認知症予防教室の健康体操を指導に行きました。
認知症予防リーダー養成の方達が実習を兼ねて、私の前にいろいろ指導する事があります。
今日はその日で、女性と男性の2人組のリーダーさんがパソコンをテレビに繋いで、回想法を実施しました。
回想法とは昔の映像やものを見ながら、昔の話をすることで脳の活性ができると言われています。
確かに最近のことは忘れてしまっても、昔のことはよく覚えているとはよく聞きます。
もちろん私もそれに近い体験はしています。
だから今回の回想法は、とっても楽しく受けられました。
特に色々な昔のものを見て名前を当てるゲームは、なぜか皆さんよりも先に名前を言いたくなってしまいちょっと夢中になってしまいました。
なぜかって?
ほとんど判ってしまったからです。
70代80代の方達とほとんど同じ時代を生きて来た気がしました。
田舎で育ったからだと思いますが、皆さんが答えられない物もなぜか知っていたりして。。。
思わず笑ってしまいました。
ちょっと優越感に浸ってしまったりして、きっと私の脳はメチャクチャ活性化していたと思います。
ただ一つだけわからなかったのが、姉さんかぶりです。
手ぬぐいを頭に乗せるのですが、正解は姉さんかぶりであっていたのですが、手拭いは結ばないと説明がありました。
これがどうしても分からず、畳むだけだと言うのですがどうやってやるのかが分からずじまいでした。
皆さん分からなかったので、誰か知っていたら教えて欲しいです。
回想法本当に楽しかったですよ。
それからこれを考えて作ったリーダーさんが素晴らしかったです。
これからも頑張って欲しいですね。
No comment yet, add your voice below!