以前から名市大の研究員として高齢者の方たちの健康について、様々なアンケート等で研究に協力していました。

私たちの生徒さん達に協力していただき、多くのアンケートを取ることでいろいろな事がわかってきました。

今日も中日新聞にその記事が載ったと連絡がありました。

皆さんのアンケートが世の中の役に立っている事がわかり、なんだか嬉しくなりますね。

これからもどんどん貴重なデーターとして、使われていくと思います。

改めて協力してくださった皆さんに心から感謝申し上げます。

たまたま届いた「社会保険協会」からの新聞記事にも同じような内容が載っていました。

地域での活動や人との交流は、健康にとって非常に重要な役割を果たしていて、積極的に地域活動に参加することで、精神的な安定や身体的な健康にも良い影響を与えられていると書かれていました。

孤立している高齢者の多くは、うつ症状が出たり不安障害などのリスクが増加する傾向があります。

ボランティア活動や地域のスポーツに参加することで、定期的な身体活動が送信され、心血管疾患や糖尿病のリスクが低減されます。

こうした活動をする事で、運動習慣の継続にもつながり、年齢や性別に違いなく、身体の健康維持に貢献しています。

名古屋市福祉会館はその良い見本であると思っています。

60歳以上の方であればどなたでも使用できる施設で、様々な講座をはじめお風呂のサービスまで受ける事ができます。

そこで私たち「あい愛マインド」の健康体操教室も開催させていただいています。

そこに参加される生徒の皆さんは、本当に前向きにお元気な方ばかりです。

これからも皆さん健康のために、しっかり指導していきます。

積極的に参加してくださいね。

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