1週間ほど前にテレビでたまたま見て、メモに残していたことがありました。
それは、日本弁護士連合会の主催で、コロナの影響で何かしら問題がある方が無料の相談ができるというものでした。
2月25日木曜日10:00〜19:00まで、フリーダイヤル。
なかなか直接弁護士さんに相談ができる機会はないと思い、思わずメモに書き残し大切にとってあり今日はその日でした。
朝からスタンバイし、10:00にフリーダイヤルに電話をしました。
しかし、何度かけてもFAXの音がするだけなんです。
???と思い、すぐ携帯で検索しました。
理由がわかりました!!
メモの番号が間違っていました。
良くやらかすのですが、とんだ時間のロスでしたが、無事に電話は繋がりお話をすることができました。
女性の弁護士さんでしたが、しっかり話を聞いてくださって的確にアドバイスをいただけました。
結論から言いますと、やはり契約書が存在しないものに関しては補償は難しいということでした。
弁護士さんでも違った意見の方もいらっしゃるかと思ったのですが、この件はやはりダメでしたね。
それでもいくつか参考になることも聞けましたし、電話してよかったと思いました。
その後夕方のニュースを見ていたら、その相談会のことが流れていて映像の中に、私が相談した内容のメモ書きが移りビックリしました。
たまたま相談した時のメモが映ったのでした。
私にしかわからないことでしたが、ちょっと驚きの出来事でした。
今回の相談を経験してみて思ったことは、やはり悩みや問題が起きた時は人に話すことで落ち着くことができて、ちょっと気持ちが楽になるし大切だということです。
人間一人で悩んでいてもなかなか解決できません。
発散は大切ですね。
これからも何かあった時はそうしようと思います。
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