手土産

緊急事態宣言が出ている中、明日叔母の初盆がある為浜松の姉の家に帰省しています。

県をまたぐ移動は自粛するように言われていますが、初盆が不要不急に当たるのかどうかは別として、家の代表としてお線香はあげたいと思い決行しました。

お供え用に毎年買いに行くぶどう屋さんに行ってぶどうを買ってきました。

今年は雨が多かったり日照不足などで、いつも買っている巨峰の出来が小粒だと聞きました。

確かに並べられている巨峰は、他のぶどうと比べて小ぶりでした。

そこで多分そのぶどう園のお孫さんかな?学生さんらしい男の子に聞いてみました。

「今年は巨峰は小ぶりですね。他のぶどうでお勧めはありますか?マスカットと瀬戸ジャイアントの出来はどうですか?」と質問すると、「僕は瀬戸ジャイアントが好きです。どちらも味は良いですが、瀬戸ジャイアンツの方がスッキリした甘さでいいと思います。」とはっきり意見を言ってくれました。

それを聞いて、すぐ決定しました。

巨峰は好きなんですが、皮と種が面倒なんですよね。

ピオーネはタネが無いのですが、巨峰に比べると味が今一つの気がします。

最近は皮ごと食べられるのが楽でいいですね。

シャインマスカットも高級で贈答には良いのですが、実は瀬戸ジャイアンツは収穫時期が短くてもう最終みたいでした。

今回は贈答用に4箱、家用に4つ買うことにしました。

明日叔母お家に届けます。

明日の夜は姉家族と一緒に、家で食事会をするのでその時のデザートにみんなで食べます。

自分用には絶対買いませんが、みんなで食べるのなら買えるのが不思議です。

今冷蔵庫でしっかり冷やしているので、今から食べるのが楽しみです!!

暑さの違い

連日の暑さに体が悲鳴をあげています。

朝から夜まで、一日中暑い!!

夜家に戻ってから洗濯をしたのですが、1回目の洗濯物を干してからもう一度洗濯機回して干す頃には先のものが乾いていました。

これにはビックリです。

本当に暑すぎです。

今までの夏も暑さは一緒だと思ってきましたが、どうも今年は違うかもしれません。

今年はエアコンが新しくなって快適に過ごしていますが、これほどエアコンが有難いと思ったこともありません。

変えておいて良かった。

明日も同じように一日中暑いそうです。

今から心配になります。

マスクの生活にはこの暑さは本当に危険です。

熱中症になる人が増えないことを祈ります。

今年の夏は、コロナに熱中症ダブルパンチです。

マスクしながらの運動のキツさもわかってきましたし、できればコロナの前の生活に早く戻りたいです。

明日頑張ればお盆休みに入ります。

気をつけて過ごしたいですね。

息抜きに

山の日の祝日でしたが、NHK文化センターの教室はありましたので行ってきました。

長期休暇の方達は既にお盆休みに入っています。

とにかく道が空いていました。

いつもと同じ時間に出かけたら、すごく早く着いてしまって駐車場の前で停まって時間を潰したくらいです。

生徒さん達も先週宣言していかれましたが、祝日は交通機関が混むからお休みするかも。。。を実践した感じで少なめでした。

それと、暑さもあったかもしれません。

本当に暑かったです!!

私も水曜日まで仕事ですが、それ以降は日曜日までおやすみ予定です。

数日は叔母の初盆があるので、十分気をつけて帰省します。

その前にちょっと息抜きしようと、友人のお店に行きました。

コロナが流行りだしてからはほとんど行っていません。

小さな洋服屋さんの店長をしています。

おやつを買って向かいました。

お客さんは0でした。

話を聞くと、昨日と今日2日間お客様が来なくてびっくりしたと言っていました。

その前はかなりお客さんが戻ってきたようで、お店の商品が少なくなってしまい慌てて追加注文をしたそうです。

おかげで私はゆっくり洋服を見ることができました。

久しぶりのお買い物です。

何点か気に入ったものがあったので、買えて嬉しかったな。

最近気付いたのですが、ワンピースやスカートはパンツよりも涼しいってこと。

以前は全く着る事がなかったワンピースに挑戦します!!

ノースリーブも苦手だったのですが、発見したのです。

似合う形のノースリーブ。

私の太い腕も大丈夫。

お気に入りが見つかって、息抜きが出来スッキリしました。

たまには良いですね。

後2日頑張って働きますよ〜。

老化の加速年齢

アメリカ・スタンフォード大学で、人の年齢には大きく分けて3段階の年齢ステージがあることが研究結果として出たそうです。

血液中のあるタンパク質のレベルを図って判明したそうですが、この研究結果は2019年に医学誌に掲載され、大きな反響を呼んでいます。

その研究で分かった事は、大幅に老化傾向を示した3つのポイントの年齢が、

青年期(34歳)

壮年期(60歳)

老年期(78歳)

でした。

なんて事でしょう!!

私は今年60歳、まさしくピッタリ老化のスピードが加速する年齢です。

気を引き締めていかなくてはいけません。

ここで「アンチエイジング」の復習です。

  • 食事 ・・・ 身体のサビを防ぐ抗酸化成分(緑黄色野菜、果物)
  •        筋肉を維持する為のタンパク質(大豆製品、魚、肉、卵)
  •        食が細い人は、ビタミンやミネラルなどの不足にも注意
  • 運動 ・・・ 適度な運動で全身の血流をよくし、脳を若々しく保ちましょう
  •        筋肉や骨の形成には、持続した運動が必要です
  • 睡眠 ・・・ 老化防止のカギは、成長ホルモンにあり
  •        眠りについてから2時間後には、成長ホルモンが多く分泌される
  • 社会活動・・ 人のため、社会のために行動して得られる満足感が、老化要因の
  •        ひとつにあげられる慢性炎症を抑え長寿に繋がります
  • 禁煙・飲酒・ 本人の健康のため、周囲の人のためにも禁煙
  •        飲酒はほどほどに

これらは、健康になるための教訓と一緒です。

健康のために上記のことを気にかけていれば、結果的にアンチエイジングにつながると言う事です。

平均寿命は年々上がってきていますが、今は健康寿命を伸ばすことが大切だと考えられてます。

最近のコロナの影響や暑さを考えると、気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。

まずは命を大切に考えて行動しましょうね!!

特に34歳、60歳、78歳の方々。

応援団

福祉会館の最後の教室に行って来ました。

笠寺福祉会館は私がこの世界に入るきっかけとなったところです。

34年間お世話になっているのですが、このように会館が閉館となったことは一度もなく、初めての経験をしています。

職員さんたちも戸惑っていらして、伺ったすぐにお話をしてくださいました。

とにかく閉館に伴い、私たちの仕事がなくなることをとても心配してくださっていました。

私も常々思っていたことと同じことを考えていてくださる方がいて、本当に驚きました。

ここまで考えてくださる細やかさに、感動さえしました。

私たちの仕事は委託事業となっているので、基本は教室の指導をしない限り謝金は払われません。

しかし会館が再開した場合はすぐ仕事復帰を依頼されます。

要するに、教室がある時間帯は開けて待っていなければいけない状態です。

例えば他の仕事を入れることができないのです。

それなのに保証は全くありません。

民間だったら状況が違ってくると思うのですが、例えば仕事復帰して欲しいのであれば何らかの保障をして繋いでおかなければいけないと思うのです。

年間の予算はとってあるはずで、それをもっと上手に使う方法を考えていただければ有難いのですが、世の発想はないようなのです。

職員さんからはこんな提案がありました。

利用者さん向けができないのであれば、職員向けにzoomなどを使って勉強会を開催したらいいのではないかと。

すごく良い案だと思いました。

こんな時だからこそ、職員さんのレベルアップに時間をかけることができるはずです。

以前から思っていました。

もう少し職員さんが興味を持ってくださって、指導ができるようになればもっと福祉会館が充実するのではないかと。

これは仕掛けていく価値があるかもしれません。

福祉会館は絶対高齢者の方達には必要な場所だと思っています。

もっと価値が上がるよう、職員さんの底上げをしてより良い会館にするお手伝いが私たちにはできると思います。

それを望んでいる職員さんがいらっしゃることもわかりました。

早急に取り組んでいこうと思いました。

来週から閉館することでかなり落ち込んでいましたが、今日のお話を聞きながらやることが見えてきたら元気が出てきました。

ダメ元で挑戦してみようと心に誓いました。

コロナになんか負けないぞ!!

ファイト!!

勘違い発生

福祉会館の教室が再開して、今週は同じ福祉会館が3日連続で教室があります。

いろいろ打ち合わせをして、しっかり確認していたつもりでした。

思い込みで3日間ずーっと一緒と思っていたところ、今日朝9時半からの教室のつもりで9時に到着したところ、???誰もいない!!

ちょっと早いからかな?と思ったら、実は10時からだったのでした。

会場に到着して名簿を頂き、ホワイトボードに時間割を書こうと名簿を見たときに間違いに気づきました。

事務所のスタッフの方達も何もおっしゃらなかったのですが、後でお話ししたら「今日は先生早いな?と思ったと言っていました。

よくよく考えて見たら、この教室は募集人数が他の教室と違って少なかったのでした。

結果的に2クラスに分けての実施でした。

ウッカリしてしまいました。

朝ももう少しゆっくりできたのに。。。

ちゃんと確認しなかった自分が悪かったので、自業自得でした。

午後は別の福祉会館に移動。

そこで先日からまだ決定ではなかった福祉会館が、11日から閉鎖が館長さんから発表されました。

覚悟はしていましたが、やはりその時はそれなりにショックでした。

お会いできた頃を感謝し、一生懸命教室の指導をしました。

みなさんと次はいつお会いできるのかな?

どの会館のスタッフさんたちも同じ意見で、1日も早く開館できることを願っていました。

後2日福祉会館の仕事が残っています。

お盆前、全力投球します!!

再び緊急事態宣言

本日愛知県独自の緊急事態宣言が発令されました。

今日から今月24日までの期間です。

まずは営業時間短縮と休業要請、不要普及の県をまたぐ移動の自粛、5人以上の会食も控えるようにとのことです。

お盆を期間ですし、本当に悩ましい事態です。

私自身も帰省を予定していて、叔母の家に行く約束をしています。

感染予防はもちろんしっかりしてと思っていますが、どこまでやれば大丈夫なのか?

今日もセルフのガソリンスタンドが危険という話を聞き、確かに給油口は大勢の方が触りますが消毒はしていません。

いつも車にアルコール消毒液は置いていますから、これからはマメに使うようにしようと思って聞きました。

神経質になり過ぎて、本当に生き辛くなってきます。

福祉会館での教室再開も楽しみに参加してくださった皆さんに、今回でまた閉館になるので来月は教室お休みですと伝えるのは本当に辛いことです。

どれほど落胆されたことか。。。

正式な発表は明日のようですが、私も力が抜けてしまって立ち直れません。

これでまた名古屋市全体の活動が止まってしまうのではないかという不安、仕事がなくなる恐怖は相当なものです。

もう保証はありません。

どう凌いで行けば良いのか。。。

いつまで我慢すれば良いのかもわからない状態の待機は、本当に毎日不安でまた不眠症になりそうです。

何か策を打っていかなくては、と焦る自分がいます。

withコロナ

最近のニュースは耳障りの良いワードに溢れています。

新しい言葉を作ると言えば、小池都知事がピカイチだと思います。

時々理解できてない自分がいて、不安になりちょっと調べてみたりもします。

その中でも「withコロナ」というワードは、何か他のものとは違い真実味がある気がしています。

コロナは無くならないと思うのです。

そうなればコロナと共に生きて行くことを考えていかなくてはと真剣に思っています。

8月から福祉会館の健康体操も再開し、やる気満々で準備しました。

実際月曜日に教室に行き、使徒さんたちに直接に会うことができ、リアルタイムで指導ができることを心から幸せだと思いました。

しかし、今日はそんな上り調子の気持ちから、真逆の方向日引き摺り落とされました。

まだ決定事項ではないとは言われましたが、福祉会館が再度閉館になる可能性が出ているというのです。

新規感染者の急増が原因だと思われますが、詳しい説明は全くありません。

明日それなりの結論が出ると思われます。

福祉会館のスタッフの方から連絡があったのですが、「加藤先生にまずは連絡しなくてはと思って電話しました。」とご心配をいただいたようです。

もしこの事が本当になった場合、今までの準備はなんだったのだろう。

国からの保証はもうないと言われています。

閉館の期間も当面ってことになりそうですから、先が全く見えなくなってしまいます。

やっと軌道に乗りかけたのに、お先真っ暗になってしまうかもしれません。

「withコロナ」ではないのか?

共に生きていくのではないのか?

何度も言いますが、コロナは無くなりません。

コロナはすぐ側に居ると思って生きていくのが新しい日常ではないのか?

コロナが無くなるまで日常をストップさせるのか?

それはいつまでなのか?

私の頭の中はグルグルこんな疑問だらけです。

閉鎖させれば確かに感染はしないかもしれませんが、鬱病や認知症の症状は進むと思います。

閉鎖は責任を取りたくないという考えのもと、安易な考えではないのかな?

感染予防をしっかりしている福祉会館を締めることで得るプラス要素より、閉めることで生じるマイナス要因の方が多いと思うのは私だけなんでしょうか?

やる気でいた分、この件は本当に力が抜けてしまいました。

明日の朝、福祉会館の健康体操講座にいきますが、5ヶ月ぶりに皆さんに会えても1回だけで次はないということになるかと思うと、今から落ち込みます。

誰か、嘘だって言って欲しい!!

様々なご意見

名古屋市福祉会館の健康体操講座が5ヶ月ぶりに再開されました。

生徒さん達は2グループに別けて、Aと bの別々の教室に入ってもらい、職員さんと私が30分で入れ替わり1時間の教室を開催しました。

職員さんから今後の教室についての説明を、私は簡単な体操を指導しました。

全員マスク着用、椅子の間隔はソーシャルデイスタンスをしっかり保ち、窓とドアは解放のままできる限りの感染予防を準備しました。

生徒さん達は待ちに待った再開に嬉しそうな表情でした。

久しぶりにお会いするお顔もあって、私自身もテンションが上がりました。

特に以前脳梗塞の後遺症があり頑張って歩けるようになったのですが、再度倒れ車椅子になってしまった方が、奥さんのサポートを受けながら参加してくれたことに感動してしまいました。

今までは奥さんの車で来られていたのですが、車椅子になったので介護タクシーを使っていました。

そこまでして来てくださって、本当に嬉しかったです。

少しでもお役に立てるように指導して行きたいですね。

そんな中、職員さんからいただいた情報にショックを受けました。

実は体操教室を再開することについて、苦情がきたそうです。

「こんな時期に体操なんかやるのか?」というものです。

確かに新規患者数が増えていること、高齢者が罹患すると重症化しやすいこと、体操なんてやっている場合ではないというご意見はわからないわけではありません。

しかし、認知症やうつ病が増えていることも事実です。

それは自粛生活で刺激がなく、頭も体も使わない状態が原因だと思われます。

私は高齢者が安心して出かけられる場所が必要だと思っています。

福祉会館が開館すると決まった時も、「閉館のままでいて欲しい。開館すると家の年寄りが行きたがるので困る。」という苦情もあったそうです。

どうなんでしょう?

全員外見が一緒にはならないと思います。

NHK文化センターの教室でも、今月から2名ほど「コロナが怖いので、しばらく退会します。」と連絡がありました。

ご自宅に病気がちな方がいらっしゃるとか、ご自分が病気があり心配といったことが原因です。

総合して考えると、コロナは無くなりません。

コロナと共存していかなくてはいけないとすると、立ち向かって行くことも必要ではないかと思います。

それぞれの事情があるので、全員がそうなるとは思いませんが、少なくとも私は豆を向いて進みたいと思っています。

皆さんもどうかしっかり判断をして行動していって欲しいと思います。

レポート提出

エアロビック技能検定1種の資格継続の為に、受けなくてはいけない講習会があったのですが東京まで行けず、結果的に課題レポートの提出が義務付けられました。

もちろん提出期限があり、今月7日(金)までとなっていました。

随分前からわかっていたので、それなりに準備はしていたのですが、どうしても最後の詰めが甘くて出来上がりませんでした。

今日こそはと朝から気持ちを入れて取り組みました。

そのおかげで夕方には出来上がり、ポストに投函することができました。

今後審査があり、合格すれば登録更新が可能となります。

毎回このような時になると悩むのですが、資格を取得すると継続の為にはどうしても講習会などに参加するなりしてポイントが必要になります。

その講習会自体が愛知県で行われることは少なく、東京などにわざわざ受けに行かなくては行けないケースが多々あります。

そこまでして資格を継続すべきなのかどうか、本当に悩むことがあります。

私にとって本当に必要なものかどうか?

なくても大丈夫なのでは?

毎回審査のための費用や、継続の為の費用は別途必要になります。

いくつか資格があればあるだけ費用はかかります。

もちろん講習会に参加する場合は、交通費や宿泊費、講習会の参加費などかなりコストはかさみます。

資格を取る時は、自分の為になる勉強もできますし、必要性を感じてチャレンジしています。

しかし実際はどこまで役立っているのか、本当はしっかり考えた方が良いのかもしれません。

今回もなんとかレポートを提出できましたが、もし審査に合格できなければ資格は剥奪されます。

そうなったら仕方ないと諦めるしかありません。

いつ結果が出るのかわかりませんが、審査結果を待つことになります。

まずは提出期限が守れて良かったです!!