あい❤︎愛マインドにはスタッフとして教室を担当して下さるインストラクターがたくさんいます。
その中には健康体操の指導の養成講習を受けてくださり、その後お手伝いしてくださっている方もいます。
その時点で既に他の指導経験のある方もいますし、全く初めての方もいます。
例えば教室を担当していただく時には、その経験の差はあまり関係なく見られます。
結局のところの人なりを評価されることが多く、経験の少なさはあまり気にしなくても大丈夫なことであったりします。
特に健康体操の指導においては、先生の笑顔だったり元気な声だったりが大切で、どちらかというと体操の内容が一番大事ということにはあまりならないのが現状です。
もちろん安全で効果的な運動指導でなければいけませんが、それよりもまた次回も来たいと思って頂くことが目標です。
「先生の顔を見ると元気出るわ」とか、「体調が今ひとつだったけど来たら良くなった」など。
生徒さんたちから頂く言葉に、私自身がどれほど元気をいただけるか。。。
「今日は良く笑った」「1週間分笑った」なども良く聞きます。
そんな時は、やりがいを感じる時でもあります。
時々私の教室を見学に来てくれるスタッフに伝えたいのは、指導する側から一方的に押し付けるのではなく、何を求められているのかを先に考える力を持って欲しいということです。
皆さんが何を私たちに期待しているかを考え、指導する力が一番大切な気がします。
上からではなく、すぐ隣にいて半歩前を歩く指導者になって欲しいと思っています。
いつもすぐ側にいて必要ならば半歩下がって、背中をそっと押してあげることもしてあげて欲しいのです。
これからまだまだ私達は必要とされますから、少しでもレベルアップしてみなさんの健康をサポートして行きましょう!!
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