テレビからはリアルな映像が流れています。
ロシアとウクライナの対立から戦争になっている現状は、本当に現実とは思えず信じられない気持ちです。
今この時代に戦争が起こっていて、すでに多くの人々が命を落としているのです。
防空防に逃げ込んだ小さな女の子が涙ながらに「戦争は嫌だ。死にたくない。」と泣きながら訴えている姿に胸が痛みました。
子供たちには何も責任はありません。
ウクライナに住むご高齢の女性は、逃げたいけれど一人暮らしで病気があり、足も悪いからどこにも行けない。わたしはどうしたらいいのか。」と泣きながら話していました。
逃げたくても逃げられない人々は、置き去りにされてしまうのでしょうか。
一般人には影響がないように攻撃していると言っても、誤爆は起こっていてなくなった人や怪我をした人も多く出ているようです。
政治的なことはわかりませんが、どうして話し合いで何とかできないのか、なぜ無関係な人たちが死んでいかなくては行けないのか。。。
本当に虚しい気持ちになります。
私たちは戦争で多くのことを学びました。
だからこそ戦争の恐ろしさも愚かさも世界中に訴えていかなくては行けないはずです。
岸田総理、もっと頑張って訴えてください。
そしてこれ以上人々が無駄な命も涙も流さなくて良いように尽力していただきたいです。
1日も早く戦いが収まることを心から願います。
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