先日時間があったのでネットで「美味しいカレーの作り方」を検索してみました。
カレーの作り方なんて誰でも知っているのですが、ちょっと手の込んだ作り方で作ったら美味しくなるのではないかとフッと思った訳です。
普段でしたら一人分なんてレトルトで十分だと思っていたのですが、最近スパイスカレーが流行っていたりして興味が湧いていました。
検索した結果、ビーフカレーなんですが今までと違っていたのは、野菜を煮込むのではなく少ない水で蒸し煮すると野菜の甘みが出て美味しくなるというものでした。
これをやってみようと決めました。
順調に進んだのですが、一番肝心なところでミスをしてしまいました。
野菜を蒸し煮をしようと鍋に少なめの水を入れて弱火で加熱していたのですが、ちょっと目を離したすきにピリピリという音がして慌てて鍋を見たら、すでに焦げ付いていました。。。
やってしまった!!
20年くらい前に一度だけ里芋の煮物を作っていて鍋を焦がしたことがありました。
やっぱりもう少しだけ火を入れようとして目を離した時に焦がしました。
その時はアルミ鍋で里芋だったので、焦げを落とす自信が無く鍋ごと捨てたことを覚えています。
後にも先にも鍋をそのような形で捨てたのは初めてでした。
それ以来気をつけていたはずなんですが、再発しました。
とりあえずお気に入りの鍋だったので、カレーの具は諦めるとしても、鍋は諦めるわけには行きません。
何とかしようとネットで「鍋の焦げ付き 落とし方」を検索。
いくつか出てきたのですが、鍋の種類で落とし方が違うことがわかりました。
まずお酢を使う方法で、鍋に水とお酢を入れて沸騰させてみましたが、これは全くだめでした。
次に重曹を使う方法で、鍋に水と重曹を入れて沸騰させてそのまま放置させるというものでした。
ステンレスの鍋には、これが正解でした。
しっかり綺麗に落ち、元の鍋に戻りました。
役立つ情報があって、本当に助かりました。
今後は鍋を焦げつかせないように気をつけます。
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