NHK文化センターの教室には、担当者がいます。
先日講習会を受けに行った時、会場の急な変更の連絡がなかったことがあり、事務所の方に連絡がなかった事をお伝えして、もし可能ならば変更の悶々を会場に貼っておいて頂けたらよかったと提案して帰ってきました。
その時たまたま対応した事務所の方が、アルバイトの若い男性の方だったのですが、その対応の仕方がちょっと気になっていました。
言葉遣いは問題ない方でしたが、なんだか「こちらには非がないのであなたの問題でしょう」と言ったスタンスで話す方でした。
顧客である私に対してそれはどうなのか?と思ってしまいました。
確かに私が気づかなかったのかもしれませんし、攻めたくて行ったわけではなかったのですが、やっぱり違和感を感じていました。
どうしてもその点が気になったので、たまたま担当の方が教室に来てくださったのを機に、その話をしました。
担当の方は私の話をしっかり聞いてくださり、「日曜日の担当ですよね。実はいつもハラハラしていたんです。」との言葉を聞いてやっぱりって思ってしまいました。
NHK文化センターの会員様は年配の方が多いので、この対応は絶対まずいです。
どんなに非がないと思っても、まずは一旦言葉を受け取って謝罪の言葉を言ったほうが良いと思います。
例えば変更の電話もしくはメールをしたと聞いていても、」自分がしたのでない限りミスはあるかもしれません。
「すでに全員に連絡したと聞いています。」と言われたら、あら?私が間違っていたのかな?と思ってしまいます。
でも着信は無い、メールも届いてないと確認できたら、やっぱり気分は良くありませんよね。
そんな時、「連絡はしたと聞いていますが、もしかしたら手違いがあったかもしれません。ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。」と言ってくだされば、それで終わりではないですか。
コミュニケーションとは一方通行ではないのですから、このくらいの気配りは必要だと思います。
特にご年配の方が多いわけだから、事務所の受付はその顔でもあるし、気をつけないといけない部分であると話しました。
担当者が同じことを思っていたのであれば、これを機会に全員がその対応ができるようにすべきです。
いらんお節介だなと思いましたが、はっきり言えてスッキリしました。
やっぱり私は好きなことが言えるオバタリアンでした。
でも5回の内容にして欲しいのですが、長いお付き合いをさせていただいているNHK文化センターだから言ったのです。
これからもよろしくお願いします。
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