元生徒さんからお電話を頂きました。
それは何年ぶりに聞く声だったでしょうか?
確かコロナ前までは教室にいらっしゃっていたので、3年以上は経っています。
80代でお一人暮らし、時々お近くに住む教室の生徒さんからご様子は伺っていましたが、持病もあり最近は骨折されて歩くのが困難になっていると聞き、心配していました。
その方から突然の電話だったので、ちょっとビックリはしましたがお元気なお声で安心しました。
どうして電話をかけてくださったかと言うと、きっかけは私が出した年賀状でした。
年末から入院をされていて、やっと退院をされて家に戻りポストを開けたら私からの年賀状が届いていて、涙が出そうでしたと言ってくださいました。
入院中は、不安や寂しさを感じていらっしゃったのかもしれませんね。
それで思い切って電話してくださったそうです。
運良く私も電話に出られましたし、直接お話ができて嬉しかったです。
退院後の話を伺ったのですが、やはり一人暮らしで足が不自由だと生活がしにくいようで、娘さんが助けてくださるそうですが、離れて暮らしているのですぐは無理みたいなんですね。
介護保険も使えるものは使うように進めましたが、今の段階で骨折だけですと要支援2が限度らしいのです。
ヘルパーさんの協力が得られるように、包括支援センターに相談することをお勧めしました。
要支援2でも必要なサービスは申請できる様にすべきです。
もし必要でしたら、私にできることは支援させて欲しいので、「いつでも連絡してね」と伝えました。
少しでも何かできることがあれば、すぐ駆けつけますよ。
お役に立てたら幸いですからね。
遠慮なくどうぞ!!
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