最近寒くなったのも原因の一つだと思いますが、教室に参加する生徒さんの人数が減っています。

もう一つ大きな原因は生徒さん達の高齢化が考えられます。

20年以上、30年以上続く教室となると、長老の方達は80代になっています。

そうでなくても50代以上になってくると、ひざ腰などの痛みを訴える人が出てきます。

もちろん家族の介護なども並行してきますので、教室に今まで通り参加することがままならなくなることも十分考えられます。

どうサポートしたら良いのかいつも悩んでいます。

頭がいたいのは、教室自体の継続も難しくなるケースも出てきていることです。

教室の内容の見直しや、時間帯の変更など、様々な点で検討しなくてはいけないかもしれません。

何とか教室を維持し、いつでも戻ってこられる受け皿を用意しておきたいのが本音です。

坐骨神経痛でかなり痛みがありしばらく休んでいた方が復帰された時に、「やっぱり動いた方が調子が良いみたい。」とおっしゃっていました。

そこまで言えるようになるには、いろいろな葛藤があったと思いますが、私たちの体は動かしていた方が調子は良くなるものです。

もちろん動かし過ぎもダメですが、何よりも動かさないことの害の方が大きいと思っています。

自分の体と日々向き合い、できるだけ前向きに生きたいものです!!

できるだけお声をかけ、少しでもサポートしていけたらと本当に思います。

不調の時はどうしても後ろ向きな気分になりますが、必ず良い方向に向かうことができます。

そんな時でも良かったら、教室にお顔だけでも出して運動しなくても仲間に会いにきて欲しいですね。

一人じゃないんだって思って欲しいですね。

いつでも待っていますから。。。

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