5月8日からコロナが5類になりました。
それに伴い様々な場所で、今まで常識とされていた消毒や検温なども必要がなくなりました。
特に福祉会館では会館に行った時に、名前と電話番号と住所の区を記載して提出する用紙も無くなりました。
コロナ前に戻った感じです。
ただマスクについてはそれとは違っています。
基本的には個人の判断に任せるとなっていますが、私の教室の生徒さんたちはマスクを外す人はそれほど多くはいません。
まだ不安に感じている方もいらっしゃるのも事実です。
あくまでのマスクはしていてもいいですし、外してもいい状況です。
ただ私は指導上どうしても喋りますし、声を出すので悩んでいます。
本音としてはマスクがない方が声も通りますし、息苦しさもなくなりますからしゃべるのも楽になります。
しかしながらそう簡単ではない気がしています。
マスクをしていた方が安全と思っている方達の中には、声を出す人こそマスクをしていて欲しいと思っている方もいると思っているからです。
一番良い方法は何なのかまだわかりませんが、もう少し様子を見ていこうと思います。
もっと気温が上がって暑くなればマスクを外す人も増えてくると思います。
そうしたらそのタイミングで私もマスクを外そうと思っています。
そう遠くない日にマスクなしの普通の生活に戻れることを信じています。
もうしばらく頑張ります。
No comment yet, add your voice below!