来年度の福祉会館はこのまま第6波が来なければ、少し条件が緩和されそうです。
参加人数も増やすことができそうですし、同好会も可能性が出てきました。
現実になったら、本当に嬉しいです!!
ここ数日新規感染者数もグッと少なくなり、一桁の日も多くなってきました。
どうしてこんなに減ったのか理由は専門家でもわからないそうです。
知らず間に感染して無症状のまま治ってしまい、集団免疫を身につけた人が多くいた場合やウィルス自体が勝手に自滅してしまったのではないかとか言われています。
どれが正しいのか全くわかりませんが、とにかく一旦は収まりかけていることに間違いはありません。
このまま静かになっていてくれれば有難いと思います。
教室に参加している生徒さんたちもこの状態をとても喜んでいます。
ほぼ2年間福祉会館は閉館と開館を繰り返したので、ほとんど教室に参加することもできませんでした。
コロナが怖くて外出ができない方もいらっしゃいました。
今もそれを引きずっている方もいて、外出を控えたことによって足腰が弱り衰えてしまった方もかなりの数いらっしゃいます。
私はコロナよりもその方が怖いと思っています。
高齢者の皆さんには活発な日常がとても大切です。
安心して出かけられる場所が必要なんですが、コロナでそういった場所がなくなってしまいました。
それから人との関わりが大切なのに、人との距離を取らなくていけない病気の影響でコミュニケーションが取れなくなりました。
人と接しないと人はダメになってしまいます。
やっと戻りかけた日常を、1日も早く散り戻したいですね。
その為にも3回目のワクチン接種も必要ですし、治療薬の確定が待たれます。
もう少しの辛抱だと思いますが、去年よりは明るい兆しは見えてきています。
みんなでこの状況を乗り越えたいですね。
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