まん延防止等重点措置が3月6日まで延長決定しました。
そんな気はしていましたが、やっぱりとしか言いようがありません。
本当にいつまでこの状態が続くのか。。。
確か2ヶ月前くらいに、一日一桁の新規感染者数になっていた気がします。
それが今や6000人超えとなり、ワクチン接種3回目を必死に加速させています。
この状態を誰が想像していたでしょうか。
もしオミクロンが治まっていったとしても、また新たなウィルスが流行ればまた繰り返される可能性が高いのです。
すでに丸2年経ちましたが、私たちはあまりにコロナについて学習していない気がします。
ワクチンも飲み薬である治療薬も、日本製はまだまだ確立されていません。
もっと加速する必要がありますよね。
子供たちもお年寄りも、どの年代の人達も大きな影響を受けています。
コロナ以外の病気で病院には気軽には行きにくくなっています。
健診の数が減っているのも現実で、癌などの病気の早期発見が遅れる傾向があると聞いています。
コロナの死亡率が非常に低いのは有名な話ですが、それ以外で亡くなる人の数は増えていると聞いています。
特に自殺者数は想像以上に増えています。
それはコロナと全く関係ないとは言えません。
いつまでもこの繰り返しでは、日本がダメになってしまいそうです。
どこかで踏ん切りをつけて、世の中を普通に戻していかないと。
それが出来るのは、やはり日本のトップである岸田総理なのではないでしょうか。
どうか岸田総理、私たちの言葉も聞いてください。
そして勇気ある決断を1日も早くして欲しいと思います。
3月6日までで、まん延防止重点措置は終わってください!!
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