良い兆候

昨日に続き、今日も見学の方がいらっしゃいました。

これは良い兆候だと思います。

皆さんがコロナの影響でズーッと下を向いたままでいたところから、顔を上げて前を向き始めたように思います。

季節も冬から春に向かい、ワクチンもやっと日本に届き接種が始まるようです。

少しずつですが明るい兆しが見えてきたのかもしれません。

自粛生活をしていて、自分の体の不安も感じている人が増えているようですし、何かしなくてはと思い立っての見学かもしれませんね。

そう思っていらした方には、最大限の歓迎をしてお気持ちに応えたいと思っています。

何を求めていらしたかをなるべく正しく把握して、それに向けてお手伝いができるようにしたいですね。

まだ入会された訳ではありませんが、これからも教室の仲間募集してます。

大歓迎です!!

お話変わってお天気ですが、明日明後日はグーッと寒くなって雪が降るかもと言っています。

この時期としては三寒四温と言われ、先週末のように20度くらいまで暖かくなったと思ったら、急に氷点下になるのは春の訪れの前触れだそうですが、身体がついて行きませんね。

体調を崩さないように気をつけましょうね。

辞めた理由

NHK文化センターの教室に見学の方がいらっしゃいました。

年齢は60代の女性です。

スタッフの方と一緒にいらして、「見学は20分ですので終わったら窓口にアンケートを出しておかえりください。」と言われていました。

私はいつも見学の方に同じことを言っているのですが、「お時間に余裕があったら、最後まで見学して言ってくださいね。事務所の方には私がそう言ったと伝えてくだされば大丈夫ですから。」

20分ではわからないこともあるので、そう伝えています。

お時間の無い方は、ご都合に合わせて途中で出ていかれますが、今回は最後までいらっしゃいました。

教室始まる前に見学の理由もお聞きしました。

そうしましたら、「実はバレトンの教室に入って3回やったのですが、膝が痛くなってしまって辞めました。その代わりの教室を探しています。」と話してくださいました。

バレトンは膝が痛くなるような内容だとは思えませんでしたので、「おひざは以前から悪かったですか?それとも内容がきつかったですか?」と尋ねると、

「先生がとてもテンションが高くて、ついついやり過ぎてしまった気がします。」

これは私も気をつけなくちゃいけない点だと思いました。

先生のテンションが高いことは悪いことではありませんが、それで生徒さんが無理して頑張ってしまう雰囲気を作ってしまってはいけません。

先生にもう少し配慮が必要だったかもしれませんね。

それとも他の生徒の皆さんが若い方が多くて、全体の感じで頑張りすぎてしまったかもしれません。

そんなことを考えながら教室を指導していました。

椅子に座って見学されていたのですが、途中皆さんと一緒にストレッチもされていました。

その間も楽しそうにされていたので、運動はお好きなんだなと思いどんな形でも良いので、体を動かしていただけたらいいなと思っていました。

教室終了後、お礼を言われ「3月までは3つ教室があるので、4月から入らせていただきます。」とおっしゃって帰られました。

もちろんいつからでも大丈夫ですので、お待ちしていますよ。

とても晴れやかなお顔でしたのがとても印象的でした。

バレトンの教室を辞めた理由をお聞きできたことは、とても参考になりました。

教室を指導する上で、気をつけることが学べました。

ありがとうございました。

身口意

ある本で身口意という言葉を知りました。

身口意(しんくい)と読みますが、仏語です。

*身…..やっていること(行動)

*口…..言っていること(言葉・思考)

*意…..思っていること(心・意識・フォーカス)

空海はこの3つを一致させることで、あらゆる願いは成就すると教えました。

何かの思いや願いが叶わないということは、身口意が一致していないと言われています。

物事がうまくいかない原因は、やってること、言っていること、思っていることがてんでバラバラなのです。

心当たりがあります。

口ではダイエットすると言いながら(口)、ダイエットは辛くて嫌だと思い(意)、食べてしまっている(身)。

こんな経験誰にでもあると思います。

身口意の三つを揃えるのはそう簡単なことではありません。

そこですぐ実践できそうなことを考えていました。

*身…..深呼吸をしましょう。

*口…..ポジティブな言葉を発しましょう。言霊パワーを自分に向けてあげます。

*意…..思いや考えをプラス思考にしましょう。

毎日の繰り返しで、きっと変われるはずです。

コロナや震災で大変な状況ですが、与えられた時間に変わりはありません。

止めることも、巻き戻すこともできないわけですから、時を大切に過ごしながらそして笑顔で過ごしたいですね。

「身口意」を大切に過ごそうと思います。

震度6強

11:08に福島県沖で地震が起きました。

我が家はマンション1階なので、リビングの照明が揺れていて気づきました。

夜遅い時間でしたし、広い範囲で停電が起こっているようで、現地は大変な状況だと思います。

停電では情報が入ってきませんし、きっと不安が募っていると思います。

私は今まで大きな地震の経験が全く無いので、今回のような大きな揺れにあったらきっとパニックになると思います。

私の周りには大震災を経験した方達もいて、その当時のお話も伺ったことがあります。

生きていることが偶然だとおっしゃった方もいました。

それほどの自然の力に対して私たちは無力なのだろうと思います。

いつかは大きな災害に遭う確率は高いと言われ続け、いつどこでと思って暮らしていますが、あくまでもぼんやり想像するのみで実感はありません。

地震国である日本で暮らす以上、ある程度は想像をしていなくてはダメだと今回の地震を知り反省しています。

コロナの事もあり、避難所のあり方も変わってくるでしょうし、困難なことは今まで以上に出てくるのは予想がつきます。

災害地に対して何か私たちでできる事があれば、是非協力したいと思います。

朝になれば現場が分かってくるはずですが、できるだけ被害が少なくて済むように願っています。

[瑞穂福祉会館 動画第2弾‼️]

緊急事態宣言が延長されました。
ワクチン接種の計画も進んでいますが、いろいろな情報があるため不安が募ります。
こんな時は冷静に、気持ちを不安にさせないようにレッスンで伝えていきたと思います。

瑞穂福祉会館の第2弾の動画が出来ました。

前回に続き・・・・脳トレ第2弾です!!
何事もチャレンジ!! !(^^)!
とにかく動いてみてください。
年齢関係なく楽しめます!!!

言葉かけのタイミング

教室に生徒さんがやって来ました。

先週もいらしていて、ちょっと気になっていたのですが、その時はお声をかけるのをやめて今日思い切ってお声をかけました。

実は少しスリムになっていたので、「少しシュッとしましたか?」

ご本人が「エ?」と驚かれました。

これはまずいかな?と思ったので、「体調が悪いわけではないでしょう?ダイエットされてお痩せになったのではないですか?」

「そうなの。糖尿病予備軍と言われて、毎食甘いものを食べていたんだけどやめたの。でも誰にも言われないから。。。初めて言われた。」

その時は逆にちょっと嬉しそうにおっしゃいました。

お医者さんに昨年12月末に注意されて、コロナのこともあり病院にかかるのが怖いから予防しようと思い立ったそうです。

約2ヶ月ちょっとで2キロほどお痩せになったそうですが、気づいてもらえたことがよほど嬉しかったのか、「家族や友人ご近所の方にも痩せたねって言われなくて、誰も気づかないんだと思っていました。」と笑顔でおっしゃっていました。

ある程度年齢を重ねてくると、お痩せになったことを口にするのは難しいこともあります。

何か体調不良のこともあったりするので、むやみに痩せたねって簡単には言いにくいのです。

病気で体重が落ちている場合もありますからね。

以前から気付いてはいましたが、お声をかけるタイミングを計っていました。

今回は良いタイミングで言えましたし、ご本人も思いの外喜んでくださったのでホッとしました。

口数が多くなると良くも悪くも失敗もありますが、それを恐れて何もお声をかけないのはもっとダメだと思っています。

失敗もあっても恐れず、ドンドンお声をかけていくことが大切ですね。

今回のことで教室の仲間も刺激を受ける人も出てくると思います。

これまで以上にサポートしていきます!!

運動不足には

日頃から不要不急の外出は控えて生活しています。

今日は祝日により、お仕事はお休みとなれば一日家で過ごすことになります。

しかし、これでは運動不足になってしまう訳で、お天気も良く少し暖かい気がしたので、外出が必要な用事を作って出かけることにしました。

まず顧問の会計士さんに書類を送るのに郵便局に行きました。

確定申告に必要な書類を送るついでに、先日ご迷惑をお返したお詫びに今週末のバレンタインデーに向けてチョコも送りました。

郵便局までは歩いて行って来ました。

1回目の緊急事態宣言の時はとにかく歩いてどこにでも行っていた頃を思い出しました。

一旦家に戻って勉強の続きをして、以前から挑戦していたテストを提出。

結果は1ヶ月後くらいには分かるようですが、あまり自信はありません。

今までもどの試験もギリギリですから、今回もギリギリで合格できれば嬉しいな!!

気分転換に夕方に買い物に行くことに。

歩きついでに車では出かけず、また歩いて行くことにしました。

今日は朝用のバナナと、大好きなカボチャときのことねぎを買うのが目的です。

お値打ちなバナナを見つけてラッキー!!

ショッピングバックに買ったものを詰め込んで、取っ手に腕を通して持って歩いていると、何だか家事してますって感じです。

ちょっと散歩がてらに遠回りして歩いて帰って来ました。

今日の運動不足は少しは解消された気がしました。

ひとつ終わったので、次の挑戦に向けて検索をしました。

いくつか気になる内容のものがあり、資料を取り寄せる手続きをしました。

料金も3万円くらいから10万円くらいまでいろいろです。

資料をじっくり吟味して決めたいと思います。

また忙しくなりそうです。

建国記念日

2月は28日しかありませんが、祝日が2日もあります。

今日は建国記念日で、私もお休みです。

週の真ん中に祝日があると、何となく気持ちが楽になりますね。

ここ数日気持ちが張り詰めていたので、ちょっと緩めてゆっくりしようと思います。

今週はバレンタインデーの週で、気持ちだけはお伝えしようとすでに渡し始めました。

お恥ずかしい話ですが、今年は経費節約のためにバラエティーセットの形にしました。

私の独断でチョコを買い、いろいろ袋に詰め合わせにして作りましたが、気持ちはたくさん詰まっているのですが、お金は少し節約した形です。

テレビでも言っていましたが、今年は14日が日曜日であることやコロナの影響でテレワークで会社に行かないことが響いて、義理チョコの売り上げが見込めないらしいです。

通常ならば一人で20個くらい買っていた人が、全くいなくなってると嘆いていました。

その分本命チョコや自分チョコは売れているそうですが、チョコの売り上げにまで影響が出るなんて、本当にコロナが憎いです。

もしかしたら12日に緊急事態宣言の解除があるかもと言われていましたが、それも無くなり病院の切迫状態が会話されなければこのまま3月7日まで続きそうです。

ちょっと期待した分、またガッカリの気持ちが大きくなります。

1日も早く解除され、教室が再開できることを祈り続けます。

新事実

昨日からいろいろ模索していた件、新事実がわかりました。

秘書の方と連絡が取れ、お話を聞いていただきました。

私の中での問題は、そもそも問題提起している自分が間違っているのかということです。

聞いて頂いたことで、やはり契約をして1年間雇用を確保する必要があるのであれば、それに対して何も補償がないのは少し問題があるのではないかと言っていただけました。

早速契約書があればそれを見せて欲しいとのことでした。

しかし、今年度はコロナの影響でそもそも契約書を取り交わしていないことが発覚。

それである福祉会館の館長さんに電話をして相談してみました。

その館長さんは以前から何かとあい愛マインドのことを気にかけてくださっていて、私が最も信頼している方です。

ここまでの話をして、自分の中にある疑問点について正直に伝えました。

そこで今回の新事実がわかったのでした。

それは衝撃的でかなりショックでした。

実はすべての福祉会館からやっていない仕事に対して支払いはできないと言われていた件は、社会福祉協議会の総務部からの通達だったそうです。

去年の6月に書面で顧問弁護士から払わなくて良いということが書かれていたようです。

弁護士の方の判断がそう下されたとなれば、これ以上太刀打ちできません。

納得はいきませんが、どうしようもないです。

振り上げた拳はそのまま静かに下ろすしか無くなってしまいました。

こうなれば1日も早く緊急事態宣言が解除になり、また福祉会館が開館してみなさんと一緒に体操ができる日を願うしか無くなりました。

ただ残念だったなと思うことは、福祉会館の判断についてもう少し私たちにも説明をしていただきたかったということです。

ちょっと説明が足りなくて、余分な不安や心配をしてしまった気がします。

顧問弁護士の判断だと知っていれば、それはそれで仕方ないと思えたかもしれません。

もう少し私たちにも情報をいただけていたらと思い残念に思いました。

これでこの件は幕引きになります。

何かちょっと後味が悪い終わり方になりました。

たらい回し

仕事が止まっていて午前中に時間があったので、ズーッと気になっていた問題の解決の為に使いました。

まず国の政策によって雇用を守るように言われていて、特に雇用調整助成金については去年の3月から申請をさせていただいています。

雇用調整助成金とは、雇用を守る為に仕事を休んでもお給料の60%を支払う制度です。

その対象になるのは、お給料として支払いをしている方達だけとなっています。

報酬として支払っている方達は、個人事業主ということで助成金の対象にはならないのです。

あい愛マインドでは報酬の方が多く、対象外になる人がほとんどです。

確かに去年持続化給付金の制度があり、お給料の方達は一切給付金はもらえなかったのですが、個人事業主の方達は申請をしているはずです。

その時は随分とお給料はの皆さんが羨ましがっていましたが、今は逆転して報酬の方達が羨ましがっています。

ここで素朴な疑問が出てきました。

実は中小企業であるあい愛マインドでは、雇用を守ろうとして動いているのですが、行政の仕事を請け負っていても全く保証がありません。

言い換えれば雇用を守ってもらえない状態です。

ここにとても矛盾を感じています。

委託事業だから仕方ないと言われればそれまでですが、ここまで雇用を守れて言っている政府側の行政が、それを無視しているのはやっぱりおかしいと思っています。

それを何処にぶつけるかを悩みました。

まず休業支援金の窓口に電話しました。

ここは対象にならないということで却下されました。

次に労働基準監督署に電話しましたが、こちらではないと言われ厚生労働省の相談窓口にかけるよう言われました。

そうするととても親切にお話を聞いてくださったのですが、結果的に労働基準監督署にかけるように言われ、また元に戻ってしまいました。

一体何処に電話をかければ良いのか全く分からなくなってしまいました。

ただ救いだったのは、厚生労働省の窓口に方が「この件は上に上げるようにします。」と言ってくださったことです。

実際はこんな小さな陳情なんて何お意味も持たないかもしれませんが、私は自分の中のモヤモヤを何とか解決したいのです。

最終的に知り合いの議員さんに相談しようと思っています。

直接はお話を聞いていただくことは難しいと思うので、秘書の方にまずお話をしてみようと思い連絡をしました。

今日は連絡がうまくつながりませんでしたが、近日中にはこれを実現します。

私の中の矛盾を解決できるか、駄目元でやってみます。

やるだけやれば気持ちもスッとしますから、頑張ろうと思います。