先週は伊勢神宮にお参りに行き、今週は京都に行って来ました。
今回は新幹線を使いましたが、名古屋駅も京都駅もとにかく人が多かった。
コロナ前に戻った気がしましたが、一つだけ違っていたのはほとんどの人達がマスクをつけている事です。
来月と13日以降は、マスク着用は自由になりますが、私が思うにはしばらくはマスクを外す人は少ないと思います。
寒さもありますし、今年は花粉が多いと言われているのも影響するのでは無いかと思います。
私は恥ずく外したいと思っていますが、世の中の雰囲気は読まなくてはいけません。
特に私の生徒さんたちはご高齢の方達が多いので、マスクなしでも安全であると確実にならない限り、指導する側で声を出す以上やはり外しにくい状況です。
夏までには何とか外す方向で行きたいと思っていますが、どうなるかな・・・。
今日たまたまマスクを外す瞬間があった時に、ご一緒にいたご高齢のご婦人に「マスクつけていた時はキリッとした印象だったけど、外すと可愛らしい顔ですね。」と言われました。
ちょっと恥ずかしくて照れ笑いしてしまいました。
マスク姿の印象と、外した時のギャップはこれからも続くのでしょうね。
いい意味でのギャップはありがたいのですが、そうで無い場合も多いので困ったものです。
少しでも早くマスクのない生活ができるようになり、自然体でどんな方達ともお付き合いができる日が来るといいなと心から願っています。
因みに京都は雪が降っていましたし、名古屋は冷たい風が強くてとっても寒かった。
そのせいでマスクは暖かくて助かりました。
No comment yet, add your voice below!