会議の準備

今週末にスタッフの皆さんとの会議を予定しています。

コロナ渦においてわざわざ集合して頂くのは、このご時世では理想的ではありません。

アナログ人間のままではいけないと言う事で、今回はZOOM会議にしました。

私個人としてはZOOMの経験は2度ほどありますが、招待という形で参加したので主催は初になります。

何事も同じだと思いますが、初めての事って色々失敗もあります。

まず部屋の照明が割と暗めだったので、私だけがなんとなく暗い雰囲気になっていたり、マイクがONになったままでいると、携帯のメール着信の音が入ってしまったりして、他の参加者の方に喋らない時はマイクを切るように教えていただいたりしました。

やってみないとわからないことがたくさんありますね。

今週末も主催が初めてですから、スムーズに行けば良いのですが少々心配しています。

これからは何事もリモートの時代でしょうか?

今考えているのは、健康体操インストラクターの養成をリモートでやりたいなと思っています。

コロナの影響もあると思うのですが、数人の方たちからお問い合わせをいただきました。

遠方の方に関しては、もしリモートができれば参加していただけると思うのです。

もちろん実際お会いして学んで頂くことも大切ですが、それだけに固執する必要もないですね。

コロナがすぐ収束するとは思いにくいですから、これから先のことを考え切り替えて行く必要も感じています。

今年は、新しいことにチャレンジしますよ。

身近な危険

(株)あい愛マインドのスタジオは今池と浄心のスタジオで展開しています。

特に事務所がある浄心のスタジオは、エアコンがあるのですが古いこともありこの寒い時期はなかなか暖まらず、午前中の教室はかなり寒く感じることがあります。

特に換気の必要性から、窓やドアを開けっ放しにしてレッスンをするため、必然的に部屋の温度は上がりません。

そこで裸足でレッスンするクラスもあり、心配していました。

この度思い切ってストーブ(電気ファンヒーター)2台購入しました。

少し前には加湿器も導入し、レッスンを受けてくださる生徒の皆さんに少しでも良い環境でやっていただけるようにしました。

皆さんからは好評で、喜んでいただけて嬉しく思っています。

そんな中ちょっとした事件が起こりました。

問題になったのはスタジオ内にコンセントの場所が1箇所しかなく、音響のところに2口あるのみです。

そこに3つ口のコンセントをつけて使っていました。

この状態で加湿器は音響のそばでは使えないため、延長コードを使って音響の反対側に置くようにしました。

延長コードはくるくる巻いて使用するタイプのものを、サン・ワークアウトさんからお借りして使用していました。

そこにストーブを使用しようとすると、負荷がかかると思い私は音響側でストーブを使用し、延長コードで加湿器を使用する形にしていました。

たまたま別の教室担当者が、延長コードの方でストーブを2台と加湿器を使用してしまったようで、レッスン中に延長コードが溶けてしまうという事件が起きたそうです。

原因はまず1,500Wまでしか使用できないのにそれ以上だった事と、くるくる巻いたまま使用したことだと後でわかりました。

巻いたまま使用すると熱を持ちすぎるそうです。

報告を聞いた時には、火事にならなくて本当に良かったと思いました。

良かれと思って導入したのですが、こんなことになるとは本当に想像もしていませんでした。

もっと気をつけるべきでした。

反省しています。

レッスン中、きっとゴムの焦げた匂いで大変だったと思います。

生徒の皆さんには申し訳ないことをしました。

本日ホームセンターに行き、新しい延長コードを購入してきました。

お借りしていた延長コードと同じものは弁償する為に、今後安心して使える延長コードも買いました。

購入した物は、巻いてないただの10メートルのコードにしました。

これならしっかり伸ばしたまま使えるので、今回のような事故は起こりにくいと思います。

スタッフにも気をつけるように指示をしました。

今回のことで、私たちの周りには身近な危険があることを知りました。

実は私も巻いたまま使用してはいけないと知りませんでしたから、正しく使用しなければこういったことは簡単に起こるのだと学びました。

今後は今まで以上に安全に気をつけます!!

[コロナ対策!]

2021年2月7日まで、緊急事態宣言が出ています。
昨年の緊急事態宣言以降、浄心・今池のスタジオでのコロナ感染予防対策はしっかりと行ってきています!!
予防対策として、今池のスタジオ・浄心に空気清浄機を設置しました。
*中小企業の新しい生活様式・働き方対法支援補助金申請で購入しました!

 

アロマもプラスして更に免疫力アップ!

 

安全な環境でのレッスン提供!!現在も万全策で実施しています。
健康・免疫力アップのために身体を動かしていきましょう!!

 

 

 

守るべき物

株式会社あい愛マインドの代表をしていますが、時に自分が社長に向いているのかどうか自問自答することがあります。

たまたま代表になっているだけで、しっかりその役割を果たしているかと言うと自信がありません。

今回もコロナの影響で会社としてはかなり厳しい状況になっています。

委託事業の請負なので、施設がお休みになっても補償はありません。

もちろんスタッフの皆さんにもご迷惑おかけしています。

何か少しでも補償のような形でお守りしたいと思って模索しています。

今年度末に大きな仕事の契約があるのですが、今までとは違って難しい局面にぶつかっています。

最終的には代表である私が責任を取れば良いのですが、決断するに当たって一番大切にしたかったのは、スタッフの皆さんを守りたいと言う気持ちです。

今まで大きな波もなく順調にここまで来られたのは、ひとえに今いるスタッフの皆さんのお陰です。

だからこそ守らなくちゃいけないのです。

何があってもです。

これを会社と自分のステップアップのためになると信じて頑張ります。

もしこれを乗り切れたら、きっと代表として自信が少しは持てるようになると思います。

昔から「神様は乗り越えられない試練は与えない」と言われていますから。

歓喜の理由は

NHK文化センターのお教室は、お陰様でコロナ渦の中でも継続させていただいています。

前回の緊急事態宣言の時は全て止まってしまったので、今回はやらせて頂くだけで十分と思う気持ちです。

それでも数人の方は自粛するということでお休みをしている方も、もちろんいらっしゃいます。

家族に病気がちの方がいらっしゃるとか、ご自分自身が疾患がある方など、それぞれの理由がありそれについては理解しています。

(株)あい愛マインドとして持っている教室は、私が3クラス、それ以外にスタッフ2名がそれぞれ1クラスずつで合計5クラスです。

その中でも満席になっているクラスが1つあり、毎回1、2名お休みになるのですが、本日全員出席でした!!

思わず「ヤッター、全員出席ですよ。ありがとうございます!!」と叫んでしまいました。

実は教室が始まる前、更衣室で生徒さんとの会話の中で「今日ここに来る前に近所の方にどこに行くの?って聞かれたので、 NHK文化センターに行くのよ。って言ったら、栄に行くの〜?って言われて、こんな時期に出かけるのはどうなの?って思われたみたいなのよね。やっぱり不要不急って人によって違うから難しいわよね。」と言われていたのでした。

生徒さんにとっては、こんな時でも体操をすることは大切だという思いで来てくださっています。

有難いなって本当に思って話をしていたので、その後出席を取ったときに全員出席で思わず歓声をあげてしまいました。

正直こんな時期にみなさん来てくださった訳で、感謝しかありません。

コロナが治ったときには、今まで努力して来た生徒の皆さんが体力を維持していて、イキイキと活動できるようしっかり指導していこうと思います。

皆さん、来てくださってありがとうございました!!

不織布マスク

毎月1回は美容院に行っています。

気付けば今月も残り1週間になっていて、美容院に行っていなかったことに気付き、午後に急いで予約の電話を入れました。

どうもお店は混んでいたようで、電話応対ではちょっと今からは難しいかもしれないと言われましたが、今すぐ来られるならと受け付けてくださいました。

すぐ車に乗って向かいました。

どこに行くにもマスクは必須です。

いつもはウレタンのマスクをしていますが、お店で美容師さんと接近することを考えると、不織布のマスクにしたほうが良いなと判断して、車に予備に載せていたマスクに付け替えてお店に入りました。

たくさんのお客さんがいらっしゃっていましたが、全員が不織布着用していました。

もちろんお店のスタッフの方達も全てです。

先月来た時はそれほど気にならなかったのですが、やはりテレビなどでウレタンや布マスクはあまり予防にはならないということが言われるようになったからかもしれません。

確かにウレタンは呼吸がとてもスムーズで、教室で指導する時には好んで使っていました。

しかし、少し前から教室では不織布のマスクに変えました。

最近やっと慣れて来ましたが、喋りながら動くと呼吸が若干苦しくなる時があります。

マスクする生活がこれからもズーッと続くと思うと、ちょっと辛いかな。。。

でもそれでインフルエンザが完全に予防できていることを聞くと、ここは我慢ですね。

まだまだマスク生活続きます。

不織布、ウレタン、布いろいろ場面に合わせて使い分けして行きましょう。

読書の時間

緊急事態宣言の中、教室がなくなり時間ができました。

昨年の緊急事態の時とは違って、一日中仕事が無い日は無いのですが、以前よりは時間に余裕ができています。

嬉しいような悲しいような。。。

そんな時の過ごし方としては、ついつい買ってしまう本を読む時間に当てています。

本屋さんが大好きで、興味のある本があるとつい買ってしまい、気付けば何冊か積んだ状態になっている事もシバシバあります。

今日も時間を有効に使うために、コツコツ読書をしています。

今回は瀬戸内寂聴さんのインタビュー記事(エッセイ?)に心を引かれました。

実は瀬戸内さんの本は何冊も読んでいますが、作家として書かれる内容も文章も素晴らしいと思って尊敬しています。

しかしながら、どこかで先生の半生については否定的に感じていました。

人の道を外れてから作家デビューされている事は有名な話ですから。

でも98歳になられた今、それも許してしまえるほどの何かを持っていらっしゃいます。

先生は最近の日本人に対して、「目に見えないものの大切さを見失ってしまった。」とおっしゃっています。

「目に見えないものとは仏であり、神であり、人の心です。」

「愛する対象がないひもじさ。一生懸命に打ち込めるものがない心の貧しさ。それらは皆、目に見えないものへの尊敬がないところに生まれてくるものだと思います。」

特に若者たちには、「人間は、他人に尽くすために生まれてきたのです。」と説いているそうです。

これは本当に大切な事ですね。

「想像力とは相手の気持ちを思いやる心です。」

「目に見えない人の心に思いを馳せ、互いを思いやる気持ちを忘れない事。」

それができれば、温かな幸せを見つけることができ、いいことを引き寄せることができる!!

私もそう思います。

自分のためだけではなく、他人のためになるよう生きて行く覚悟です。

伝えたい事

生徒さんが教室にお友達を誘って来て下さいました。

他の会(歩く会)でご一緒しているお仲間で、最近はコロナの影響でその会も開催できないので、誘ってくださったそうです。

まずは健康チェック、検温・体調はどうか・既往歴・運動の経験など。

運動は久しぶりだと言う事で、無理をしないようにお伝えして教室をスタート。

ストレッチに関しては問題ないように感じましたが、リズム体操の部分では慣れないこともあり何度か止まってしまう時がありました。

マスク着用で呼吸がしにくい点もあったと思うので、休憩を入れながら進めました。

表情もつかみにくいので、お声をかけながら笑顔を引き出すように気をつけました。

最後まで頑張って動いて下さいました。

今日は体験でいらっしゃっていたので、この1回はとても大切です。

なぜかと言うと、人間は第一印象がとても大切だからです。

教室に参加すると決めるにはかなり勇気もいったと思うのです。

それなのに楽しくなかったり、辛かったりしたら続けようとは思っていただけないからです。

初めて体験することができなくても、何か楽しい気分だったり続けた方が良いなと思っていただける体験が大切です。

だからこそ、運動の大切さをストレッチをしながら伝えたり、動きながら上手く出来なくても動いて入れば大丈夫と何度も伝えました。

アイコンタクトも多めに取って、安心感を与えられるように心がけました。

どんな思いを持って頂けたかはわかりませんでしたが、運動の大切さは伝えられた気がしています。

「ぜひ運動を続けて下さいね。」とお見送りをしました。

その後、紹介してくださった生徒さんからメールが来ました。

「今日はありがとうございました。続けてみようかなと言っていました。」と書かれていました。

小さなガッツポーズを思わずしてしまいました。

伝えたいことが伝わって良かった!!

来週が楽しみになりました。

年金について

友人との会話で、年金の話になりました。

今年60歳還暦になった私は、20歳からかけていた生命保険の年金が入金されたこともあって、年金をもらえる年になった事を知りました。

突然通帳に入金された年金を、ちょっとだけ複雑な気分んで喜んでいましたが、国民健康保険についての知識は全くありませんでした。

友人から特別年金をもらえるはずだと言われ、それがどんなものなのかも分からず、しかし仕事が減っている現状で、もしもらえる物があるのなら是非とも頂けたら有り難いと邪な気持ちになりました。

友人曰く、「銀行で詳しく教えてくれた(三重銀行や信用銀行)から行ってみたらいいよ。」と言われ、時間があったので三菱 UFJ銀行に寄りました。

店内の案内係りの方に声をかけたところ、それはここでは無いと言われ、友人が銀行で詳しく教えてもらったと言っていたと食い下がる私に、奥にいる担当者のところまで行き聞いてきてくださいました。

答えはやはり「ノー」でした。

都市銀行はそんなに親切ではありませんでした。

結局何も聞けずに帰ってきました。

気になる事は解決したい派なので、日本年金機構を調べて電話することにしました。

電話に応対してくださった方に、「友人から特別年金支給の対象になっているはずだから、自分から請求しないとダメだと言われましたが、どうしたら良いのでしょうか?」と尋ねました。

そうしましたら、生年月日を聞かれ伝えましたら、「1960年6月生まれで女性ですと、62歳の誕生日3ヶ月前になるとこちらから書類を送りますので、その書類で請求していただくことになります。」

わかった事は、62歳の誕生日少し前に請求書が送られてくるので、それで手続きすれば良いという事です。

それまで待っていれば良いのでした。

実はその書類を捨ててしまったのかな?と思っていたので安心しました。

ここで注意しなくてはいけないのは、何事に多いても自分で請求していかないといただけるものもいただけないと言う事です。

だからこそ、情報をくれる友人は大切です。

今回はちょっとフライングの情報でしたが、この件でわかった事はとっても役に立ちました。

ありがとうございました!!

プロの見解

故障しているインターホンの取り替えをお願いしていた電気屋さんが来てくださいました。

電話の応対がとっても楽しい方だったので、お会いするのが楽しみでした。

電話応対のそのままの方で、初めてお会いする方だったのに、とても親しみやすくて安心しました。

まず私が勝手に外してしまったインターホンを見て、「よく外しましたね!!」とちょっと驚かれました(笑)。

お話を伺うと、このインターホンは業務用で家の中のものは自分でも外せますが、外の機械はロックがかかっていて壊さないと外れないそうです。

自分でも取り替えられるかも?と勝手に思っていたのですが、そんな簡単ではなかったようです。

挑まなくて良かったと思いました。

新しいインターホンのカタログを見せて頂き、お手軽な金額のものに決定しお願いしました。

来週の月曜日に取り付けてくださるそうです。

やれやれこれで安心して生活ができそうです。

それにしてもなぜ警報がなるようになったのか?

プロの見解は、多分古くなって誤作動したのではないかということでした。

一般的には反応しなくなるとか、カメラが映らなくなるとかを連想するのですが、なぜか我が家のインターホンは警報が鳴ったのでした。

本当にビックリしましたが、こんな事もあるのだと経験しました。

人間もそうですが、古くなるとは厄介な事ですね。