会社設立

本日(平成20年6月9日)に会社を設立しました。

社名は
 「株式会社 あい
愛マインド」です。

《あい愛マインド《あい》は・・・

愛:LOVEの《あい》
目:Eye(アイ)の《あい》
私:I(アイ)の《あい》
会いの《あい》・合いの《あい》
和気あいあいの《あい》

  

《あい愛マインドの考えは・・・

人と人とのコミュニケーションを一番に考え、
人とのふれあいから生まれる、笑顔・元気を大切にして
はつらつとした生活過ごしていただくために活動をしていきます。

人のぬくもりのある「健康への運動」を提供いたします。

 

《あい愛マインドの活動は・・・
 プログラムの提供

  *年齢・性別に関係なく出来る    [健康体操]

 *身体を動かしたい方への      「ソフトエアロビクス」

 *自立出来る生活を維持するための  「介護予防運動」

インストラクターの養成

セミナー・講習会の企画・開催、受託

個人・各団体・企業等へのアドバイスもいたします。

 

 

 笑顔元気ふれあい を大切に!!

 

   《健康への運動》を提供します。

   

 

 

    はつらつとした笑顔あふれるライフサポートを実践していきます。

   お問い合わせはこちらから!!

 

 

 

 

[講演会活動:報告②・・・嬉しい?忘れ物]

                   【講演会会場:安城市桜井福祉センター】                       

      

まもなく6月になります。
この5月には2回の講演会の機会をいただきました。先回(5月1日)に続き、2回目の講演会報告です。

安城市桜井地区社会福祉協議会主催:福祉講演会

タイトル「健康づくりは生きがいづくり、まちづくり」

 

日時:平成20年5月17日(土) 午後2時30分~4時

場所:安城市桜井福祉センター 多目的室(1・2・3・4)

募集内容:人は、はつらつと充実した人生を送るためにには、心も体も健康である事が必要です。
      
そのためには日頃から健康づくりに留意し、地域内での仲間づくりや生きがいづくりに心がけることが
      大切と言える。
      地域住民が心身ともに健康であれば、それは健康な
まちづくり、お互いに支援し合えるまちづくりへと
      つながることを
改めて地域住民に意識づけ、今後の自らの生活のあり方や近隣とのつながりの
      あり方について考える機会とする。
 

対象:一般

《講師:加藤 利枝子より》

昨年桜井北地区の公民館で、福祉講演会を開かせていただきました。その時は地域の老人会の方達が中心で、とても活気ある会でした。

今回は、4月にオープンしたばかりの福祉センターでの講演会という事で、200名以上の方達が集まってくださいました。とても綺麗で立派な施設で驚きました。

この地区の方達は幸せですね。どんどん利用して皆さんのコミュニケーションの場になっていくと良いですね。

今回も男性の参加が多く、嬉しい限りです。やはり女性だけが頑張っても街づくりはできません。皆さんが力を合わせていかなければいけませんね。安城市がもっともっと住みやすい、素敵なまちになるよう期待しています。

            

私はいつも講演中に外出をする事を薦めています。外出をする事は運動不足を解消することになりますし、社会性を失わないためや、歩く事が一番の健康の近道だからです。

できれば階段の使用も促しました。でも、膝の悪い方などは、下りの階段は控えてくださいとお伝えしました。

  

  しかし、講演後体操も終わり、皆さんのお見送りをしていた時、会場が3階だったのですが、みなさん階段を使われるのです。杖の方まで・・・、エレベーターが横にあるのに・・・。

思わずお別れの握手をしながら、お声をかけたのですがみなさん笑顔で、「大丈夫、今日は良いお話を聞いたから階段使って帰ります。」とおっしゃるのです。何て素直な方達なんでしょう。

感動してしまいました。

無事に最後の方を見送った後、帰り支度をしようとしている私に、担当者の方がニコニコ顔で声を掛けてこられました。「加藤先生、今日は皆さん先生から元気を沢山貰ったようですよ。ありがとうございました。ほら、こんな忘れ物が。」って手にしていた物は、杖でした。

どなたかがお忘れになって帰られたようです。確かにいらっしゃった時は杖を頼りにいらっしゃったのですが、帰りはすっかり必要でなくなってしまったのでしょうね。たぶん階段を使ってお帰りになられたのでしょうね。思わずその場にいた人達と笑ってしまいました。

人間って不思議です。気分がよくなると、身体は自然と動くのですね。講演中みなさんとても素敵な笑顔でした。体操も楽しくやりました。きっと気持ちがよくなったのですね。

こんな経験をしていますと、人間はやっぱり仲間と一緒にいっぱい笑って、身体を少し動かすと元気になるんだって、心が動けば、身体も動く、これからもこれを信じてお伝えしていこうと思います。

忘れられた名前付き杖が、ちゃんと持ち主の所に戻っている事を祈っています。皆さんも持ち物には名前を付けておきましょうね。

 

 

講演会のお問い合わせやご意見等はこちらから!!

[講演会活動:報告①熱心なのは…男性?]

昨年(2007年)に引き続き安城市の各地域福祉協議会より講演会の依頼をいただきました。
今回は、5月に2回講演をした内の1回目の報告を掲載いたします。

安城市西部地区社会福祉協議会主催:福祉講演会

タイトル「健康づくりは生きがいづくり、まちづくり」

日時:平成20年5月1日(木) 午後2時30分~4時

場所:安城市西部福祉センター 集会室(2階)

募集内容:いつまでも住み慣れた地域で、安全に安心して暮らしたい。そのためには、健康づくりが大切です。
       健康づくりがいきいきした暮らしまちづくりに
つながります。ぜひ、参加していきいき生活を始めませんか。

対象:一般

参加人数:50名 

 
《講師:加藤 利枝子より》

上記のコメントで募集をしていただきました。当日はG・Wの真ん中で、どの位参加していただけるか心配でしたが、担当の方が頑張っていただけたおかげで、多くの方々が足を運んでくださいました。
特に男性の参加が多く、熱心に参加してくださった姿が印象的でした。講演中には、私の問いかけに元気に返事を返してくださったり、突っ込みを入れてくださる方までいて、和気あいあいの雰囲気で楽しい講演ができました。 

講演後簡単に行える体操を皆さんと実施したのですが、手ぬぐいを使った体操ではいつの間にかネクタイをはずして、手ぬぐいの変わりにしていらっしゃる方がいて思わず微笑んでしまいました。

これからも女性だけではなく、男性の方にもドンドン参加していただいて、みんなで健康づくりまちづくりをしていけると良いなと思っています。そのお手伝いは今後も頑張って力を入れていきます。 

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。またお会いしましょう。

[参考資料]

講演会終了後、主催側からアンケートを取っていただきました。
内容は「今回の福祉講演会をどのように感じたか?」率直な内容でした。)

 ★アンケート結果・・・・参加者50名   アンケート提出者29名

1.年齢  30歳以下(0名) 40歳代(1名) 50歳代(4名) 60歳代(20名) 70歳代(4名) 80歳以上(0名)

2.性別  男性(20名)   女性(9名)

3.福祉講演会の内容はいかがでしたか?

  大変良かった(19名)  良かった(10名) 普通(0名)  あまり良くなかった(0名)  良くなかった(0名)

 
<その他のご意見>
●笑いは大事であるということを思ったし、人との会話の大切さを感じた。身体を動かすことが老化を遅くすることも知りました。

●自分に当てはまることをズバリ、ズバリ言われ、反省しきりです。聞いても忘れがちなこの頃、テキストに基づきお話をいただいたことも大変良かったし、家に帰っても見直し、思い出しができます。今後も定年後の過ごし方について、お聞きしたい。

●全体の中で残った言葉は、①笑顔は最大のプレゼント②笑うと風邪をひかない。③誰でも年をとる。

●体がずいぶん硬くなっていることを自覚しました。運動は大事ですね。

●廃用症候群等の新しい言葉に接した。健康づくり、介護、生きがいづくり等の時代の流れについていくことの大切さを感じた。

その他、「良かった。」「ためになった。」とのご意見をいただきました。

最後には、次回の参加については、全員「参加する」との回答に、講師:加藤共々喜びを感じています。

 

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[相談  その(1)]

認知症の生徒さんに対する相談が届きました。
ここ数年、インストラクターとして仕事をしていると直面する問題と思われます。
答えは一つではありませんが、参考にしていただければと思います。
*投稿されたインストラクターの方には、ホームページへの掲載の承諾を得ています。

《インストラクターM.Hさんさんからの相談》

あるのクラスの方なんですが,私も月に一度ですが何年か入らせていただいているクラスです. その中のメンバーさんで,はじめのうちは私もあれ?おかしいな...というのが数回あり,これは明らかにおかしいぞ,て思ったときに他のメンバーさんからも相談を受けました.よくよく話を聞いてみると,くつや服,かさなど他のメンバーさんのものを持っていってしまったトラブルや,もちろん決まった時間クラスにもこれないし,月謝もなかなか持ってこれない状態で,困っているということでした.

メインの担当の先生に相談し,サークルの責任者の方から家族に連絡していただき,その方は結局退会されたんですが(家族は認知症のことは知っていたようです.おととしご主人を亡くされお一人で住んで見えました.),それからずっと心にひっかかっていて・・・
この先自分のクラスでもこういうことが起きることがありえるかもしれない...と思うと,その方にてっとはサークルを続けることがいいのかな?と思ってみたり,他のメンバーの方との関わりのことを考えると難しいのかな?とも思ってみたり... 

私も認知症についてわからないことだらけで,ご本人の方にもどう対応してあげたらよいのか分からず,結局私がきっかけでその方を退会させてしまったのかな?とも思います.

どう思われますか?

《M.Hさんへ:加藤 利枝子より》

ご存知かもしれませんが、認知症にはアルツハイマー病によるアルツハイマー型認知症と、脳梗塞と脳出血を合わせた脳血管性認知症がありますが、その他にもいろいろな病気が原因で認知症になります。 

よく歳相応の物忘れとの違いを聞かれますが、まず病気でない場合は、急に名前やする事を忘れたりしますが、少し時間が経つと思いでしたりします。以前より少し時間がかかるだけなので、日常生活に支障をきたす事はありません。認知症の物忘れは、それまで当たり前にこなしてきた身仕舞いや家事に影響が出てきます。 

早く気づく事が一番大切だと思います。いくつかのチェック項目があります。簡単に書きますと

① 記憶力が衰えてくる
② 先のことをしっかり判断できなくなる
③ 言葉がうまく出てこない
④ 日常行為がうまくできない(失行)
⑤ 自分とまわりの関係が良く分からない(失認)
⑥ 物事の段取りを組み立てられない(実行機能障害)などです。
 

配偶者の死は大きな原因になりますね。お幾つぐらいの方か分かりませんが、私の母もそうでした。御主人を亡くされ一人住まいでいると一時何かと気持ちが落ち込み事があります。その時に本人の気持ちも(前向き)大事ですが、周りのサポートがとても大切ですね。家族がいる場合は家族が、もしくは兄弟姉妹、家のご近所さん、お友だちなどの関わりがかなり影響すると思います。どういう方だったか分かりませんが、今まで皆さんと良い関係でいらっしゃったのでしたら、問題なかったと思いますが、もしかしたら自分の方からいろいろ表現できなかった方でしたら、そうなる可能性もあったかもしれませんね。 

私はいつも皆さんにお伝えするのですが、人間は一人では生きていけません。大勢の方達とコミュニケーションを取って、困った時はお互い様、助け合って支えあって楽しく生きていきましょうって。誰だって身内の死は耐え難く寂しいものです。でもその寂しさを補ってくれる物は人の温もりや温かさだと思います。そのためにもお付き合いは必要ですよね。体操しながらそんなお友だちも作ってもらいたいと、いつも思って教室を指導しています。 


もし教室に疑いのある方が参加されたら、まずは観察してください。これから高齢者はもっと増えます。認知症も減る事はないでしょう。本人が気づかない場合だってあると思います。気づくことがあれば(人に迷惑・行動に異常など)、ご家族に連絡する事は必要だと思います。とにかく認知症は早く見つけて、治療すれば遅らす事が出来ます。脳血管性の場合は、治療によって治る場合もありますから。出来る限り参加希望があれば、参加させてあげて欲しいと思います。そして、信頼のおけるお友だち(生徒さんの仲間)には、協力をお願いすればいいと思います。誰だって認知症になる可能性があります。明日はわが身と皆さん思っているはずですから、すぐやめていただいたりすると自分とダブって見る方もいるはずです。基本は人に迷惑をかけない範囲です。そうでなければ、社会参加の一つ、刺激にもなり大切な認知症予防になると考えていますので、続けてもらいたいと思います。
 

>結局私がきっかけでその方を退会させてしまったのかな?とも思います.
 
この方については仕方なかったと思います。何よりもチェック項目がかなり当てはまっていましたし、家族もそれを望まれたかもしれません。決してそうさせた訳でもありません。病気なんですから、しっかり治療も大切なんですよ。どうか自分を責めないでくださいね。それよりも、これからそのような方がいらっしゃったら、しっかり見てあげて少しでもその人が喜んで楽しんでくれるよう、指導してあげてくださいね。 

私たちの仕事には、マニュアルはありません。一人一人みんな違います。グループエクササイズですが、出来るだけ個人を見てあげれたらと思ってやっています。
どうか、努力してみてください。きっと皆さんもっと喜んでくださると思います。

 

 

インストラクターとしての仕事上の悩みや相談、いつでもメールで送信してください。 

[セミナー・講演会等]の活動予定

2008年度もセミナー・講習会等の活動を実施してまいります。

【実施と予定】

☆藤田保健衛生大学(脳神経外科)  「第22回市民公開講座」

☆愛知県税理士会(熱田支部)   「講演会:心の健康・体の健康」

☆安城市西部地区・桜井地区・作野地区社会福祉協議会    「福祉講演会」

☆湖西市社会福祉協議会(健康体操リーダー)   「スモールボール研修」                                       

☆安城市中央在宅介護支援センター(在宅介護相談協力員)   「講演と実技」

☆愛知県トラック協会(腰痛予防作業管理者)  「セミナーと実技」

[セミナー・講演会等]のお問い合わせは、ここをクリックしてください!!

[活動の実績]


主宰者:加藤 利枝子が各団体より依頼がありました[セミナー・養成講座・イベント等]の活動実績です。(2007年)

【大学関係】

☆藤田保健衛生大学(脳神経外科)  「第20・21回市民公開講座」
内容・・・ストレッチ     参加人数・・・各講座:延べ400名参加

☆豊明市教育委員会(生涯学習課)  第3回豊栄大学:高齢者教室
内容・・・“転倒予防教室“骨折しないために” 参加人数・・・200名

【社会福祉協議会・福祉委員会】

☆安城市作野地区社会福祉協議会
☆安城市明祥地区社会福祉協議会      「福祉講演会」
内容・・・“はつらつ!現役人生のすすめ” 受講人数・・・作野地区:60名  明祥地区:79名

☆安城市安祥地区社会福祉協議会
☆安城市桜井北福祉委員会
☆浜松市葵・高丘地区社会福祉協議会    「福祉講演会」
内容・・・“健康づくりは、生きがいづくり”
受講人数・・・安祥地区:71名 桜井北:53名  葵・高丘地区:300名

☆湖西市社会福祉協議会    「養成講座:全3回」
内容・・・健康体操リーダー養成講座 受講人数・・・14名

【その他】

☆なごや消費団体連絡会    「一般向けセミナー・消団連会員向けセミナー」
内容・・・一般向け“心の健康・体の健康”  会員向け・・・“健康長生き体操”
参加人数・・・一般:100名 会員:25名

☆健康サポート研究会      「養成講座:全3回」
内容・・・介護予防体操指導員養成講座 受講人数・・・8名

☆愛知県トラック協会     「セミナー&実技」
内容・・・腰痛体操の理論と実技 受講人数・・・30名(腰痛予防作業管理者)

☆NHK中部ブレーンズ    「イベント:イオンモール岡崎・木曾川キリオ・東浦」
内容・・・アクティブウェルネス 07 フェスティバル“メタボリック症候群対策”

悩み聞きます!

《悩めるインストラクターの話をお聞きします!!》

現在、活動中のインストラクターは(フリー)と言われほとんどが個人で活動しています。その中で、いろいろな問題にフリーインストラクターとして立ち向かわなくてはいけません。

そんな悩みを抱えたインストラクターのお役に立ちたく、[個別相談]設けています。相談の内容は問いませんが、契約面・事故等の法的な処置や人の愁傷等の相談はお受けできませんが、インストラクターの仕事を進めていく上での精神面や技術・知識等の返答はさせていただきます。

インストラクターとして長年のキャリアがある「加藤利枝子」を中心に理学療法士として現場に携わるスタッフ・スポーツクラブ運営会社に長年勤務していたスタッフ・子育てをしながらインストラクターとして活躍するスタッフ等が皆様のご相談にお答えいたします。気兼ねなくお問い合わせください。

通り一遍の返答ではなく、インストラクターの皆様にも《はつらつとした活力のある生活》を過ごしていただくために、できる限りサポートいたします。

こちらからクリック!!(お問い合わせのページへ) 内容を入力して送信してください!!

 

[インストラクター養成]

私達の養成は、身体を楽しく動いていただくことを通して、受講者皆さんとのコミュニケーションを大事にし、はつらつとした生活を送っていただくようにサポート出来る人材を養成いたします。

ただ、技術・知識の習得ではなく、人とのコミュニケーションを[健康体操][ソフトエアロビクス]や[介護予防運動]等に活かしたプログラム提供を学んでいただきます。受講者の方に活力のある生活を過ごしていただくように、意義のあるサポートを実践していきます。

養成終了後のサポート体制も充実しています。技術面の向上は基より、メンタル面のサポートも万全にいたします。情報面は、勉強会の開催や定期的にメールでの情報誌送信をいたしております。インストラクターとしてのお仕事をしていく上での悩み事には、個別に対応もいたします。

〈養成講座の種類〉

☆健康体操インストラクター

☆ベーシックエアロビクスインストラクター

[健康体操]

健康体操

健康体操」とは・・・

呼んで字のごとく「健康」であり続けるための「体操」ですが、[はつらつライフサポー]で展開される「健康体操」は、特に高齢者の方達に身体の健康だけではなく、心身ともに活力ある生活を過ごしていただくために実施しています。

健康体操の内容は、身体の主要部分のストレッチ・簡単な筋力アップ体操で柔軟性やバランス能力を高め、ゲームや指体操などでコミュニケーションにつなげていきます。

現状の生活は便利なものが増える一方で、生活していく上での必要な柔軟性・筋力・バランス・持久力が衰えてきました。それと、人が人であるべきところのコミュニケーションが上手くできなくなり、思考能力の低下や脳の老化につながる可能性もあります。コミュニケーション能力の向上は脳を活性化させるだけではなく、日常生活の向上にもつながっていきます。

[はつらつライフサポート]では、身体を動かすだけではなく、人と人との触れ合いを大事にして、楽しく・効果があり・安全で・続けられるというのを目標にし、活力のある生活を送るという意味の「健康体操」を実施しています。

受講生の皆様は自然に表情が明るくなり、和気あいあいとした雰囲気の中で身体を動かしています。笑顔があふれる楽しい教室をこれからも提供していきます。

「健康体操」にご興味のある方は、お問い合わせくださいご参加・ご見学等を心よりお待ちしております。

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[ソフトエアロビクス]

ソフトエアロビクスとは・・・

エアロビクスと聞くと、音楽に乗って激しくダンスのように身体を動かす大変ハードな(きつい!)というイメージの運動と思われがちですが、[はつらつライフサポート]で展開していますソフトエアロビクスは、効果の望まれる安全で楽しいエアロビクス運動を提供しています。

本来のエアロビクスは、酸素を多く取り入れて、持久力アップや脂肪燃焼効果が望めます。その他に、しっかりとした動きを続ける事で自身の身体を支える筋力アップにもつながります。

生活の中で、車での移動により歩く事が少なくなり、エレベーター・エスカレーターの普及で階段の上り下りが便利になり、脚力の衰えは進む一方です。脚力の低下は、一番に膝痛につながっていきます。他にも、身体の体幹部分(腹筋・背筋)が弱ることで腰痛の引き金になることがあります。身体全体の筋力低下は、生活の低下にもつながってしまいます。

自身の身体を維持するためにも、過激に身体を動かすのではなく、定期的にしっかりとした運動の継続が好ましいです。エアロビクスは、一定のリズムで意識した動作を繰り返し行うことで持久力・柔軟性・筋力・バランス能力などが向上します。年齢層・体力に合わせての内容にて、特に、運動が苦手な方・体力がない方も参加していただけます。

楽しく身体を動かす事は、運動を続けていくためには不可欠です。是非、ご体験ください!!