを、無理に進めるのはいかがかと思っていますので、私の正直な気持ちをメールしました。

確かに少し姿勢は悪くなっていますが、年齢を考えれば痛みもない状態ですしゴルフも楽しみ、毎日忙しく社会貢献で活発に活動していらっしゃるのであれば、無理に運動運動と考えなくても良いのではないかと思います。

指導者としてはダメな意見かもしれませんが、私は今のままでも良いと本当に思っています。

それよりも生き生き日々を過ごすことが一番だと思います。

その辺の事をお伝えしたら、早速お返事が来ました。

娘さんからいろいろ言われて、ご主人少々しょげていたそうですが、私のアドバイスを聞いたら元気が出るだろうと書かれていました。

そうだったら良いなと思っています。

姿勢は良い方が絶対いいですが、姿勢が少しくらい悪くてもそれよりも自分らしく生き生き生活している姿の方がいいに決まっています。

この先ご主人がどんな選択をさせるのかわかりませんが、私はこれからも見守っていようと思います。

今日はお月様が本当に綺麗でした。

運転中には見る事ができませんでしたが、家に戻り洗濯物をベランダで干している時に拝む事ができました。

変な習慣があり、綺麗な満月を見るとつい手を合わせて拝みたくなってしまいます。

基本綺麗な物や神々しい物があると、その癖が出てしまいます。

運転中にマンション前に、「お月見どろぼう」と書かれたボードが置かれたテーブルの上に、カゴに入ったお菓子が置かれていました。

その周りには小さなお子さんたちが嬉しいそうにしていました。

緑区の周辺はこの習慣が残っているようです。

私が育った田舎にはこの習慣は無く、中秋の名月はお月見団子やススキなどを飾って祝いました。

そう言えばススキこんな暑いとまだ出ていませんね。

明日も暑くなるようです。

これだけ残暑が厳しいと、いろいろな習慣にも影響が出ます。

季節の花である彼岸花もまだ咲かないようですし、半田市は彼岸花が川沿いに咲き出すと多くの見物客がやってきます。

賑やかなお祭りのようになります。

後１週間ほど待ては、綺麗な花が満開になると思います。

楽しみです。

今週末から雨が降るようですが、それと同時に少し気温が下がってくれることを願っています。

夏バテなのか？秋バテなのか？疲れが出やすい時期ですから、体調に気をつけて過ごしましょう。

３連休最終日は、午後からNHK文化センターの教室があり、いつもより早く出かけました。

NHK文化センターに長くお世話になっていますが、実はNHK文化センターの先生で唯一お顔を知っていてお話をする方がお一人だけいます。

一度だけNHK文化センターの祝賀会があり、そこに参加した時にお顔は知っていたので、お話をさせていただいたのがきっかけでした。

その時に絵の先生である事がわかり、火曜日に毎週お顔を合わせるので会話をするようになりました。

先週ちょうどエレベーターでご一緒した時に、ハガキを一枚渡されました。

９月１０日から９月１６日、愛知県美術館ギャラリーにて第３０回記念「ポン・デ・ザール展」の開催ようにハガキでした。

せっかくお誘いいただいたので、何とか行こうと予定を見たのですが、どうしても今日しか行く機会がありませんでした。

そこで早めに出かけて、荷物を一旦教室に置きその足で隣の愛知芸術文化センターに行って、奥村先生の絵を拝見しようと考えました。

祝日は駐車場が定額にはならないので、外の駐車場に停め急いで行動しました。

予定通り荷物を置きすぐ展示会場へ、運よく受付に先生がいらっしゃってお会いする事ができました。

あまり時間がなかったので急いで見て回りましたが、今回の展示会は素晴らしかったです。

「ポン・デ・ザール」とは、美術家集団という意味だそうですが、その名にあるように素敵な作品ばかりで心を奪われてしまいました。

何度か美術展に行った事がありますが、よくわからなかったりあまり好きでなかったりするものが多かった気がします。

今回は本当に良かったです。

特に奥村先生の作品はヨーロッパの風景を描いたものが多いのですが、一度も行った事がない私ですが何故か懐かしさを感じてしまいました。

以前はヨーロッパに行っていたそうですが、コロナがきっかけで今は外国に行けない為、日本国内で絵を描いているとおっしゃっていました。

それから来年の３月にNHK文化センターの教室をお辞めになるそうです。

年齢のこともあり、そろそろ潮時だと判断させたそうです。

先生にお会い出来るのも後少しだと思うと、とても残念です。

それもあってか、帰りに先生の作品集をいただきました。

今回出展させていた作品がたくさん載っていました。

大切にさせて頂きます。

ありがとうございました。

もう少しゆっくり見たかったな。。。

今月に入ってから、何やら家の中で遭遇したくない生き物が続いています。

ちっちゃなヤモリは逃がしてあげたのですが、その後遭遇した少し大きなヤモリは今も同居中です。

家のどこかにいるのですが、未だ見つからず・・・です。

そんな状況の中で、今日は最も苦手な生き物と遭遇してしまいました。

それは大きな大きな蜘蛛です。

私本当に蜘蛛が苦手で、実家にいた頃まだ私が子供だった時にトイレに大きな蜘蛛がいて、怖すぎて動けなくなってしまった事がありました。

大泣きしたので母が何事かと心配して、助けてもらった事が鮮明な記憶に残っています。

一般的に嫌われているゴキブリやヘビとかは比較的大丈夫なんですが、とにかく一番嫌いなのは大きな蜘蛛とカエルなんです。

それがリビングに出没したのです。

何とかしないと眠れません。

そこで殺虫剤の使って、何とか駆除しようとしたのですが、上手くいきませんでした。。。

まだどこかに潜んでいます。

このままヤモリと蜘蛛、私と同居している状態です。

お願いだから、早く家から出ていってください。

お願いします。

最近新札が頻繁に目につくようになって来ました。

以前はなかなか遭遇する事がなく、たまたま手元に来た時はワクワクウキウキして使わずに残していましたが、最近はATMからも現金を引き出した際入ってくる事が増えました。

私のお財布にも千円札・五千円札・一万円札の新札が入っています。

何となくですが、ピン札だと使いにくいと言いますか、使わずに残しておこうと思ってしまうので、いつまでも使わずに残る事が多いのですが、流石にそんなことを言っていられない時もあるので、最近はどんどん使うようになって来ました。

こうやって新札がどんどん出回るようになって来たのでしょうね。

まだ自動販売機やコインパーキングなどの支払い時は緊張感もありますが、それも徐々に慣れていくと思います。

先日も駐車場で料金を払う時に新札を使ったのですが、ドキドキしながら使用しました。

無事に使えてホッとしました。

そんな中、未だに新しい５００円玉が使えない自販機があるそうです。

私はあまり自販機を使う事がないので気づかなかったのですが、生徒さんから教えていただきました。

お金が新しくなるたびに繰り返す不便さ、なるべく少なくなると良いですね。

まだまだ新札に馴染めていませんが、それもこれからは徐々に慣れていくと思います。

正直新札について、あまり良い感情（ちょっとオモチャっぽい）が持てませんが、それも今だけかもしれません。

私自身古い考えの人間なので、ピン札が来たら使えないと財布に溜め込んでしまうのはナンセンスな考えですね。

考え改め積極的に使っていくようにします。

お世話になっているお店の店長が退社することを知りました。

それはあまりに突然で、お店のスタッフの皆さんも本当にビックリされていました。

私はたまたま虫の知らせだったのか、ちょっとお顔を出したところその話を店長さんから聞きました。

お客の中で私が一番初めに聞いたそうですが、私自身も信じられませんでした。

なぜかというと、私と同じ歳でお仕事４０周年記念のイベントを来週開催することになっていて、私もそれを楽しみにしていたからです。

イベントを企画した時点では退社することなんて、全く考えていなかったと思います。

決めた理由は会社ならではのことだったようです。

要するに会社の意向で転勤を命じられたのですが、このお店で骨を埋めようと思っていたので転勤するのであれば退社しようと決めたという経過です。

スタッフの皆さんの驚きと戸惑いが伝わって来ました。

私はとにかくこの店長に色々教えていただきました。

人生初の趣味らしいものを身につけたのも、店長のおかげだと思っています。

その人が辞めてしまう事に戸惑いもあります。

大きな会社のあるあるなんでしょうが、この店長だったからこそお客さんもたくさんついていたと思います。

きっとお客様の多くは私同様にショックだと思います。

勿体ない話です。

多くの客様は店長についていたはずですから・・・。

しかしながら辞める決断をした店長の気持ちもわかりますから、来週のイベント盛り上げて行きたいと思います。

それにしても残念で仕方ありません。

私と同じ歳、まだまだ働く能力あるのに・・・。

それが残念でもあり、悔しくもあります。