人生の中でこれほど毎日検温をする生活をするなんて、考えた事もなかったですね。
仕事柄朝起きたらすぐ体温計で熱を毎日計っています。
多少日によって違いがありますが、36.2度から36.5度の間くらいです。
今は体温が高いと色々な意味で心配なのですが、通常では体温が低い方が問題があります。
よく言われているのは、「体温が下がると免疫力が下がる」です。
体温が上がると免疫力が上がり、ガンを退治するNH細胞などのリンパ球も、体を温めと活性化することがわかっています。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5度以上で、平熱が36度未満の人は、免疫力が低下していると言えます。
体温は高い方が良いのです。
体温を上げる方法は簡単なところで、手の指を動かすことです。
指を組んだり指を揉んだりすると効果的です。
毛細血管が張り巡らされている指先の華光が良くなると、全身の血流もよくなり、温め効果抜群です。
手首や足首を温める。
手首と足首には太い動脈が通っているので、ここを充填的に温めれば、体全体が暖かくなります。
ふくらはぎと足裏をマッサージする。
足が冷えると、血液が心臓にスムーズに戻らないために、全身の血流の循環が悪くなります。
ふくらはぎや足裏を刺激して血の巡りをよくしましょう。
湯船に浸かる事も大切ですね。
やれることから実践してみてください!!
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