年賀状制作

毎年年賀状書きが年末の一代作業となっています。

コロナの影響で同行解答がやれていない分、年賀状を出す方が少なくはなっていますが、それでも１年に１回は連絡を取りたいと思って頑張っています。

今回も５００枚を目処に用意しています。

年賀状の約束事があるのですが、必ず写真入りにしています。

以前名前だけでお出ししていたら、誰かわからなかったと言われたことがあり、知らない人からの年賀状はもらってもちょっと気味が悪いのではないかと思い、その次の年からは必ず顔写真入りで作っています。

本来ならば専門家にとってもらい印刷をすればきれいにできると思いますが、できるだけ経費節約のため友人に写真は携帯で撮ってもらい、自分でデザインを探して作成しています。

なかなか上手くいかず、かなり時間がかかってしまいますが、それでも続けているのには理由があります。

どんな方でも届いた年賀状が切手シートでも良いので当たったら、新年から気分が良くなるのではないかと思っています。

どんな物でも当たったら嬉しいですよね。

たまたま当たった時は、お会いした時にお礼を言ってくださる方もいらっしゃいます。

私もお陰で嬉しい気分になります。

そんな理由から送っているのですが、年々写真の顔がそれなりになってきました。。。

私はシミやシワは人間の年輪だと思っているので、年相応のものは受け入れています。

確かに毎年写真を撮りながら感じる老化は多々あります。

その内自分ではシワもシミも見えなくなってくると思って今は我慢しています。

そう遠くない内にその日が来そうな気がしています。

それまで年賀状の写真、我慢して下さいね。

よろしくお願いします。