今日はとても不思議な気持ちになった日でした。
夕方まで仕事があり、終了したら友人と買い物に行く約束をしていました。
しかし、午前の教室中にマナーモードにし忘れた携帯が鳴ってしまいしまったと思ったのですが、チェックするとその友人からでした。
その後友人からメールが届いていて、病気治療中の友人が急に亡くなりお通夜になったので、買い物はいけなくなったと書かれていました。
その方とは本当に仲良くしていたと聞いていたので、ショックだろうなと友人のことが心配になりました。
次に覚悟していたから大丈夫とメールが届きました。
私よりも若い方なので、本当に残念ですし寂しくなりますよね。
買い物を諦めた私は自宅にそのまま帰ることにしました。
今ハマっている高菜明太子のチャーハンを作り、美味しく食べている時に電話が鳴りました。
対応すると聞き覚えのある声が聞こえました。
私が30代半ばに船に乗って中国に行く仕事を3年間続けたことがありましたが、その時にいろいろお世話になった先生からでした。
中国行きの仕事を卒業しても、それからも年賀状でつながっていました。
直接電話でお話したのは、かれこれ10年以上前だと思います。
とってもお元気な声で安心しました。
久々だったのに口にチャーハンが入ったままだったのがちょっと心残りです。
今も現役で働いていらっしゃるそうで、月1回は豊橋まで来ていらっしゃるそうです。
偶然家にいる時間に電話があるなんて、本当に奇跡のようです。
またご縁があって、食事でもできるようになったら嬉しいなと思います。
買い物行っていたらこの電話はつながらなかったはずです。
タイミング良くてハッピー!!
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