今朝姉からメールが届きました。
内容は、今朝の新聞の訃報欄に隣の叔母さんらしき記事が載っているが、香典もらっているから対応しないといけないのでは?という事でした。
写メも送ってくれたのですが、最近お個人情報保護法の関係で住所は細かく載っていなくて、名前と年齢、喪主の名前がありました。
そこで問題になったのは、隣の叔母さんの名前を姉も私も知らないという事でした。
住所の町名は同じ、年齢もよく似た年齢で、何よりも喪主である長男さんの名前が同じだったため、これは隣のおばさんではないかとなった訳です。
そういえば最近実家に行っても姿を見ることが無く、もしかしたら具合が悪く入院でもしているのではないかと心配していたところでもあります。
二人でどうしたものかと悩んでいたのですが、思い立って田舎の同級生にメールしてみました。
美容院なので近所のことは詳しいのです。
有り難いことに、すぐ返事が来ました。
町内は一緒でも違うらしいとのことでした。
町内が一緒で、喪主さんの名前が一緒なんて、そんなことがあるんですね。
すぐ姉に連絡をし、間違ってお香典を持って行かなくて良かったとホッとしました。
もし思い込んでいたら、こんな失礼なことはありませんよね。
その後も連絡があり、隣の叔母さんの下の名前もわかり、私の他にも間違った人がいたことも教えてくれました。
やっぱり。。。
考えてみたら下の名前って知らなくても問題なくお付き合いできて来ましたからね。
とにかく隣のおばさんとしか言っていなかったのが原因です。
これからは気をつけようと思います。
しかしながら、未遂に終わって本当に良かったです。
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