急な気温低下により、季節が一気に進みました。

朝は最低気温が6度以下になり、いよいよ冬の気配がしてきました。

我が家の暖房は灯油ストーブで、エアコンは乾燥するため冬は使いません。

しかしながら今年はまだ灯油を買いに行っていないため、ホットカーペットをつけました。

お尻からポカポカするため、眠気がやってきます。

それがなんとも気持ちが良くて、いつも横になりたくなる気持ちを抑えるのがとても難しくて悩みの種です。

くまモンの毛布があって、これを膝掛けにして使うのですが、ホットカーペットプラスくまモン毛布は最強のうたた寝グッズとなっています。

最近特に運転していて気になっていることがあります。

大きな道の街路樹にイチョウがたくさん植えてあったと思いますが、今年は暑かったこともありイチョウの紅葉がとても遅くなっていました。

いつまでも緑のままで、例年ならば真っ黄色に色づいて、風が吹く度に落ち葉となってそれがとても綺麗で大好きな風景です。

しかしながらそのイチョウが伐採されていて、全く葉がついていない状態になっています。

今年は綺麗な銀杏並木がないのです。

色々勝手に考えてみたのですが、近くに住んでいる方たちにとって、落ち葉や銀杏は邪魔なものでありニオイの問題や掃除などを考えると、絵ファごと落としてもらった方が楽なおかもしれません。

もしかしたら苦情が多かったのかも・・・。

落ち葉の中でもイチョウには油分があり、滑りやすい点もあるのも問題かもしれません。

例えば歩行中や自転車で滑って転ぶ事故が起こる可能性もあります。

私のように運転中に景色として見るイチョウと、生活している人たちの胃腸に関する気持ちは違うのかもしれません。

でもなぜか寂しい気持ちになるのは、仕方ない気がします。

それほどイチョウ並木の色づいた景色は素敵過ぎたからですね。

これから街路樹のイチョウは減っていくのかな?

寂しいです。。。

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