できる事

2024年になってから、ズーッと心が痛んでいます。

能登半島に大きな地震があり、多くの方達が被害に遭われています。

未だ余震が続き、ライフラインも復旧ができていないようです。

1日も早く水や食糧、電気やガスが届きますように。

そして多くの救助の手が届きますように。

その後も羽田空港衝突事故が起きました。

北九州市の火災も起き、連日の暗いニュースにお正月のお祝い気分は飛んで行きました。

私に何が出来るのだろうか?

まだ交通網が絶たれている状況で、現地に行く事は得策ではないと言われています。

車で行けば渋滞の原因になり、大切な物資の運送の邪魔になります。

ボランティアとして行こうとしても、まだ被害の状況が把握できていないうちは統一ができないことで難しいらしく、逆に混乱の原因にもなると言われています。

今できる事は一つは募金かと思います。

これから復旧するにはお金が必要になりますから、募金は有効だと考えます。

どこに募金するかは、しっかり考えて送ります。

それから、いつどこで起きるか分からない災害について、自分自身が遭遇するかもしれないということを再度覚悟しました。

何となくではなく、真摯にこのことを受け止めて行きます。

そして、暖房のついた部屋で普通に食事ができて眠れている、当たり前のことを心から感謝します。

新年の挨拶

私が出した今年の年賀状は、印刷通り元旦に届いたようです。

毎年ギリギリにポストに投函していたので、ちょっとだけ元旦と印刷していたことを後ろめたく思っていました。

名古屋市内ですと大丈夫でも、県外だとなかなか難しかったと思います。

姉の家にも元旦に届いていたので、確認ができました。

私の携帯には新年の挨拶メッセージがたくさん届いています。

年賀状を卒業したので、メールやLINEでお返事くださっていることに感謝しています。

時代の流れを感じています。

来年の秋から年賀状は85円になると発表がありました。

かなりの値上げで、年賀状を出す人たちにとっては大きな痛手になると思います。

先日郵便局に行った時に、職員さんとお話をしたのですが、「前回の値上げの時は、年賀状だけは1年間の猶予があったんですがね。今回はまだそんな話は出ていないですね。」と苦笑いをされていました。

私も考えてしまいますが、日本の伝統文化としての新年のご挨拶である年賀状は残して行きたいと思います。

これからもできるだけ続けて行きたいです。

私の年賀状卒業は、もう少し先になりそうです。

元旦

素晴らしい日の出と共に新しい年がスタートしました。

しかしながら、夕方に能登地域の大地震が起き元旦のお祝いムードがいっぺんに吹き飛びました。

私は姉の家でお正月を迎えていたので、その時は浜松市にいて震度3を経験しました。

2階にいたのですが、かなりの横揺れで姉の孫たちは元気に遊んでいたのに一瞬固まり泣き出しそうになっていました。

大人の私でも恐怖を感じましたから、小さな子供たちは怖かったと思います。

その後津波警報が出た時は、2011年の東日本大震災を思い出しました。

映像で見る揺れは、本当に恐ろしく現実のものとは思えませんでした。

映画のワンシーンのようでもあり、ただただ大きな被害が出ないようにと祈る気持ちでした。

金沢出身の知人がFacebookにコメントを載せていたのですが、帰省中で地震に遭ったのですが無事で大丈夫だったことが分かりました。

立っていられない程の揺れで、さまざまな方向の揺れが繰り返されたそうです。

ご自宅が3階建てであることや、耐震の建物なのでとりあえずは避難はせず様子を見ているとのことでした。

無事であることがわかり、まずはホッとしました。

多くの方達が帰省や旅行で石川県に滞在しており、穏やかな新年を迎えていたはずです。

しかし、突然の大地震でお正月どころでは無くなってしまいました。

まだ揺れも続いているようですし、倒壊した家や停電や断水が起きている地域もありライフラインが止まっています。

例年よりは暖冬と言われていますが、それでも夜になれば気温は下がります。

ましては暖房が使えない状況では、本当に冷えるので心配です。

精神的にも地震がいつ収まるのか分からない不安や、大きな揺れの恐怖心は続くと思います。

とにかく早急の支援が必要です。

自衛隊の派遣も決まったようですし、1日も早く災害復旧が進むことを祈ります。

皇居の一般参賀も取りやめになったそうです。

きっと皇族の皆さんもこの災害をご心配されていると思います。

全国民が同じ思いです。

今は何もできない状態で申し訳なく思いながら、ただただ大きな被害が出ませんように、そしてこれ以上災害が起きないように祈ります。

ご挨拶

謹んで新春をお祝い申し上げます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

昨年5月からマスク解禁になり、コロナ前の生活が戻ってきました。

4年ぶりのバスツアーも11月に再開することができました。

やっと皆さんの笑顔を見ながらの教室指導になり、スタッフ一同安堵と幸せを感じています。

昨年は新しい挑戦として、体操の依頼を受けました「YORICOM(株)」の製品が開始されました。

全国の皆さんに自立した日常生活を応援をする為、「寄り添い体操」を全国に向けて発信して行きます。

目の前の方達だけではなく、もっと多くの皆さんの健康と笑顔をお届けできるように頑張ります。

今年はもっとイベントも増やし、皆さんとの距離を縮めていけたらと思っています。

今年は辰年ですからスタッフ一同、今まで以上に活気あふれる2024年を過ごして行きます。

引き続きよろしくお願いします。

本年も皆様が御健勝でご多幸でありますように、心からお祈り申し上げます。

あい愛マインド 代表加藤利枝子

大晦日

今日は大晦日、今年も残り約3時間となりました。

今年を振り返ってみました。

2月14日に人生初の犯罪に巻き込まれました。

悪いのは自分でしたが、カバンから財布を盗まれ数枚のカードは使われてしまいました。

カードは保険が効いたので、実質の被害はありませんでしたが、かなりショックを受けました。

犯人は防犯カメラにしっかり顔も映っていたので、すぐ捕まるのかと思いましたが未だ逮捕はされていません。

川に捨てられていた財布は、凄く気に入っていた物で残念で仕方ありませんでした。

なんとか同じものを探し続けましたが、なかなか見つからず諦めかけていたら、先日何とネットのショッピングサイトで全く同じものを見つけました。

思わずポチッと買ってしまいました。

いつ下ろそうかと考えていたら、1月1日が最高の日だと分かったので明日から使い始めようと思っています。

これで事件の幕引きをしようと思います。

健康に関してはまずまずで、歳なりに色々感じるところはありますが、おかげさまで元気で一年やって来られました。

お仕事については、来年から新しいお仕事が増えることが決まっています。

これで名古屋市福祉会館は、16会場中10会場(熱田・上飯田・笠寺・昭和・瑞穂・前津・都・天神山・天白・守山)に増えました。

有難いことに、教室数も増えることになりました。

これも全て担当してくださっているスタッフの皆さんが、誠実に指導してくださっているおかげで評判が良く教室増加につながっています。

あい愛マインドのモットーは、笑顔で楽しく健康づくりです。

効果のある体操指導はもちろんですが、楽しくなかったら続きませんから、そこは外せません。

また次も来たくなる教室を目標にしています。

それができているからこそ、今まで続けて来られたのだと思います。

これからもずっと長く続けたいと思っています。

来年も、もちろんです。

全体で言うと、今年は良い一年でした。

来年も引き続き良い年になるといいなと願っています。

今年一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

ポストに投函

昨日で年内の仕事が終わり、今日は年賀状を全て片付けて帰省をしようかと思っていました。

予定通り年賀状は書き終わりました。

ポストに投函したのは午後3時半、そこから気になっていた家の掃除をスタート。

大掃除とは言えませんが、台所とトイレを中心に掃除をしました。

もっと頑張ろうと思ったのですが、途中で集中力が切れました。

何だかやる気がなくなって、もういいかなって思ってしまいました。

結果「大掃除」ではなく「小掃除」程度になってしまいました。

それでも良いかな?って思ってしまう自分が情けなくも思うのですが、それが自分なので受け入れています。

なかなか完璧は難しいですね。

今日の帰省は諦めました。

持ち物を書き出して忘れ物が無いようにしないと、昨年は大切なものを忘れてしまって後悔したので気をつけないとね。

明日はお土産を買いに行き、お年玉用に新札用意します。

ここから休暇に入ります。

身体を少し休めることができるといいなと思っています。

読みたい本もたくさんありますし、資格更新のために勉強もしないといけません。

アッという間に休みも終わりそうです。

明日は順調に片付けを済ませて、浜松に向かいます。

年賀状

年賀状書きがスタートしました。

書く枚数は毎年少しずつ減って来ていますが、それでも500枚以上は書くことになりそうです。

いつもは友人に写真を撮ってもらって、それをデザインには見込んで印刷していたのですが、今年は諸事情で写真撮りができなかったので、今年撮った写真の中から抜粋して使いました。

裏面は印刷でいましたが、宛名書きをするのに一人一人出すか出さないかを確認しながらの作業は思った以上に時間がかかります。

喪中ハガキをいただいた方の削除と、教室をお辞めになった方やお休みをされている方など、枚数が多いので時間がかかります。

それが終わったらコメント書きがスタートします。

お一人お一人お顔を浮かべながら、必ず一言コメントをお書きするようにしています。

今回は着物の写真にしたので、私だと分からない人が出て来そうでちょっと怖い気がしています。

その結果皆さんにわかって頂きたいので、コメントが多くなってしまいました。

途中で休憩しながら、なんとか書き終わりました。

明日早速ポストに投函します!!

これで元旦に届いてくれたら嬉しいです。

痛みがあっても

教室にいらっしゃる生徒さんの中には、体の痛みを感じながらも続けて来てくださっている方達がいます。

おのずと他の皆さんと一緒のことができず、休みながらとかマイペースで動かれたり、ストレッチだけで途中で帰られる方もいます。

私自身はそれで良いと思っていますし、ご本人しか分からないことが多いので、動く動かなの判断は任せています。

中には手術を勧められている方にいらっしゃいますが、家庭の事情や怖さなどがあり踏み切れずにいらっしゃるようです。

時々相談されることもありますが、正直何が正解なのかは分からないのです。

家族事情や年齢、健康状態などさまざまなことが影響してくるので、とても難しいのです。

痛みの強さが増して動きに不便さを感じるのであれば手術も身近に感じますが、そこそこの状態で生活ができているのであれば、このままで良いという判断もあります。

ただ手術をするのであれば、体力がある若いうちが良いと思います。

今日も生徒さんのお母様が94歳の時に背骨の手術をされて、今もお元気に生活していらっしゃるという話を聞きました。

この成功ケースのポイントは、手術前のお母様の生活にあると思いました。

94歳でも毎日活発に活動されていて、動ける体でいたそうです。

要するの筋力体力がとてもあった方だったと言えます。

手術後は少なからず筋力が落ちますので、筋肉の貯筋がたくさんあったから大丈夫だったと言えます。

大切な事は、日々筋力体力が落ちないように活動的な生活を送る事だと思います。

だからこそ体操教室にいらっしゃる事は、とても意味のある事だと思います。

今年はあと1日で仕事が終わりますが、来年も皆さんのお役に立てるよう精進して行きます。

変化の時?!

先日教室終了後にNHK文化センターの担当者から、来年度の教室についてのお話がありました。

今池のNHK文化センターから栄に引っ越しをしたのですが、その当時は1クラスだけだったのがおかげさまで、今はあい愛マインドとして5クラスに増えました。

それは一重に生徒の皆さんのおかげです。

コロナの影響は少なからずありましたが、それでも続けて来られたのは続けて来てくださっている皆さんがいたからです。

来年度の話ですが、今現在はNHKビルの21階で教室をやっているのが7階に会場が変更になるそうです。

21階でやっている教室は全て7階に移動するみたいです。

おのずと時間変更が伴います。

今まで21階と7階でやっていた教室が全て7階になるのですから、かなりタイトなスケジュールのなるはずです。

そこで私の教室の時間を早めて、隙間なく教室を入れて行きたいとの意向です。

早速生徒の皆さんに聞いてみたのですが、午前中の教室では朝の30分前倒しは厳しいという意見がありました。

私もそこが心配な点です。

10時スタートが9時半スタートになる訳ですが、バスの時間とかありますし朝は主婦は忙しいのが常ですからね。

そこで妥協案として9時45分空ではどうだろうという話ができました。

要するに間をとった感じになります。

私は生徒の皆さんが納得していただければ、何時からでも大丈夫なので事務所の判断を待ちたいと思っています。

私の教室だけではなく、他の教室の皆さんとの兼ね合いもあると思うので、これからつめて話し合っていかなくてはいけないと思います。

とにかく私は生徒の皆さんが第一なので、できるだけ皆さんが納得してくださるようにしたいと思っています。

長く続けて来ましたが、来年度は変化の年になるのかもしれません。

できれば良い方向の変化であって欲しいものです。

メリー・クリスマス

今日はクリスマス、昼間は暖かい1日でした。

夜になるとさすがに風が冷たくなりましたが、こんなに穏やかなクリスマスは珍しい気がします。

ドジャーズに入団した大谷選手から送られたグローブが、各自治体に届いたとニュースで流れていました。

残念ながら学校が休みに入っていて、直接子供達が受け取ることはできなかったところもあったようですが、大谷サンタさんのにくい配慮に思わず「さすが!!」って思ってしまいました。

大喜びする子供達の顔が浮かびます。

これをきっかけで野球をする子供が増えるかもしれませんし、世界で活躍する選手が増えることを祈ります。

私のクリスマスは、まずは今年最後になる月曜日の教室をこなしてから、元生徒さん家族と一緒に食事会をしました。

お父様は92歳になりました。

ご自分では歩くのが遅くなったとおっしゃっていましたが、毎日1時間の散歩を欠かさず続け、そのコースには108段の階段が入っているそうです。

そのおかげでまだ運転もしつつ、杖も無しで歩ける姿はとても92歳には見えません。

そして何が驚きかというと、私達(1歳年下の娘さん)と同じ量のものをペロリと食べます。

もちろんアルコールも楽しそうに嗜んで、元気そのものです。

しっかり噛めることは本当に大切で、結果食べられることは元気の源となります。

これからもお元気でいて頂きたいと心から願っています。

クリスマスに元気をいただいた気がします。

来年のクリスマスも変わらず過ごせますように!!