先日友人からお誘いがありました。
イタリアから名古屋に戻ってきた友人と娘さんが、どうしても行きたいところがあると言うのです。
岐阜県にある千代保稲荷(おちょぼ稲荷)で、ナマズが食べたいと言うリクエストでした。
私は何度か行ったことがありましたが、友人たちは初めてなので案内役でお供することにしました。
ナマズに関しては、ずいぶん昔に食べたい記憶があるのですが、彼女たちが言うほど凄く美味しかったかどうか覚えていません。
「以前食べてとにかく美味しかったからもう一度食べたい。お店に予約するから。」
結果、特大サイズのナマズの蒲焼を目にすることになりました。
何と重さ940g。
大皿にナマズの形そのまま蒲焼になって運ばれてきました。
大きさにびっくりしましたが、味はとにかく白身でたんぱく、ウナギのように脂っこくないのでとても食べやすくて美味しかったです。
ポイントのタレの味はウナギの蒲焼と同じだと思います。
おかげでご飯がすすみました。
3人で余すことなく食べ切りました。
きっとこの大きなナマズさんは成仏できたと思います。
その後おいなりさんをお参り(順番が逆かも)し、町並みを散策しました。
お腹はいっぱいでしたが、大好きな「よもぎ餅」を買う気満々でいましたので、まとめ買いしました。
大満足!!
それ以外にも漬物屋さんと、豆やさんと買い物に寄り、本当は食べたかった串カツは今回はパスしました。
ゆっくり歩きながら町並みを見て楽しみました。
昭和の匂いがするレトロな町で、時間までがゆっくり流れている気がしました。
何だかホッとする時間で、癒されました〜。
これも強いて言えばコロナのおかげかもしれません。
今までこんな時間持てなかった気がします。
感謝!!
No comment yet, add your voice below!