満開だった桜も、今日の雨できっと散ってしまいましたね。
今年は昨年に比べたら、場所によってはボンボリがついていたりして、木の下でのお花見はできませんでしたがお花見の雰囲気はありました。
コロナ渦でも日本人にとってお花見は大切な文化ですから、少しでも雰囲気を味わいたい気持ちはみんなが持っている気がします。
残念ながら桜を見ながらの宴会はまだできませんが、いつかコロナが治まった暁には多くの人々が楽しむ事でしょうね。
もちろん私もその一人です。
田舎の同級生からも連絡があり、実家の町内にある神社のお祭りが今年は行われたそうです。
昨年はやはり中止になっていて、コロナだからしょうがないねと話したことを記憶しています。
この神社のお祭りでは、私が12歳の時に浦安の舞を舞ったことがあり、人一倍思い入れがあります。
その時は子供でしたが、何となく神秘的なものを感じていましたし、伝統的な舞は私にとっては初体験のものでした。
多分今年はその浦安の舞が披露されたと思います。
なかなかできない経験をさせていただいた神社のお祭り、これからも残していって欲しいですね。
来年は時間が合えば見にいきたいなと思っています。
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