先週末に姉から電話があり、叔母が大腸がんであり来月手術をすることになったらしいと連絡がありました。
叔母は母の妹で、私にとっては一番身近に感じられる親戚になります。
帰省する度にお土産を届けに行くと、必ず後日田舎の名物を送ってくれる優しい叔母です。
最近少し痩せてきたなとは思っていたのですが、まさか大腸がんでステージ3だったとは全く知りませんでした。
体調不良も言っていたのですが、年のせいにしていたり近所の町医者に行っていただけだったので、発見が遅くなったみたいです。
もっと検査に行くように伝えればよかったと、本当に悔やまれます。
叔母には長男と長女がいますが、一番の心配はおじさんのお世話だそうです。
実はおじさんは何もできない自立していない方です。
この点は叔母さんがいけなかったと思うのですが、毎日夕方4時くらいから晩酌を始めるような方で、その世話を誰がするのかっていう問題が出てきたそうです。
娘もお嫁さんもみんな仕事を持っているので、その時間からお世話はできないのです。
でも自分では何もできないとなると、誰かが犠牲になるしかありませんが、困った問題です。
叔母さんも病院にいる間中、気が気じゃないと思います。
退院してもゆっくりできないだろうし。。。
もっと近くにいたらお手伝いできるのに、本当に歯がゆい気持ちです。
おじさんになんとか自分でできることをしてもらわないと。。。
男性の自立は絶対大切です!!
愛があるのであれば、この部分重要です。
叔母には来月手術前に会いに行ってきます。
少しでもパワーが伝えられたらと思っています。
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