いろいろありまして

ここ数日の間に本当にいろいろありました。

日曜日には伊吹山に7名の方をお連れして行って来ました。

お天気は1000メートル超えた山では、16度の気温でも尾瀬が強くなれば体感温度がかなり低く、冬服でないと寒く感じたほどでした。

皆さん元気に登って、少し不安があった方も皆さんと一緒に降りてこられました。

一番元気だったのは、小柄で80代の方でしたが、お聞きしたら毎日1万歩歩いているそうです。

それで健脚だったわけです。

その時に私は山頂で、岩に左足のくるぶしをぶつけてしまいました。

歩けたのですが、かなり痛みと腫れがその後出て来ました。

そして月曜日は大学の授業があったのですが、激しく足を動かすと不安がまだあったので、資料を作成して講義をすることにしました。

今年度最後になるわけですから、思い切ってやりたい事(喋りたい)をしようと決めました。

医療人になる生徒さんたちに、コミュニケーションの大切さを伝えたかった。

高齢者の方達に興味を持って欲しいなとも。

しかし、どんなに一生懸命話しても通じなかったかもしれません。

まず高齢者にも病気にも私にも興味がないようで、ちょっと空しい時間を過ごしてしまいましたが、やりたかったことができた達成感はありました。

若い人たちに想いを伝えるって本当に難しい!!

いつかどこかで、ちょっとでも思い出してくれることがあったらいいなって思いました。

あと1日だけ残っていますので、最後の日はしっかり動いて終わろうと思います。

もちろん足は治っているはずですから、頑張ります!!

チャレンジ

腰痛予防教室に行ってきました。

今回は人数が少なめで、25名うち女性は1名でした。

昨晩悪戦苦闘して作成した資料を諦めて朝を迎えたのですが、神様は私に手を差し伸べてくれました。

資料をパソコンからUSBに入れて持って行ったところ、たまたま別の仕事でトラック協会に来ていた若手の方にお願いしたところ、快くお手伝いしてくださり資料をプリントすることができました。

それもカラーで。。。

いつもは模造紙に白黒コピーだったので、今回はラッキーでした。

午前の講義もスムーズに進行しましたが、少々時間が余ってしまったので新しいチャレンジをしてみました。

4人ずつにグループ分けをして、ディスカッションをしていただきました。

まず自己紹介からスタートして、各会社の取り組みなどをそれぞれ語っていただきました。

初めは緊張しているのか話が弾まなかったのですが、しばらくすると様々な話に花が咲いていました。

時間が余ったので、新しいチャレンジとして取り入れてみましたが、成功でした!!

参考になる話が聞けたらありがたいですね。

午後は実技中心で進行しましたが、今年もかなり厳しい状況でした。

体の固い方、筋力がない方、問題のありそうな方がかなりいらっしゃいました。

この講習会を受けて、少しでも健康観を変えて欲しいなと願うばかりです。

一日講演して思うことは、やはり良い姿勢から健康につながる気がします。

なるべく生活の中で、筋力アップのためにも階段を使うよう心がけましょうね。

終わって思うことは、教える立場ではありますがいつも私自身の勉強になっています。

今回もいろいろ勉強になりました!!

受講生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

時間不足

腰痛予防教室の資料が出来上がったのに、プリントアウトができず泣く泣く諦めました。

メチャメチャ頑張ったのですが、時間不足で断念。

もっと早くから手をつければよかったのですが、後一歩の所だっただけに残念で仕方ありません。

自分が悪いので仕方ありませんが、いつも苦手なことを後回しにする悪い癖が出てしまいました。

せっかく資料ができたのに、参加者にお渡しする資料が印刷できなかったなんて。。。

当日は朝早く(8時過ぎ)会場に出向き、担当の方にお願いしてみようと思います。

でも担当者が私よりもパソコン苦手なおじさまなので、多分無理だろうな。。。

本当にパソコン教室に行きたくなりました。

もっと勉強しないと、使いこなせない!!

マックのノートパソコンで作った資料は、Windowsのデスクトップのプリンターで印刷できないのがネックになりました。

これを何とかしないと、これから先もっと困りそうです。

今回は本当に時間不足を反省しています。

進歩

今週末の土曜日に、腰痛予防教室があります。

朝9時から夕方5時までの長丁場、座学からスタートして運動までの7時間の設定です。

受講生もきついと思いますが、一人で7時間あまり喋って運動指導の1日は私も厳しいものになります。

テンションを上げていかないといけないので、今まで使っていた資料を手直ししています。

理学療法士の古田氏にアドバイスをもらいながら作成しているのですが、パソコン作業が苦手は私、なかなか思うようにいきません。

ファイルが開けなかったり、送れなかったり。。。

かなり苦戦しながらですが、何とか一つずつ解決しながら形になってきました。

ちょっと進歩した気がします。

何事も諦めずにやっていけば何とかなるんですね。

残りはもう少し内容を詰めて、当日パソコンの使い方を確認しておけば大丈夫なはずです。

もう一踏ん張りです!!

これもチャレンジと思っています。

確かに負担は多いけど、何事も勉強ですね。

ファイト!!

骨太

以前骨密度の測定をした時に、ビックリするほど結果が良かったことを覚えています。

確か年齢よりも200%超えだったような気がします。

もちろん骨折の経験もなく、骨太に産んでくれた両親に感謝の気持ちしかありません。

先日ご飯を食べていた時に、何か硬いものが口に入ったと思いビックリしてみたら、詰め物が外れていました。

早速歯医者に予約を取って行ったところ、すぐ治療してくださってホッとしました。

なかなか歯医者も行く機会がないので、ついでにレントゲンをとって全体を診ていただきました。

そこで言われたことは、「一ヶ所かぶせたのが怪しいところがあるので、次回確認してみましょう。それにしても丈夫な骨ですね。骨が丈夫すぎて歯が減ってしまいやすいので、マウスピースはめた方が良いかもしれませんね。」とのことでした。

そう言えば以前もちょっとそんなことを言われた気がします。

どうも歯ぎしりや歯をくいしばる癖があるのか、歯が削れてしまうらしいのです。

マウスピースをはめて寝ると、それを防げると説明を受けました。

ちょっとはめて寝ることに抵抗があって、そのままにしていましたが、これから歯が大切なので、考えないといけないかな?と思っています。

次回歯医者さんと相談して決めようと思います。

それにしても、なんでこんなに歯医者さんが苦手なのか。。。

削られるとどうしてもビクビクが止まらない。。。

やっぱり歯医者さん、嫌いかも。。。

心配事

先週末に姉から電話があり、叔母が大腸がんであり来月手術をすることになったらしいと連絡がありました。

叔母は母の妹で、私にとっては一番身近に感じられる親戚になります。

帰省する度にお土産を届けに行くと、必ず後日田舎の名物を送ってくれる優しい叔母です。

最近少し痩せてきたなとは思っていたのですが、まさか大腸がんでステージ3だったとは全く知りませんでした。

体調不良も言っていたのですが、年のせいにしていたり近所の町医者に行っていただけだったので、発見が遅くなったみたいです。

もっと検査に行くように伝えればよかったと、本当に悔やまれます。

叔母には長男と長女がいますが、一番の心配はおじさんのお世話だそうです。

実はおじさんは何もできない自立していない方です。

この点は叔母さんがいけなかったと思うのですが、毎日夕方4時くらいから晩酌を始めるような方で、その世話を誰がするのかっていう問題が出てきたそうです。

娘もお嫁さんもみんな仕事を持っているので、その時間からお世話はできないのです。

でも自分では何もできないとなると、誰かが犠牲になるしかありませんが、困った問題です。

叔母さんも病院にいる間中、気が気じゃないと思います。

退院してもゆっくりできないだろうし。。。

もっと近くにいたらお手伝いできるのに、本当に歯がゆい気持ちです。

おじさんになんとか自分でできることをしてもらわないと。。。

男性の自立は絶対大切です!!

愛があるのであれば、この部分重要です。

叔母には来月手術前に会いに行ってきます。

少しでもパワーが伝えられたらと思っています。

[秋のバスツアー]

先日の台風19号は、広範囲に被害が出ました。
これから毎年迎える台風の時期に備えて、新たに対策を考えていかなくてはいけない時期に来ているのでしょう!!
温暖化が原因なのでしょうか?台風の進路もずいぶん変わってきています。
いろんなテクノロジーが進む中、被害が出ないような対策を最新技術で回避できるようにしてもらいたいものです。

さて、今年も秋のバスツアーを開催いたします。
今回は「蒲郡」
先月から募集は始まりましたが、既に定員となりました!!

毎年、春と秋の開催です。
参加される皆さんは、このツアーを楽しみにしていただいているようです。
後は、当日の天気です!!
特別な「晴れ女!」それは・・・代表の加藤です\(^o^)/

当日が楽しみです!!

 

プラシーボ効果

新しい言葉を学びました。

プラシーボ効果とは、「偽薬(本当は薬ではない成分)を投与したにも関わらず、症状が回復したり和らいだりする現象」のことです。

例えで言えば、「これを飲むと風が治るよ。」と渡されたものがただの飴玉だったとしても、薬だと信じて飲めば、治ってしまう、、、ということです。

もしかしたら「痛いの痛いの、飛んで行け〜!」のおまじないもその一つかもしれません。

プラシーボ効果には脳が強く関係しています。

色々な実験から、期待や快楽によって、免疫力が高まることが立証されたのです。

思い込みによって起こる科学的な現象なのです。

その根拠は、

1、薬の値段実験    高い薬の方がよく効く気がする

2、うるしの実験   「うるしに触るとかぶれる」は有名な話です。

2つのグループにうるしの葉を栗の葉と伝え、栗の葉を栗の葉と伝えて

触ってもらうと、栗の葉のグループに湿疹が出て、うるしの葉のグループ

には何も症状が出なかった。

3、「ダミー手術」の実験 手術の必要な人に「通常の手術」を行うか「ダミーの手術」を

行うかをランダムに決め、いかにも手術をしたかのように演技した結果、

手術後「ダミー手術」側の患者たちにも通常の手術と変わらない回復が

みられた。

これらの事から、思い込みによる治癒能力や回復力がすごいことがわかります。

様々な痛みとかも、自分の思い込みによって強く感じたりすることもあり得ます。

そうだとするならば、ポジティブに物事を考えたり、毎日笑顔で過ごしたり、楽しいことをしていれば痛みなどは軽減できるかもしれませんね。

病院に行き医者に直してもらうものだと思わず、自分自身で取り組む姿勢も大切かもしれません。

まずはプラシーボ効果を生活に取り入れてみましょう!!

感動をありがとう

ラグビーの試合を家で観戦しました。

残念ながら負けてしまいましたが、本当によく頑張ったと思います。

負けた理由はきっと経験差だと思います。

アフリカチームの経験からくる作戦勝ちかもしれません。

とにかく今までの快進撃を見て日本チームに感動しました。

感動し過ぎて、肩に力が入り疲れてしまいました。

これからちびっ子達の習い事にラグビーが増えるでしょうね。

この人気がずーっと続くことを願っています。

感動をありがとうございました!!

最近の雨は雨量が極端に多く、各地域で影響が出ています。

金曜日も三重県に避難勧告が出たほどです。

地震いついてはかなり構えている私たちですが、雨については慣れているからなのか、ちょっと舐めている部分がある気がします。

台風19号はまさに雨台風で、雨量が多かったせいで多くの人が亡くなりました。

日本には川が多く、雨量が多ければ川の決壊も有りうる訳です。

昔の人たちはその経験から、必ず口伝えでその危険性を伝えてきました。

しかし、現代ではそんな古臭いことは気にせずに家を建てたりしています。

ニュースの中で同じ地域でも家が水害に合わなかった家と、あってしまった家の違いについて触れていました。

「この地域は昔水の被害にあったと聞いていたので、家を建てる時にかさ上げをして家を建てました。」

50年に一度とも100年に一度とも言われるような被害が出るほどの台風や雨は、私たちが生きている間になんども起こるわけではないかもしれませんが、先人の知恵をしっかり受け継いで生きて行くべきだと思いました。

まずは自分の家のハザードマップを見て危険度を把握することが大切ですね。

まだ台風はやってくるかもしれません。

早めの対応をしようと思います。